母の日に渡してみたいプレゼント紹介~感謝を忘れないために~
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
あなたは日頃、どのような姿勢、どのような形をもって
自分の親に感謝の気持ちを伝えているでしょうか?
食事の用意から部屋の掃除、洗濯や片付けに至るまで
親がしてくれることは、数えきれないほど挙げられますよね!
しかし、それらの家事1つを取っても、毎日こなしてもらえることは
当たり前のことではありません。
家事という、身近な生活の動きほど、フォーカスされにくいもので
ともすれば、その偉大さや丁寧さを忘れ
感謝の言葉を添える頻度も、自然なまでに減ってはいませんか?
そこで、こちらの記事では、そんなあらゆる家事を
主に先んじて実践してくれる、母親の存在を称えるタイミング
即ち、「母の日」にフォーカスして、お話していきます!
普段は照れくさくて、中々感謝の気持ちを伝えられないあなたも
普段から感謝の心で接しているあなたも
母の日こそ改めて、感謝の想いを伝えてみましょう。
「母の日」にまつわる背景をはじめ、その由来や
実際にオススメしたくなるプレゼントも、同時にご紹介しているので
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
目次
そもそも「母の日」が生まれた由来とは?
ただシンプルに、「ありがとう」と伝えるのも大切なことですが
きちんと由来を知り、その意義に納得した上で
日頃の感謝を伝えることで、よりそこに深みと絆が生れます。
「母の日」が誕生したのは、遡ること1905年―
アメリカに住んでいた、「アンナ・ジャービス」という女性が
その生みの親であるとされています。
アンナ氏の母親は、1905年の5月にこの世を去りますが、それが元となり
アンナ氏自身が、「生前の間に母親への感謝を伝える場を作ろう」
としたのが由来となっています。
アンナ氏の母親の命日が、5月の第2日曜日であったことから
その日が「母の日」として、制定されました。
日本では、明治時代末期から、大正時代にかけて
初めて「母の日」を祝う習慣が実践されたと言います。
一般的に、母の日が広まったのは、1939年~1945年の
第二次世界対戦以降とされています。
ここで、なぜ母の日には、「カーネーション」を渡す
文化が根付いてのか、という点についても、掘り下げてみましょう。
こちらはいたって単純な理由ですが、亡きアンナ氏の母が
カーネーションが好きな花であったことから、アンナ氏本人が
追悼の場でカーネーションを配布した背景に由来します。
母親を敬愛する女性が、親を想う強い気持ちで生まれた
尊い文化の1つである、「母の日」―
人は、亡くなってしまうと、自分自身はもちろんのこと
周囲の人間も、物理的にできることが無くなります。
そうなる前に、できる限りの親孝行をしておこうとする
人の慈しみの心が生み出した、1つの結果であると言えますよね。
ちなみに2021年の母の日は、5月9日になっているので
ぜひあなたも、忘れないように覚えておきましょう!
母の日に贈りたいプレゼントの選び方について
さて、母の日の歴史を知ったところで、次にお伝えしていくのは
ずばり、最大の悩みどころでもある「プレゼントの選び方」!
母の日にプレゼントを渡そうと思っていても
いざその日を目前にすると、実際には「何を渡すべきか」悩みますよね。
ここではまず、そんな母の日に向けた、プレゼントの選び方を
4つのポイントに分けながらお伝えしていきましょう。
①予算は3,000円~5,000円を目安にしてみる
最大のお悩みポイントであると言える、「価格帯」―
「安過ぎると心足りず、高過ぎると金足りず」と
まさに誰もが思い悩む部分ですよね。
筆者自身もまた、ギフトを渡す際、毎年この「価格帯」に目を取られては
頭を抱えていました。
ですが、一般的な感覚として、母の日にかける予算の平均は
3,000円~5,000円が、その相場であるとされています!
