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北海道にある変わり種温泉~温泉の滝、海辺の温泉、砂湯~

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温泉と言えば、あなたは一番に、どのような場所を
思い浮かべるでしょうか?

世の中には、一風変わった温泉が、実に多く存在しますが
温泉大国と名高い日本にもまた、変わり種の温泉が一定数あります。

こちらの記事では、筆者が実際に訪ねてみた
北海道の温泉の中から、印象的な変わり種温泉
にフォーカスした体験をお伝えしていきます!

 

 

こちらでご紹介していく温泉は
滝の川水が上流に登る高温の温泉、太平洋沿いに数時間だけ現れる岩の露天風呂
そして湖岸の砂浜を自分で掘って作る温泉の、全部で3つ

ホテルや大浴場の施設が立派な温泉も楽しいですが
自然と共存した状態の、変り種温泉を体験する旅もまた
趣深く、異なる味わい深さがあります!

自然のままにできた温泉や、自分で手作りする温泉は
大変有意義なものであり、思い出に残るものでもあるので
ぜひ最後までチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

 

滝の川水が上流に登る温泉の滝?~温泉の滝~

北海道にある変わり種温泉~温泉の滝、海辺の温泉、砂湯~

 

 

北海道の知床には、滝として流れる流水そのものが温泉になっている
実に変わった「温泉の滝」があります。

斜里町のカムイワッカ川にかかる、「カムイワッカの滝」は
現地へ行ってみると、分かる通り、初めは極ありふれた滝の姿
であるのが、最大の特徴であると言えます。

 

 

幅広い滝であるのが印象的な「カムイワッカの滝」は
斜面が比較的緩やかで、その上を歩くこともできます。

そのまましばらく登ると、滝の水は徐々に温かくなり
最後の方になると、ようやく温泉らしい熱いお湯の流れに至るのが
押さえておきたい面白いポイント!

滝の上を歩ける時点で、滝の概念を覆されそうですが
さらにその先には、温泉の如き自然のお湯が沸いているので
旅好きな大人の、リフレッシュ足湯にピッタリな場所です。

 

 

カムイワッカの滝」は、知床の町並みから遠く
かなり奥地に入った場所にあり、ドライブツーリングなどで訪れる
観光客が多い場所。

しかしながら、案内の掲示板や標識、看板などが見当たりにくく
現地で道順を探しながら向かう人も、多く見受けられます。

また、温泉とは呼ぶものの、自然の川の姿を保つもので
滝を登る際には、沢登り同様、十分な装備と注意が必要です。

 

 

もちろん、川の中は滑りやすくなっているので
落ち着いて足場を確かめながら登り
天候が芳しくない場合は、断念することも検討しましょう。

また、万が一転んだ時に、両手で支えられるよう
なるべく物を手に持たずに登ることも、大事なポイントです!

ロープが張られている部分もありますが
腐食している可能性もあるので、頼らないようにしましょう。

 

 

川の水は、硫黄が含まれた強い酸性であり
河口側付近植物が少ないのも、印象的な特徴であると言えます。

ですが、その水が注ぎ込んだ水面の色は
見事な化学反応から、エメラルドグリーンになっています!

河口側まで足を運ぶ余裕がある方は、ぜひこちらもゆっくり
巡り歩いてみてはいかがでしょうか?

 

 

太平洋沿いの海辺にある露天風呂?~海辺の温泉~

海辺―とは言うものの、まさに海の間際にある
おおよそ露天風呂のような温泉は、函館のある渡島半島
太平洋に面した、「水無温泉」と呼ばれています!

筆者が訪ねた時には、その名の通り、水の量が少ない温泉であり
「カムイワッカの滝」同様、足湯ぐらいのスケールでした。

 

 

地理的に見ても、太平洋のすぐそばにあるので
潮の満ち引きによって、入浴できる時間が変わるのが、面白いポイント!

満潮時になると、この「水無温泉」は
物理的に水没してしまい、海辺からその姿を消します。

なので、干潮時の数時間にしか存在しない温泉
制限時間付きの露天風呂、と言えるのではないでしょうか?

 

 

ただし、注意点として気を付けておきたいのが
この温泉には、屋根や壁などが設置されていないということ!

基本的には、通年、混浴状態が保たれているので
入浴する際には、水着が必要です。

2004年以降は、男女別の更衣室や石畳などが整備されましたが
入浴料は無く、無料で楽しめるのも、嬉しいポイントの1つ。

 

 

筆者が訪ねた当時は、岩場を恐るおそる歩くほか無かったものの
2020年現在は、子ども連れで訪れる観光客も多い場所です。

湯量が少ない時間帯は、束の間の足湯でリフレッシュを
湯量が増え始める時間帯は、思う存分自然の温泉
満喫しておきたいところ!

Webサイトなどでアップされている動画や画像では
足湯スケールから、肩までつかっている様子も見られるので
ぜひ参考にしてみましょう。

 

 

砂浜を自分で掘って作る温泉?~砂湯~

北海道にある変わり種温泉~温泉の滝、海辺の温泉、砂湯~

 

 

北海道屈指の温泉処である、阿寒国立公園の屈斜路湖
その湖畔には、実にたくさんの温泉があります。

その中でも、特に注目度の高いスポットになっているのが
砂を掘ると温泉が湧き出て、湖岸の露天風呂を楽しめる、「砂湯」!

 

 

屈斜路湖は、火山の噴火により生まれたカルデラ湖なので
その周辺には、活発な温泉エリアが数多くあります。

には、湖畔での遊水後に、身体を温めるために入浴できるほか
は専ら足湯として活用できるのが、魅力的なポイント!

源泉は、60度前後の高温なので、火傷をしないよう
湖水を上手に利用する必要があります。

 

 

また、屈斜路湖に開かれた「砂湯」では、温泉を楽しむ他にも
夏はボートを眺められ、冬はオオハクチョウの観察ができるのも
オススメの楽しみ方であると言えます。

屈斜路湖の砂湯は、「飲める水」としても知られており
ダイエット効果や美肌効果、また胃などの体内環境改善にも効果がある
とされています!

 

 

飲泉と呼ばれる、飲める水の温泉は
比較的飲みやすい泉質であるのが、特徴的なポイントです。

青森県・恐山の宿坊にある温泉でも、飲泉が置かれていますが
身体に良い効果をもたらすということがよく分かりますよね!

 

 

北海道にある変り種温泉のまとめ

滝の川水が温泉に変わる「カムイワッカの滝
太平洋に面した数時間だけの露天風呂である「水無温泉
そして、湖畔の砂を掘る手作りの温泉「砂湯」、の3つをご紹介しました!

こちらの記事でご紹介してきた通り
このように、北海道だけでも、面白くて変わった温泉が
たくさんあることが、分かりましたよね。

まして、温泉大国の日本という、全国規模で見てみると
より面白い温泉、不思議な温泉が、沢山あることになります!

 

 

日本は、火山が沢山あり、山が多い地形によって
川もまた、数多く流れている国です。

だからこそ、好条件・高品質な自然の温泉も
それだけ沢山存在していると言えるのではないでしょうか?

こちらでご紹介してきた内容を、1つのヒントにしながら
ぜひあなたも、気になる自然の変わり種温泉を探す旅に
出かけてみてはいかがでしょうか?

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