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2022年の七夕の日はいつ?七夕の由来や意味をご紹介!

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7月7日に行われる、夏を代表する行事の1つである「七夕」―
あなたは、そんな「七夕」に、どのような印象を持っていますか?

「七夕」と言えば、織姫と彦星が年に1度再会できる日
という通念や、願い事を書いた短冊を笹竹に飾り付けて楽しむ日
という印象を抱く方が多いですよね。

ですが、そもそも「七夕」という日には
本来どういった由来があるのか、はたまた、短冊や笹竹には
どのような意味があるのか、知っている方は少ないもの!

 

 

そこで今回は、そんな「七夕」について、2022年の「七夕」が
いつなのかという部分を中心に、その由来や装飾にまつわる意味についても
詳しくご紹介していきます。

今後の豆知識としてはもちろん、話のネタとしても
活かせる内容になっているので、ぜひあなたも
最後まで読んでみてはいかがでしょうか?

 

 

2022年の「七夕」はいつなのか?

2022年の七夕の日はいつ?七夕の由来や意味をご紹介!

 

 

まずは、2022年の「七夕」がいつになるのか
カレンダー通りに調べてみましょう。

2022年の「七夕」も、やはり例外なく
7月7日の木曜日であることが分かりました。

 

 

年によっては土曜日もしくは日曜日に被ることもありますが
2022年は、平日に「七夕」が重なっています。

「七夕」がある週は、全国各地で「七夕」に関連する
お祭りやイベントが行われることも、珍しくありません!

 

 

前述した通り、「七夕」当日が、日曜日などの休日である場合
多くの方が、そうした企画を楽しめるので、企業や地域としても
人の目に触れる有意義なチャンスとして捉えられます。

とは言え、カレンダーを変えることはできないので
2022年の7月7日に振替休日などが重なる場合に限っては
ぜひ「七夕」に関連したお祭りやイベントをチェックしてみましょう!

 

 

「七夕」の由来とは?

2022年の七夕の日はいつ?七夕の由来や意味をご紹介!

 

 

続いて、そもそも「七夕」が、どのように始まったのかという
気になる由来について、ご紹介していきましょう!

そもそも「七夕」とは、日本や中国、韓国などにおける
節日の1つで、1年間の重要な5つの節句である
「五節句」の1つとしても知られています。

 

 

「節日」とは、伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日のこと
であり、旧暦では「7月7日の夜」を指します。

そんな「七夕」について、その由来には諸説あり
実は意外にも、正確な背景が解明されていません!

ですが、そうした状態の中でも、こちらの記事では
「七夕」の由来として、最も有力であるとさている3つの背景を
ご紹介しておきましょう。

 

 

織姫と彦星の七夕伝説

広く認知されている、「織姫と彦星の七夕伝説」は
中国発祥の「牛郎織女」という神話伝説が大元となっています。

ここで、「織姫と彦星の七夕伝説」の物語に関する
主な内容を、簡単におさらいしましょう。

 

 

天帝の娘・織姫は、毎日とても美しいはたを織り
それはそれは働き者の娘でしたが、年頃になっても尚
身なりに気を使わず、昼夜と働き続けていました。

その姿を不憫に思った天帝は、娘に見合う婿を探す中で
織姫同様、働き者の牛飼いである彦星を見つけ出し
その後、織姫と彦星は夫婦となりました。

しかし、結婚後の織姫と彦星からは、以前の働き者の姿が
見る影もなくなり、気が付くと、2人揃って
すっかり遊んで暮らすようになってしまいました。

 

 

そんな2人に怒った天帝は、天の川を挟んで
織姫と彦星を、それぞれ別の場所へ引き離します。

離れ離れになった織姫と彦星が、悲しみに暮れ
仕事も手つかずになると、そんな姿を見かねた天帝は
ある提案をしました。

それは、以前の様に真面目に働くのであれば
年に1度、2人が7月7日の夜に会っても良い
というものでした。

 

 

それからというもの、2人は再び真面目に働きはじめ
年に1度の7月7日に、織姫は天の川を渡って
彦星に会いに行けるようになりました。

―年に1度しか会えない、「夫婦の物語」ということもあり
非常にロマンティックな逸話として
古くから現代まで、扱われることが多いお話ですよね。

 

 

乞巧奠(きこうでん)

「乞巧奠」とは、元々中国で行われていた行事の1つであり
日本では、奈良時代に宮中行事として行われていました。

そんな「乞巧奠」は、前述した「織姫と彦星の七夕伝説」の織姫が
機織りに長けていたことにあやかった行事でもあります。

主な目的としては、女の子の裁縫や手芸が上達するように
と祈願する行事であり、これが陰暦の7月7日に行われたきたことから
「乞巧奠」が、そのまま「七夕」の由来となったという逸話です。

 

 

棚機津女(たなばたつめ)

「棚機津女」は、前述した「乞巧奠」と合わせて
日本の「七夕」の起源であるとされる逸話の1つになっています。

「棚機津女」とは、水辺の機屋に籠って、神様のために
織物を織る女性のことを指します。

その昔、罪や穢れを祓う戒めを目的とした日本の行事として
その名を馳せた「棚機津女」は、「織姫星」の異名でもあることから
「七夕」の由来の1つになったとされています。

 

 

「七夕」にまつわるものの意味とは?

2022年の七夕の日はいつ?七夕の由来や意味をご紹介!

 

 

最後に、「七夕」にまつわる、装飾の意味について
2つのものにフォーカスしながら、ご紹介しておきましょう。

 

 

短冊

願い事を書いた短冊が、「七夕」で使われ始めた背景には
前述した「乞巧奠」が関わっています。

乞巧奠」では、裁縫や手芸の上達を祈願して
糸が供えられていました。

この宮中行事が、庶民に広まり始めたことをきっかけに
高価な糸に代わって、紙を切ってお供えするようになった
というのが、「七夕」で短冊が使われるに至った理由です。

 

 

笹竹

願い事を書いた短冊を吊るす笹竹ですが
「七夕」で笹竹が使われる理由は、以下の通りです。

本来笹竹は、厄除けの力があり、非常に神聖なものの1つ
とされてきましたが、こちらは前述した「棚機津女」に
関わる背景を持っているのが特徴です。

 

 

罪や穢れを祓う為の「棚機津女」を起点として、「七夕」でも
笹竹が用いられるようになったのでは、とされています。

短冊の意味でもご紹介しましたが、裁縫や手芸の上達を
祈願した糸と、神聖な笹竹を立ててお供えしていたことが
「七夕」で笹竹が使われるに至った理由であると言えます。

 

 

「七夕」にまつわるまとめ

ここまで、2022年の「七夕」がいつになるのか
という疑問を中心に、その由来や意味について
ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

2022年の「七夕」を、どのように過ごすか
夏の風物詩ならではの考え事にもなりますよね。

2022年の「七夕」は木曜日になるので、ぜひあなたも
平日ならではの過ごし方を、模索してみましょう!

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