埼玉県の内牧公園でアスレチックやバーベキューに挑戦しよう！

埼玉県の観光をより有意義なものにする上で、ぜひオススメしておきたい
魅力的な観光地や、定番人気のおでかけスポットと言えば
あなたはどのような場所を、思い浮かべるでしょうか？

北浦和公園や入間公園、内牧公園などー
公園1つを挙げても、訪れるたくさんの人々を魅了する観光地が
至るところに点在している、埼玉県。

こちらでは、そんな埼玉県の観光地の中でも、家族で訪れたくなる
内牧公園にまつわるオススメポイントについて
全部で3つの特徴に分けながら、ご紹介しています！

今までの旅行や観光で、内牧公園の魅力に触れてこなかった
というあなたはもちろん、そうでないあなたにも
今後の旅の参考にしていただける、そんな内容にまとめてみました。

こちらの記事でご紹介する、3つのポイントを基に
あなただけのとっておきと言える、内牧公園の楽しみ方や
お気に入りポイントを、探してみてはいかがでしょうか？

それでは早速、埼玉県は内牧公園にまつわる
楽しく巡るための3つのオススメポイントについて
気になるその魅力的な内容を順番にお伝えしていきましょう！

内牧公園のアスレチックコースとは？

初めにご紹介する、内牧公園ならではのオススメポイントは
公園内での注目レベルが最大である、「アスレチックコース」です。

長蛇のローラーすべり台が見えてくると、早速迫ってくるのが
アスレチックのネットと壁が印象的な、「アスレチックコース」。

このアスレチック、またはもう一つの迂回路を登りきった先に
ようやくバラエティー豊かな「アスレチック広場」が出現する
という、何とも斬新な構造になっているのが特徴です。

そんな「アスレチック広場」には、ブランコや平均台、つり橋
ロープウェイなど、多種多様な木製遊具が点在しており
幅広い世代の子どもたちが、存分に遊び尽くせる環境になっています。

この他、三角トリデやプレイランニング、山越え、谷川渡りなど
内牧公園独自の遊具が存在するのも、見逃せないお楽しみポイント！

また、「アスレチックコース」のエリア全体が
比較的日陰になりやすい森林空間なので、熱中症のリスクも
ほとんどないので、ご家族の方の不安も少なくて済みますよね。

小さなお子さんと一緒に、訪れる大人も楽しめる遊具も充実した
内牧公園の「アスレチックコース」を、ぜひ体験してみてくださいね

内牧公園のお花見広場とは？

次にご紹介する、内牧公園を楽しむオススメポイントは
お花見シーズンの風流をゆったり堪能できる、「お花見広場」です。

広すぎない、絶妙なスケールで展開された「お花見広場」は
春日部市の春を彩る代名詞になるほど
地元の人に親しまれる広場であるのが、特徴になっています。

桜のシーズン以外は、シンプルな芝生広場として
お散歩やレクリエーションにピッタリな環境になるのが
親子連れにも嬉しい見どころの1つ！

「堅穴式住居」と「林間アスレチック広場」をつなぐ
橋渡し的な位置付けにもなっているので、春の公園散策の
休憩スポットとしても、オススメの場所ですよね。

少し肌寒く感じる春休み前から、ゴールデンウイーク手前であれば
平日の夕方や週末あたりが、人混みを避けるためのポイントになります。

ぜひあなたも、内牧公園へ訪れる際は
この時期の「お花見広場」をチェックしてみましょう！

内牧公園のバーベキュー広場とは？

最後にご紹介する、内牧公園ならではのオススメポイントは
何と言っても、水場が完備された、「バーベキュー広場」です。

「アスレチック広場」の程近く、「ピクニック広場」と
並ぶ形で構えられている、「バーベキュー広場」は
既存の炉をレンタルできるのが、オススメのポイント！

1つの炉につき、1日¥1,000でレンタルができるので
ちょっとしたおでかけや、打ち上げなどでも
気軽にバーベキューを楽しむことができますよね！

もちろん、シーズンによっては予約が埋まってしまう
という可能性もあるので、ゴールデンウイークなどの行楽シーズンには
事前に予約しておくのがオススメであると言えます。

「バーベキュー広場」までしっかりと楽しみつつ
ぜひあなたも、内牧公園を、満喫してみてくださいね！

内牧公園で埼玉県の新たな魅力を発見しよう！

ここまで順番にご紹介してきた、埼玉県の内牧公園を巡る
押さえておきたい3つのオススメのポイントについて
それぞれ少しでも、今後の旅の参考にしていただけましたか？

これら3つのポイントを辿っていくと、今まで知ることの無かった
埼玉県は春日部市ならではの、自然の魅力を、改めて感じられますよね！

週末のお出かけはもちろん、長期休暇に訪れても
大人から子どもまで、幅広い世代の人々が楽しみ尽くせる
そんな豊かな自然に囲まれた、内牧公園ー

こちらの記事でお伝えした、3つのポイントをヒントにしつつ
ぜひあなたも、これからの埼玉県の観光プランの中に
内牧公園を新たに加えてみてはいかがでしょうか？