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お盆玉とはいつからあるの?お盆玉のポチ袋と相場は?

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あなたは、お盆玉という風習をご存知ですか?

私はまだ、あまり馴染みがないなぁと思っています。

ですが、もしかしたら、これから渡すのが当たり前になるかもしれないので、
浸透しきってない今のうちにちゃんと学んでおきましょう。
 

お盆玉とはいつからあるの?お盆玉のポチ袋と相場は?

 

 

この記事を読めば「サクッと」理解でき今年のお盆から渡すことが出来ます。

それでは本文をお楽しみください。

 

 

そもそもお盆玉ってなに?

お盆玉という言葉が生まれたのは2010年ごろですが、
風習自体は江戸時代の頃からあります。

ざっくりいうと奉公人がお盆で親元に変える時に渡したのが
原形とされています。

 

 

それが、昭和初期ごろから「祖父母から孫へ」という形に変わったそうです。

相手を思いやる素晴らしい風習だと思います。

お盆玉の相場はいくら位?

由来、はじまりはわかったけど、どの位渡せばいいものなの?
と気になる方もいらっしゃることでしょう。

風習の意味を考えれば、正直いくらでも問題ないのですが、
おおよその目安が欲しい方もおられると思うので
このぐらいの金額を渡す人が多いみたいというのを
載せておくのでよろしければ参考にしてみて下さい。

 

 

※もとからお盆玉の風習がある地域の場合は
大先輩にお訊ねして、教えてもらってください。

その他の地域にお住まいの方は
こちらを参考にしてみて下さい。

 

 

小学生以下500円~1000円前後

小学生1000円~3000円

中学生300円~4000円

高校生5000円~10,000円

 

 

これを見て私は、年齢で金額を一律に決めることは
難しい
のではと思いました。

というのもそれぞれの家庭環境、経済状況は違うからです。

使っても使っても減らないような大富豪やお金持ちなら
小学生ぐらいに5000円や1万円渡してもなんともないでしょうが、
各種年金を貰っている、生活保護を受けている、働いているけどあまり余裕がないなどのお家の場合、
3000円でも痛いかもしれません。

 

 

上記の金額はあくまで目安です。

負担にならない金額にしましょう。

 

 

お盆玉にもポチ袋ってあるの?

はい、あります。

郵便局や百貨店、アマゾンなどで購入できます。

アマゾンでは和紙製、サンリオ、アナと雪の女王など
様々な種類のポチ袋がありますよ。

お盆玉はあげなくちゃダメ?

まだ、それほど浸透はしていないものの周りがあげる人が多いと、
「経済的に余裕があるとは言えないけど、あげなくちゃいけないのかなぁ・・・。」と
思う方もいらっしゃる
かもしれませんね。

一概にはいえないのですが、「お年玉」のお盆バージョンと考えれば
答えが出てくると思います。

相手がどう思うかが大事なのか
自分がどうしたいのかを選るのかということだと思います。

 

 

なんとかなりそうなら、子や孫親戚の子等の笑顔見たいなと
思うのは私だけでしょうか・・・。

渡すにしても渡さないにしても
「負担にならない」コレが大事だと思いますよ。

 

 

お盆玉を回避する方法

渡したいけど渡せないというお悩みがあるあなたへおすすめなのが
お年玉の金額を増やすことで、
両方渡したことと同じ扱いにしてしまう
という方法。

 

 

まだ、浸透しきっていないですから、
子供は「お盆玉」の存在を知らない可能性も高いので、
増額の理由など言わず、喜んでもらっちゃいましょう。

 

 

この場合も見栄を張らず無理のない金額にしときましょう。

お盆玉を捻出したいのなら

やっぱりお盆玉はお盆玉として渡したい!のなら
どうにかしてお金を作らなくてはいけません。

その場合、思いつくのがやはり節約・パート・アルバイト
何かを売るなどかな。と思います。

結局それらを行い、工面するのが一番早いと思います。

もちろん全部やったり出来なくても大丈夫です。

 

 

そして、結果的に目標金額を工面できなくても
お金を生み出そうとしたことが素晴らしいので
頑張った自分を褒め、労いましょう。

また、お子様がまだ幼く手が離せないから
働けない・・・と思っているあなた、大丈夫です。

自宅で出来る仕事って結構ありますよ。

ぜひ検索してみて下さいね。

 

 

お盆玉のまとめ

長文お付き合い頂き有難うございました。

いかがでしたか?

少しは参考になりましたか?

簡単ではありますが、今一度まとめさせて頂きます。

 

 

1. お盆玉という言葉が出来たのは2010年頃だが、
風習自体は江戸時代からある

2.お盆玉の始まりは、
「奉公人がお盆の時期に親元に帰る時に渡していた」
ことから始まった
とされている。

3.昭和初期頃から「祖父母から子や孫へ」渡すものと変化した。

4.お盆玉とは一言で言うなら「お年玉のお盆バージョン」である。

5.お盆玉を回避する方法として、お年玉の増額という手もアリ。

6.あげる、あげないは自由(義務ではない)

7.金額も基本決まりはないが、目安が知りたい方は、
相場は?の項目を参照のこと。

(印刷、ブックマークしとくのもいいかもしれません)

8.見栄をはらず、負担にならない金額にしよう。

 

 

最後まで読んでくださり、有り難うございました。

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