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仙台青葉まつりの2018年の日程・時間は?見どころも紹介!

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宮城県仙台市で行われるお祭りについて「仙台三大まつり」という言葉があります。

仙台・青葉まつり」「仙台七夕まつり」「SENDAI冬のページェント
3つですが、今回スポットをあてるのは仙台・青葉まつりについてです。
 

仙台青葉まつりの2018年の日程・時間は?見どころも紹介!

引用:https://www.aoba-matsuri.com

 

 

仙台・青葉まつりは毎年5月に行われ、新緑の仙台を彩る行事であり、
人出は約100万人と規模も非常に大きく仙台市民に親しまれるお祭りです。

 

 

そんな仙台・青葉まつりをもっと身近で楽しめるものにするために、
2018年の仙台・青葉まつりの日程・時間・見どころなどを紹介したいと思います。

 

 

仙台・青葉まつりの歴史

仙台・青葉まつりの起源は、江戸時代である1655年より始まった仙台祭であるといえます。

このお祭りは仙台藩最大の盛大なもので、
東照宮の祭りとして数多くの山鉾が町を巡行していたそうです。

 

 

ところが明治維新が影響し、これにかわって青葉神社の祭礼として
5月24日伊達政宗の命日)に開催されるようになり、名称も「青葉祭」と変更されます。

 

 

しかし青葉祭もこの頃普及が始まった
電線」が山鉾の巡行の邪魔になるという理由で、明治32年に途絶えてしまいます。

 

 

1956年(昭和31年)に青葉祭は再開されますが、
今度は交通事情で山鉾の巡行が難しいという理由によって、またも青葉祭は行われなくなってしまいました。

ここまで2度途絶えてしまった青葉祭ですが、1985年(昭和60年)にまたも復活します!

 

 

1985年は伊達政宗公没後350年という節目のタイミングであり、
市民がつくる市民のまつり」として「仙台・青葉まつり
と名を改めて実施されるようになり今に至ります。

 

 

俳優の渡辺謙主演の「独眼竜正宗」や仙台市の政令指定都市移行なども
仙台・青葉まつり規模拡大のひとつの要因であり、知名度もどんどん増していきました。

 

 

明治時代以降の中止復活の繰り返しを経て、
生まれ変わった後に急成長したお祭りなんですね。

 

 

仙台・青葉まつりの2018年の日程・時間は?

仙台・青葉まつりは毎年5月第3土曜日・日曜日に開催され、
2日間のスケジュールとなっています。

 

 

2018年5月19日(土)5月20日(日)に開催されます!

土曜日に開催される方は「宵まつり」と呼ばれており、日曜日開催の方は「本まつり」と呼ばれています。

 

 

宵まつりも本まつりも2018年のスケジュールはまだ公式に発表されていないのですが、
参考までに2017年の両日の開始時刻および終了時刻を紹介します。

各イベントの開催場所がいくつかに分かれているのも特徴です。

 

 

【宵まつり】

(市民広場)10:00~21:00 

(勾当台公園)11:00~21:00

 

 

(つなぎ横丁)10:00~21:00  

(せんだいメディアテーク)12:00~21:00

(仙台マークワンスクエア)10:30~15:14

 

 

(元鍛冶丁公園)10:00~18:00

(中央通り)10:50~14:14

 

 

(一番町通り)11:00~19:00

(定禅寺通り)13:35~20:00すぎ

 

 

【本まつり】

(市民広場)10:35~18:00 

(勾当台公園)10:00~18:00     

 

 

(せんだいメディアテーク)10:00~17:00

(仙台マークワンスクエア)10:30~12:42

 

 

(中央通り)10:30~12:28

(一番町通り)11:10~11:50

 

 

(仙台市役所前)10:50~

(青葉神社~通町)9:00~10:30

(東二番丁通り~定禅寺通り)12:05~16:15

 

 

各種行事で道路を利用するため、長い時間交通規制があるので要注意です。

2018年の交通規制の案内はまだ正式にありませんが、
会場近くは必ず混雑することを念頭に入れておきましょう。

 

 

交通規制問い合わせについては以下へ確認しましょう。

◎仙台・青葉まつり協賛会事務局 022-223-8441

◎仙台中央警察署 022-222-7171

◎仙台北警察署 022-233-7171

 

 

仙台・青葉まつりの2018年の見どころは?