この価格帯であれば、選ぶものや個人の財政状態にもよりますが
ある程度の質を確保しつつ、お財布に余力を残したプレゼント選びが
実現できるのではないでしょうか?
あまりに高価なギフトでは、親子であれどもかえって
気を遣わせかねないので、ここぞと言う時のためにも
「母の日」には、手頃さに重きを置いた贈り物を探してみましょう。
もちろん、還暦などの節目や、銀婚式などの記念年であれば
「母の日」を活かして、少し高価な価格帯にしてみることで
より特別感が増し、思い出に残るシナリオに導けますよね!
社会人1年目の方であれば、初任給で奮発したプレゼント
という形も、喜ばれる「母の日」の姿なので、気になる方はぜひ
こうした方法でのギフトも、検討してみてくださいね。
②商品を選ぶ際に要所を捉えておく
どのような贈り物を渡すにせよ、その要所を捉えておくことは
非常に重要なポイントの1つであると言えます。
この部分を捉えているか否かによって、プレゼントを贈る
相手のリアクションが、大きく異なるのです。
例えば、母の日の定番ギフトでもある、「花」を渡すなら
カーネーションはもちろん、バラやチューリップも、人気の種類!
この場合、重視されるべきポイントは、ずばり
その品種がそれぞれに持っている、「花言葉」という要所です。
バラは、色によりその意味が若干変わるとされていますが
基本的な意味合いが、「愛情」や「感謝」であり
同じように、チューリップには、「愛」の花言葉があります。
この他、飲食や、甘い物が好きなお母さんには
お取り寄せ食品や、スイーツなどを選ぶのも
要所を捉えていると言えますね!
近所のスーパーで手に入る物では無く、普段は買えない
あるいは買わない「限定商品」、「お取り寄せ商品」を選ぶのも
喜ばれるポイントなので、ぜひチェックしてみましょう。
③最後の砦・「カタログギフト」や「商品券」も検討してみる
何を渡したらいいか分からない
何かプレゼントしたいけれど時間が無い―
そんな時には、最終手段に持って来やすい
「カタログギフト」や「商品券」も、視野に入れておきましょう!
こちら、筆者自身はあまり選択しない方法ですが
親の声により、物よりもお金や相当金が嬉しいと分かっている場合
などにも、オススメと言える選択肢ですね。
カタログギフトも商品券も、母親本人が欲しい物を選べるので
まずハズれ無しの選択肢でもあります。
筆者個人としては、プレゼント選びにかける
時間や想いを推し量るための、目に見える「気持ち」が
薄らぐ感覚もあったので、最終手段としてご紹介しました!
④注意しなければいけないポイント
ご紹介してきた選び方を意識した上で
実際にプレゼントを用意するにあたり、贈り物の内容によっては
さらに注意が必要なケースも存在します。
最も意識しておきたいポイントとしては
サイズ・カラー・アレルギー等が挙げられます。
お母さん自身が身に付ける、洋服や靴をプレゼントしても
該当するサイズや使いやすいデザイン・カラーでなければ
それはまさに、宝の持ち腐れ―
せっかくプレゼントしたお取り寄せグルメでも
アレルギーの対象物が含まれているだけで、不要な緊張感を孕んだり
場合によっては、食べられない、なんてことにもなりかねません。
このように、1つのギフトを贈呈するにも
本来、気を付けるべき点は、沢山存在するということ。
最低限、こうした部分を、事前に気を付けておくだけで
よりスムーズに、また、快くプレゼントできるのではないでしょうか?
オススメしたくなる「母の日」のためのプレゼントとは?
ここからは、実践編として、オススメしたくなること間違い無しの
「母の日」にピッタリなプレゼントを、ご紹介していきます!
全部で3つのオススメ商品を提案していくので
いくつか候補を絞りながら、参考にしてみてくださいね。
①不動の人気を誇る定番の「花」
どの時代においても、世のお母さんたちが貰って嬉しい物
No.1の人気を誇るのが、色彩豊かな「花」!
