夏の風物詩といえば?人気ランキングベスト5!
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暖かな陽気の春が終わると、暑い暑い夏がやって来ます。
毎年、夏が来ると思うことは…「暑いと外に出るのが億劫!」になりますよね…。
確かに、暑いと熱中症や脱水症の心配も増えますし、
エアコンを頻繁につけるようになるので電気代も上がる一方です。
しかし、夏のネガティブな部分だけを見て、夏を満喫しないのはもったいないですよ!
夏ならではのイベントや夏しか楽しめないことは沢山あります。
今回は、楽しい夏の風物詩をテーマに、ランキング形式で5つご紹介します。
第5位 夏休み
第5位は、子供の頃の夏の楽しみの定番である”夏休み”です。
夏休みの期間は、夏の風物詩を沢山体験することができます。
朝早く起きて参加する”ラジオ体操”や、夏休みの宿題でおなじみの”朝顔”の観察日記や、
家族みんなでおじいちゃんやおばあちゃんの家に帰る”お盆”など、
夏の風物詩に触れる機会が非常に多いですね。
私はおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に住んでいたのでお盆に帰省するという機会はなかったのですが、
お盆の期間はナスとキュウリで作る”精霊馬”が印象に残っています。
ちなみに”精霊馬”には、ご先祖様があの世から早く帰って来れるようにという思いと、
帰りが少しでも遅くなるようにと願って、キュウリで馬を作り、ナスで牛を作るのだそうです。
子供には、夏休みの期間を有意義に使って、沢山の夏の風物詩を体験してほしいですね。
第4位 海水浴
第4位は、”海水浴”です。
「夏といえば海!」とすぐに思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?。
正直、”海水浴”と”プール”のどちらかで悩んだのですが、
やはり7月16日に『海の日』がありますので、”海水浴”をランクインさせました。
海には、海でしかできない楽しいレジャーが沢山ありますよね!
アクティブな人は、サーフィンやジェットスキーなどのマリンスポーツを楽しめますし、
海に入るのが苦手な人は、浜辺で潮干狩りや砂のお城作りなんかも楽しめます。
友達とも家族とも恋人とも楽しくすごせる、夏の定番スポットです。
そしてなんと言っても、
”海の家”でご飯を食べたりビールを飲んだりすることに、最大級の夏を感じますよね!
それもそのはず、海はどの季節に行っても存在はしますが、
海の家は夏だけの営業だからです。
まさに夏の風物詩です!
第3位 花火大会
第3位は、こちらも夏ならではの”花火大会”です。
夏は、各地で大規模な花火大会が沢山開催されますよね。
なぜ、花火大会は夏に開催されるのか知っていますか?
なぜかというと、元々花火は送り盆の時期に打ち上げられるものでした。
(送り盆とはお盆の最終日である16日のことを指します)理由は、
「ご先祖様の魂を鎮魂するため」です。
送り盆にご先祖様の霊を送り出すために送り火を焚くのですが、
その送り火こそ花火のことなのです。
なので、夏に花火大会が多いのですね!
花火を見たり、花火の打ち上がる音が聞こえてくると、夏を感じますよね。
先祖供養の気持ちと共に、夏の花火を満喫しましょう。
第2位 七夕
第2位は、7月のメインイベント的存在の”七夕”です。
七夕といえば、織姫と彦星が年に一度、7月7日にだけ天の川を渡り、
会うことのできる日という伝説があるためか、ロマンティックなイメージが強い日ですよね。
七夕といえば、短冊に願い事を書いたり、笹を飾りつけしたり、
色々と七夕らしいイベントがありますが、
せっかくなので”天の川”について少しお話しさせて下さい。
”天の川”は、織姫と彦星の伝説にも登場する雲状の光の帯のことです。
この天の川ですが、実は「夏にしか見れない」というわけではありません。
基本的には一年中見ることは可能ですが、「見えやすい時期が夏」ということなのです!
夏の天の川を観測するにあたって、目印にしてほしいのが『夏の大三角形』です。
夏の大三角形は、『こと座のベガ』、『白鳥座のデネブ』、『わし座のアルタイル』
という星の中でも一際明るい星を結ぶと大きな三角形ができることから
『夏の大三角形』と呼ばれています。
『夏の大三角形』が見つけられたら、その三角形の中に見えるのが天の川です。
ちなみに、『こと座のベガ』は織姫、『わし座のアルタイル』が彦星のことを指しています。
まさに伝説の通り、2人の間に存在する川なのです…!
織姫の彦星の幸せを願いつつ、天体観測してみれば、楽しい夏の思い出の一つとなるでしょう。
第1位 夏祭り
そして、楽しい夏の風物詩ランキングの第1位は、”夏祭り”です。
お祭りといえば、金魚すくいやかき氷の夏ならではの屋台が並び、
浴衣や甚平を着た人が沢山いて、盆踊りやビンゴ大会で楽しむ…
まさに、夏の風物詩のオンパレードです!
また、地域によって夏祭りの内容が個性豊かなのも魅力の一つです。
有名な夏祭りといえば、青森の『青森ねぶた祭』や京都の『祇園祭』などがありますね。
せっかくなので、『青森ねぶた祭』と『祇園祭』について簡単に説明します。
『青森ねぶた祭』は、国の重要無形民俗文化財に指定されている夏祭りです。
毎年8月2日~7日の期間に開催されます。
『青森ねぶた祭』では、巨大なねぶたの運行が行われ、
その周りでは”ハトネ”と呼ばれる踊る人達が大勢いて、非常に活気のある夏祭りです。
ちなみにこのハトネは、ハトネの衣装さえあれば誰でも参加可能なのです。
県外からの観光客の人も参加可能だそうなので、気になる方は是非!
『祇園祭』は毎年7月1日から約一ヶ月間に渡って行われる夏祭りです。
京都の夏の風物詩といえば『祇園祭』と言っても過言ではありません!
祇園祭は、「昔、京都で広まった疫病をこれ以上広がらないように、
御霊の怒りを鎮めるために神輿を奉納したこと」が始まりです。
疫病退散のために行われていた行事が、いつしか町衆を中心としたお祭りとなっていき、
現在の祇園祭となりました。
きっと、昔に京都で疫病が流行らなければ、
祇園祭は存在しなかったのかもしれませんね…!
もちろん、『青森ねぶた祭』と『祇園祭』以外にも日本の夏祭りは沢山あります。
夏祭りの期間に合わせて旅行へ向かうもよし、
遠出が億劫な人は地元の小さな夏祭りに参加して、夏を目一杯感じましょう!
楽しい夏の風物詩ランキングということでしたが、
夏は野外で楽しめることが本当に沢山ありますね。
ランキング外にも、バーベキューやプール、スイカ割りやキャンプなど、
野外で楽しめる夏の風物詩が盛り沢山でした。
暑くて外に出るのが億劫な気持ちを上書きして、夏をアクティブに楽しみましょう!
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