神奈川県・港の見える丘公園でローズガーデンや展望台を満喫！

神奈川県の観光や旅を、より充実させる上で、ぜひ押さえておきたい
魅力的な観光地や、オススメのお出かけスポットと言えば
あなたはどのような場所を思い浮かべるでしょうか？

新江ノ島水族館や箱根の芦ノ湖をはじめ、よこはまコスモワールドや
港の見える丘公園など、様々な角度から楽しめる
個性豊かな観光スポットを兼ね揃えた、神奈川県―

こちらの記事では、そんな神奈川県の中から
港の見える丘公園にまつわるオススメポイントについて
全部で3つの魅力に分けながら、ご紹介しています！

今までの神奈川旅で、港の見える丘公園にフォーカスしてこなかった
というあなたはもちろん、そうでないあなたにも
今後の旅の参考にしていただける内容にまとめてみました。

こちらでご紹介する、3つのオススメポイントをヒントにしつつ
ぜひあなただけの、港の見える丘公園ならではと言える楽しみ方を
見つけてみてはいかがでしょうか？

それでは早速、神奈川県は港の見える丘公園にまつわる
押さえておきたい3つのオススメポイントについて
それぞれの魅力を、1つずつ順番にご紹介していきましょう！

港の見える丘公園のローズガーデンとは？

初めにご紹介する、港の見える丘公園を楽しく巡るオススメポイントは
色鮮やかなバラの世界に包まれた、「ローズガーデン」です。

港の見える丘公園には、全部で約300種類・2,000株以上に及ぶ
広大な規模の「ローズガーデン」があり、国内外の観光客はもちろん
地元の方からも常に親しまれているのが特徴です。

「ローズガーデン」は、「イングリッシュローズの庭」、「香りの庭」
「バラとカスケードの庭」と、それぞれのバラの個性を活かした
全部で3ヶ所に分けられているがポイント！

「イギリス館」の正面に広がる「イングリッシュローズの庭」は
白と黄色がベースの落ち着いた色味であるのに対し、「香りの庭」は
中央の噴水を取り巻くカラフルなバラが印象的です。

また、「バラとカスケードの庭」は、どこか異国情緒が漂う
非日常的な空間設計が特徴的と言え、SNS映えするスポットとしても
オススメしておきたいポイントになっています。

港の見える丘公園の展望台とは？

次にご紹介する、港の見える丘公園ならではのオススメポイントは
公園を代表する絶景スポット・「展望台」です。

港の見える丘公園の名を、そのままに表現したスポットとして人気なのが
やはり、海の向こうに架かるベイブリッジを一望できる、「展望台」！

昼間の散歩コースにはもちろん、デートスポットにもピッタリな
横浜の海の風を感じられる、必見の「展望台」は
夕方以降の楽しみ方も注目のポイントです。

夜になると、ベイブリッジの表情が変わり
ロマンチックなライトアップが始まることから
横浜観光のフィナーレに、この場へ訪れる方も少なくありません。

日々の喧騒から離れ、港の見える丘公園の洗練された「展望台」で
かけがえのないひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか？

港の見える丘公園のガーデンベアとは？

最後にご紹介する、港の見える丘公園にまつわるオススメポイントは
子どもも笑顔になれる、花壇のアイドル・「ガーデンベア」です。

「ローズガーデン」と「展望台」の間にある、花壇エリアの中央に
可愛らしい「ガーデンベア」のオブジェが飾られていて
フォトスポットの1つになっているのも、注目の特徴です。

愛犬と並ばせて写真を撮る方や、お子さんと一緒に記念撮影を楽しむ方など
一緒に訪れる相手によって、その楽しみ方も変わるので
訪れた際にはぜひ、思い出の1枚を残してみましょう！

また、その「ガーデンベア」の周りを鮮やかに彩る花々も
季節によって雰囲気がガラリと変わるので、まさに1年を通して楽しめる
とっておきのフラワースポットである、とも言えますよね。

「ガーデンベア」は、「全国都市緑化よこはまフェア」の
公式キャラクターとして、街のシンボルマスコットでもあるので
横浜を散策する際は、ぜひ注目してみてください。

神奈川県の港の見える丘公園で思い出の1日を過ごそう！

ここまでご紹介してきた、神奈川県は港の見える丘公園にまつわる
魅力的な3つのオススメポイントについて
どれか1つでも参考にしていただけましたでしょうか？

これら3つのポイントを押さえていくと、国籍を超えた老若男女が
活き活きとした横浜の自然の空気に触れることができる
そんな港の見える丘公園の姿を、垣間見ることができますよね！

フォトジェニックな世界観を示しつつ、普段の生活では味わえない
優雅なお散歩タイムを大切な人と一緒に楽しめる、港の見える丘公園―

こちらでご紹介した、3つのオススメポイントをきっかけにしつつ
ぜひあなたも、これからの神奈川県の旅のプランに
港の見える丘公園を、加えてみてはいかがでしょうか？