先にお伝えした花言葉や季節感、お母さん本人が好きな品種なども
様々リサーチしながら、お花屋さんで選んでみましょう。
もちろん、「花」のギフトは、母の日の中でも、定番中の定番
ゆえに、毎年似たり寄ったりする部分でもあります。
そこで、ぜひオススメしておきたい「花」の形でもあるのが
お洒落な世界観を演出してくれる、「ハーバリウム」!
一輪の花や、カラフルな花束も、もちろん素敵ですが
この「ハーバリウム」は、トレンド・話題性のみならず
基本的なお手入れが不要であることが、最大の魅力です。
購入してから1年間は、そのクオリティがキープされた状態なので
大雑把な性格のお母さんにも、オススメしやすい贈り物ですね。
洗練された見た目の美しさは、見ているだけでも癒される
人気のポイントなので、一家庭に1つ置いてみてはいかがでしょうか?
②甘党なお母さんにピッタリなグルメギフト「スイーツ」
日頃の家事はもちろんですが、外でお仕事してくれていたり
現役を超えても、社会貢献のために働いる方は少なくありません。
そこで、お疲れ様、という労いの心を込める意味で
「スイーツ」のプレゼントも、検討してみましょう!
スーパーやコンビニで売られている、シンプルなデザートやスイーツは
もちろん美味しいですが、ここは「母の日」―
少し背伸びをした、オススメのグルメギフトになっているのが
「お取り寄せスイーツ」です!
ネットが普及している現代社会では、直接店舗へ出向かずとも
美味しそうなスイーツやグルメを、いつでも調べられます。
「お取り寄せ」というキーワードだけを聞くと
高額商品を連想しがちですが、決してそんな事はありません!
ここ数年は、千円単位からでも購入できる
多種多様な「お取り寄せグルメ」が販売されているので
ぜひ、お母さんの好きな「スイーツ」をリサーチしてみましょう。
③健康志向お母さんへ話題性抜群・「健康食品」
自分の子どもが社会人になると、両親の年齢もそこそこに
健康を気にし始める世代へ突入しますよね。
健康に意識が向き始めると、やはり食事内容にも
それなりの変化が伴うもの―
そこでオススメしたいのが、「スーパーフード」をはじめとした
いわゆる「健康食品」です!
「スーパーフード」の中でも、特に人気なものとしては
「チアシード」や「アサイー」などが挙げられます。
この「健康食品」をプレゼントする際に、気を付けておきたいのは
「サプリメント」や「青汁」などとは異なり
従来のイメージを払拭する、「1つのグルメである」ということ!
「スーパーフード」のみならず、国産の新鮮な果物や野菜など
自然派食品を贈呈するのも、オススメと言えるので
ぜひあなたも、気になる「健康食品」を探してみてくださいね。
「母の日」に渡したいオススメプレゼントに関するまとめ
ここまでご紹介してきた、「母の日」の背景や、オススメのプレゼントについて
いかかでしたでしょうか?
「母の日」の由来をはじめ、その歴史については
意外にも、知らない部分が多かったという方も少なくありませんよね!
母の日のみならず、プレゼントというものは
非日常を演出してくれる、最大のきっかけでもあります。
自分の子どもから貰う贈り物は、もちろん嬉しいものですが
普段は寡黙な旦那さんや、パートナーからのプレゼントであっても
その喜びは一入、というお母さんは少なくありません!
きちんと要所を捉えながら、喜んでもらえそうな
プレゼントや贈り物を探しつつ、感謝できる時、恩返しができる時に
心いっぱいの親孝行・家族孝行をしておきましょう。
あなたとお母さんが、後悔することの無いよう、「母の日」を活かし
できる時に最大限の感謝の形を、最高の思い出として残せるよう
ぜひこちらの記事を、今後のヒントとして役立ててみてくださいね。
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています