お盆のお供えにのしは必要?のしの書き方やマナーを徹底解説!
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いよいよお盆ですね。
でも、ここだけの話、少し悩みの種だったりしませんか?
特に仏事に関わることがなかった方や、新盆、
はじめて経験する方等「仏事初心者」にも分かるように
のし・供物・流れなどをまとめてみました。
よろしければ参考にしてみて下さい。
目次
お盆のお供えに、のしはつけるの?書く言葉とは??
一度きりの意味を持つ結び切りの水引のモノを使い、
宗旨や亡くなられた日に関係なく使えるのが「御供」という言葉だそうですが、
実際は関東圏では「志」、関西圏では「粗供養」というのが使われます。
また、水引の色も関東圏と関西圏では異なるので、注意が必要です。
名前は水引より下に書きます。
デパートなどで「のし」(通称)をかけてもらいたい時は、
「お供え用の掛け紙をお願い致します。」と頼みましょう。
お盆のお供えは何を供えればいいの?
旬の果物
お菓子
故人の好きだったものお花
お花
宗派によっては酒・たばこ・コーヒーがNG
殺生につながるもの(肉魚など)
棘のあるもの(バラなど)
生もの
つまり、日持ちがしない、宗派、地域などでNGなもの以外なら
故人の好きなものというのが一番いいのかもしれません。
分からなければ、お寺の方等に訊くなどしてみると、大抵は教えて頂けます。
お盆のお供えを供える時の向きは?
のしをちゃんと書けていざ、供えようと思った時に
どういう向きで置くのか迷ったことはないですか?
ご先祖様、仏さまに供えるのだから
文字の向きは仏さまが読めるように置くのが良いのでは?と思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが、実は逆なんです。
供える側が読めるように置くのが正しいのです。
というのも、私達がどうぞ、召し上がってくださいと供えると、
仏さまは、「ありがとう。皆さんで召し上がってください」
と、思っているということなので「供える側」に読めるようにするのです。
とのことだそうなのですが、
これもなんだかなぁと個人的には思わなくもないです。
一度仏さまに読めるように置き、召し上がって頂けているだろう、
日数を置いてから向きを変えて、残りを少し我々も頂くという風にしたいなぁと思うのですが、
そういうマナーとかが今はないので、「供える側に読めるように置く」と
覚えておけばいいでしょう。
お盆のお供えにお金はアリ?無し?
さて、のしの話やお供物の話を少ししてきましたが、
失礼じゃないなら、お金の方が自由度がきいていいのでは?と思う方も
いらっしゃると思うので、その辺りもまとめておきましょう。
基本お金じゃないです。
ただし、新盆のときだけは「お供え金」としてお渡しします。
この時の表書きは、御仏前もしくは御供物と書きましょう。
つまり、基本は供物、新盆だけ「お供え金あり」と覚えておけばいいでしょう。
お盆のお供えで、まず確認すべきこと
次に、これだけは押さえておきたいというものをお伝えいたしますね。
ぜひ参考にしてみてください。
相手の地域のお盆の時期や期間
いつ御在宅か
相手の地域での水引の色・表書き
嫁として伺う場合、知らないことは素直にきく
これにつきます。
ただし、金額はいくら位というのはストレートには聞きにくい話題です。
親戚の方等にそれとなく聞いてみましょう。
それも、気後れする場合は一般的な金額を押さえておき、それに準じてみましょう。
お盆で、できる嫁と思われたいなら押さえときたいこと
どうせなら、できる嫁って思われたいですよね?
でしたら、お盆の大体の流れを押さえ手配などを行いましょう。
一般的な流れはこのようなものになっています。
こうしてみると結構やること多いですよね。
これを全部やるのは大変ですから、お義母様達を立てながら
手伝うために是非「流れ」を押さえておきましよう。
もしも、あなたに任せたと言われても分からない事などが出てきたら素直にきく、
自分だけでは大変だと思ったら助けてもらうということを徹底し、
「できる嫁、素直でいい嫁、かわいい嫁」と思われるよう過ごせるといいですね。
この記事を是非カンニングペーパー代わりにお使いください。
お盆という行事を通じ、更に良い関係を築けるようなコミュニュケーションを
取るようにしましょう。
お盆のお供えのまとめ
長文お付き合い頂き有難うございました。
いかがでしたか?
少しは参考になりましたか?
簡単ではありますが、今一度まとめさせて頂きます。
1. 供えていけないものと供えていいものを把握しておく
2. 相手の地域のお盆期間や表書きの書き方・水引の色を調べておく
3. お盆のおおよその流れを事前に調べるなどして知っておき、動けるようにしておく
4. 新盆は「お供え金」とうのがあるが、それ以外は基本「お金」でなく「供物」
5.宗派や地域によりNGなお供え物もあったりするので注意する。
最後まで読んでくださり、有り難うございました。
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