深海魚を見ることができる水族館~気になる詳細をご紹介!~
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深海魚は、飼育が非常に難しい魚類の一種であり
一般家庭では、その飼育ができないものである
と言っても過言ではありません。
ゆえに、深海魚を観察しようとすれば、必然的に
深海魚が飼育された「水族館」へ、足を運ぶ必要があります!
ですが、その「深海魚を飼育している水族館」自体、意外にも
日本では決して多く展開されていません。
そこで今回は、そんな「深海魚を観察できる水族館」について
気になる詳細を、3ヶ所に分けながらご紹介していくので
ぜひあなたも、こちらの記事を最後までチェックしてみてくださいね。
目次
静岡県の深海をテーマにした水族館「沼津港深海水族館シーラカンスミュージアム」
1つ目は、静岡県沼津市にある、日本初の深海をテーマにした水族館
「沼津港深海水族館シーラカンスミュージアム」です!
こちらの水族館は、名前の通り、多数の深海魚が展示された
深海魚好きにはたまらない、ミュージアムスタイルになっているのが
最大の特徴であると言えます。
中でも、一番人気の展示であるのが、ミュージアムの名前にもある
「シーラカンスの展示」!
シーラカンスは、何億年も前から、姿を変えずに生きてきた生きものの一種で
「生きた化石」とも呼ばれるほど、非常に珍しい存在となっています。
この沼津港深海水族館では、そういった珍しいシーラカンスが
冷凍状態で展示されていますが、実は同時に、こうした取り組みを行う
世界で唯一の水族館にもなっています。
ゆえに、本物のシーラカンスを間近で見られるこちらの水族館は
非常に貴重且つ、素晴らしいミュージアムであることが分かりますよね。
もちろん、沼津港深海水族館が持つ魅力は
何もシーラカンスだけに止まるものではありません!
館内では、深海魚の中でも、浅い場所に生息する種類と
深い場所に生息する種類が、比較展示されているのも、見どころの1つ。
深海魚の中でも、生息する環境が異なるだけで
それぞれの体の構造も異なる、という部分を、この場で改めて
見比べながら学べるようになっています。
館内の照明は、全体的に控えめに演出されており
落ち着いた雰囲気の中で、深海魚を比較できます。
また、展示される深海魚としては、ダイオウグソクムシをはじめとする
一般的な種類や、あまり知られていない深海魚など、様々な種類がいます。
このように、「沼津港深海水族館シーラカンスミュージアム」には
様々な深海魚が展示されていますが、その多くは、水族館のスタッフが
実際に捕獲してきたものになっているのも、魅力の1つであると言えます。
また、展示されている深海魚だけではなく
館内の売店にも、沼津港深海水族館の魅力が詰まっています。
売店には、深海魚をモチーフとしたグッズが数多くあり
それらのグッズが豊富に取り扱われていますが、中には限定品もあるので
訪れる際は、ぜひあなたも、売店でグッズを選んでみましょう!
世界最大規模の水族館「海遊館」
2つ目は、大阪府大阪市にある、世界最大規模の水族館
「海遊館」です!
関西では、比較的メジャーな「海遊館」ですが
定番人気の海の生きもののみならず、深海魚まで展示されているのが
特徴的な見どころの1つになっています。
そんな「海遊館」では、巨大な水槽で飼育されている
世界最大のタカアシガニが、人気のポイント。
タカアシガニは、深海に生息する巨大なカニの仲間ですが
こちらで展示されているタカアシガニは、脚とハサミを広げると
全長3メートルにも及ぶ、桁外れのスケールになります。
もちろん、タカアシガニ以外にも、イガグリガニやツボダイなど
全部で22種類もの、深海の生きものに出会える「海遊館」―
深海魚のフロアでは、タカアシガニの水槽が最大規模になりますが
この大きな水槽以外にも、複数の小さな水槽が周囲に併設されています。
これら小型の水槽では、比較的小さな深海の生きものが展示されていますが
中でも、ミクロドイバラモエビという稀少種の展示に関しては
この「海遊館」こそが、初めて展示された場所です。
海遊館に展示されている深海魚ですが、実はその種類が
年々増加傾向にあります。
これからも、どのような生き物が展示されているのか
定期的な確認を兼ねて、足を運んでみてはいかがでしょうか?
深海魚の展示が充実している水族館「竹島水族館」
3つ目は、愛知県蒲郡市にある、2018年から改めて
新しく営業を始めた水族館、「竹島水族館」です!
一時期、耐震工事により、休館していた竹島水族館は
前述した2ヶ所の水族館よりも、規模は小さくなりますが
それでも、大きな水族館にも負けない、深海魚の展示が充実しています。
新しい竹島水族館は、工事前よりも水槽が大きくなったため
体が大きく、展示が困難とされやすいタカアシガニなども
展示できるようになりました。
そんな竹島水族館の魅力は、何と言っても
深海の生きものに触れ合える「イベント」の存在です!
冬限定のイベントでは、タカアシガニを始めとした深海の生きものに
直接触れるのが、嬉しいポイント。
またこの他にも、水槽に展示された各深海魚の種類毎に
スタッフ手作りの解説パネルが用意されていますが
この解説パネルも、竹島水族館の魅力の1つになっています!
竹島水族館は、展示される深海魚の種類が、時期によって異なりますが
少なくとも80種類以上、平均では100種類程の深海の生きものが
展示されているのも、オリジナリティ溢れるポイントですよね。
独自性や着眼点の新鮮さを楽しみたい、という方は
ぜひ新しくなった、竹島水族館へ足を運んでみましょう!
深海魚を見られる日本の水族館のまとめ
今回は、深海魚を見ることができる
日本の水族館を、全部で3か所に分けてご紹介しました。
これらの水族館は、深海魚に関する水族館の中でも
特にオススメの場所であると言えます!
もちろん、こちらでご紹介した水族館以外にも
深海魚が展示された水族館は、日本各地に点在しています。
見てみたい深海魚がいる場合には、展示されている水族館が
どこにあるのか、ぜひあなたも、調べてみてはいかがでしょうか?
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