仙台青葉まつりの2018年の日程・時間は?見どころも紹介!

引用:https://www.aoba-matsuri.com

 

 

5月19日(土)の宵まつりの見どころは「すずめ踊り」でしょう!

すずめ踊りは仙台市の様々な観光イベントにて踊られていますが、
1603年の仙台城落成時に、石工たちにより踊られたと言われる踊りを現代風にアレンジしたものです。

 

 

踊り手は表と裏とで色が異なる扇子を両手に持って、
体の前で8の字を描くようにくるくる操ります。

 

 

足は二拍子のリズムに合わせて左右交差させるステップを繰り返し、
これが基本の動きとなります。

 

 

あとはグループによって創作の動きがあったり隊列も異なったりしており、
それぞれ個性が見られます。

 

 

宵まつりの日には市民広場勾当台公園仙台マークワンスクエア中央通りなど、
市内の至るところですずめ踊りの集団が見られます。

 

 

とりわけ定禅寺通りにて見られるすずめっ子1000人祭連はオススメです。

小さな子供が1000人のグループになってすずめ踊りを踊る様子はとても可愛らしく、見ものです!

 

 

5月20日(日)の本まつりにおいては、まず「伊達時代絵巻巡行」が見どころでしょうか。

これは、伊達家の家臣団に扮した甲冑姿の武士たちが行列を作り、
絢爛豪華な11基の山鉾を連れて仙台市役所までパレードする行事です!

 

 

隊列の先頭に立つ伊達政宗公に扮するのは、伊達家34代当主である伊達泰宗さんです。

この方は何と伊達政宗公の正真正銘の子孫であるというのは驚きですね!

 

 

しかも家臣団に扮する方々も、主にそれぞれの子孫であり、
時代をこえて伊達家臣団が揃ったようで何だか感慨深くもあります!

 

 

一緒に巡行する11基の山鉾はいずれも地元の企業や団体によって運行されるもので、
それぞれ大きさやデザインコンセプトが異なり、よく見て比較して楽しむのも一興です。

 

 

たとえば鯛の飾りや絵馬があしらわれたもの、恵比寿像を乗せて巡行するもの、
大黒天像を乗せて巡行するもの、伊達政宗公にちなんだもの…。

いずれも見応えは十分です。

 

 

ちなみに巡行するのは東二番丁通り、定禅寺通りがメインです。

宵まつり、本まつり共通の見どころとしては「伊達縁」にも注目です。

 

 

伊達縁とは勾当台公園にて開催され、
江戸時代の町並みおよびお祭りを再現したかのような会場です。

 

 

職人の技術を見たり体験できる青葉職人屋台、武士や姫様の格好に着付けしてくれる時代屋
落語を楽しむ青葉寄席、凧作り体験、餅つき出店、殺陣演武、茶屋、見世物小屋などなど…
様々な企画が楽しめます。

 

 

比較的長時間開催されているので、
2日間のうちどこかで楽しめるチャンスが必ずあるかと思います。

 

 

仙台・青葉まつりの交通アクセス

仙台青葉まつりのメインとなる会場は、
東二番丁通り・定禅寺通り・勾当台公園・市民広場などです。

 

 

 

 

電車の場合、JR「仙台駅」より徒歩15分 あるいは 仙台市地下鉄「勾当台公園駅」よりすぐ。

市内の至るところで交通規制となりますので、公共交通機関でのアクセスを強くオススメします。

 

 

仙台・青葉まつりの2018年の日程・時間は?見どころも紹介のまとめ

今回は仙台・青葉まつりについて紹介させていただきました。

開催日が土曜日日曜日で、
会場も駅周辺の中心街となることから大変な混雑が見込まれるお祭りです。

 

 

日曜日は山鉾巡行交通規制もあちらこちらで行われるため、
車での来場は避けるべきでしょう。

 

 

すずめ踊りを練習した上で、
是非とも仙台・青葉まつりに参加してみてはいかがでしょうか?

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