春の甲子園の2018年の入場行進曲は?歴代入場行進曲もご紹介!
※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
暖かくて陽気な季節である、春。
あなたは、春と言えば何が思い浮かびますか?
春は楽しいことが沢山ありますので色々思い浮かぶのですが、
私が一番に思い浮かんだことは、選抜高等学校野球大会、通称”春の甲子園”です!
春の甲子園は、3月の下旬から4月にかけて行われる高校野球の大会ですが、
毎年どの高校が優勝するのか気になって、ついつい試合に見入ってしまいますね!
試合内容も勿論気になるのですが、
毎年変わる春の甲子園の開会式や閉会式で
使用される入場行進曲が何になるのかも気になりますよね…!
2018年の春の甲子園の入場行進曲は何なのか?
歴代の入場行進曲も合わせて、詳しく調べてみました!
2018年の春の甲子園の入場行進曲は何?
2018年の春の甲子園の入場行進曲は何に決まったのでしょうか?
調べてみたところ、2018年の春の甲子園の入場行進曲は、『今ありて』に決まりました!
『今ありて』は、作詞家の故阿久悠さんが作詞を、
作曲をアリスの谷村新司さんが担当された曲なのです。
春の甲子園が90回目ということもあり、「今を見つめ直すことで新たな時代の扉が開ける」
という思いが込められた『今ありて』が、2018年の春の甲子園の入場行進曲に採用されました。
実は、『今ありて』が春の甲子園の入場行進曲に採用されたのは初めてではありません!
1993年の春の甲子園でも入場行進曲として使用されていた曲なのですよ。
平成の春の甲子園の入場行進曲は?
例年、春の甲子園の入場行進曲に採用される曲は、
昨年に大ヒットした曲が採用されることが多いです。
平成の春の甲子園の入場行進曲を見てみると、2017年は星野源さんの楽曲である『恋』、
2016年は西野カナさんの楽曲である『もしも運命の人がいるのなら』、
2015年は映画『アナと雪の女王』の主題歌である『Let It Go~ありのままで~』と、
その年に誰もが聞いたことのある曲が採用されていますね!
2015年以降の春の甲子園の入場行進曲はこのようになっています!
2014年…『恋するフォーチュンクッキー』AKB48
2013年…『花は咲く』東日本大震災復興支援ソング
2012年…『Everyday、カチューシャ』AKB48
2011年…『ありがとう』いきものがかり
2010年…『My Best Of My Life』Superfly
2009年…『キセキ』GReeeeN
2008年…『蕾』コブクロ
2007年…『宙船』TOKIO
2006年…『青春アミーゴ』修二と彰
2005年…『君こそスターだ』サザンオールスターズ
2004年…『世界に一つだけの花』SMAP
2003年…『大きな古時計』平井堅
2002年…『明日があるさ』坂本九・ウルフルズ・Re:Japan
2001年…『TSUNAMI』サザンオールスターズ(他『ビートルズメドレー』)
2000年…『First Love』宇多田ヒカル
1999年…『長い間』Kiroro
1998年…『硝子の少年』KinKi Kids
1997年…『これが私の生きる道』PUFFY
1996年…『TOMORROW』岡本真夜
1995年…『がんばりましょう』SMAP
1994年…『負けないで』ZARD
1993年…『今ありて』
1992年…『どんなときも。』槇原敬之
1991年…『おどるポンポコリン』B.B.クィーンズ
1990年…『約束』相川恵里
1989年…『パラダイス銀河』光GENJI
1988年…『夢冒険』酒井法子
春の甲子園の入場行進曲を一覧で見てみると、
この年にどんな曲が流行ったのかすぐに分かるラインナップですね!
昭和の春の甲子園の入場行進曲は?
では続いて、昭和の春の甲子園の入場行進曲をご紹介します!
平成の春の甲子園の入場行進曲は、若い世代には今でも馴染みのある曲がほとんどでしたが、
昭和後半の春の甲子園の入場行進曲は
今でも名曲として人々の記憶に残っている曲が多いように感じます。
1987年…『CHA-CHA-CHA』石井明美
1986年…『青春』岩崎良美
1985年…『星屑のステージ』チェッカーズ
1984年…『CAT’S EYE』杏里
1983年…『聖母たちのララバイ』岩崎宏美
1982年…『ルビーの指環』寺尾聡
1981年…『青い珊瑚礁』松田聖子
1980年…『YOUNG MAN』西城秀樹
1979年…『季節の中で』松山千春
1978年…『愛のメモリー』松崎しげる
1977年…『ビューティフル・サンデー』田中星児
1976年…『センチメンタル』岩崎宏美
1975年…『おかあさん』森昌子
1974年…『草原の輝き』アグネス・チャン
1973年…『虹をわたって』天地真理
1972年…『また逢う日まで』尾崎紀世彦
1971年…『希望』岸洋子
1970年…『世界の国からこんにちは』三波春夫・坂本九・吉永小百合
1969年…『三百六十五歩のマーチ』水前寺清子
1968年…『世界は二人のため』佐良直美
1967年…『世界の国からこんにちは』三波春夫・坂本九・吉永小百合
1966年…『ともだち』坂本九
1965年…『幸せなら手をたたこう』坂本九
1964年…『こんにちは赤ちゃん』梓みちよ
1963年…『いつでも夢を』橋幸夫・吉永小百合
1962年…『上を向いて歩こう』坂本九
ちなみに、1962年の坂本九さんの『上を向いて歩こう』から、
前年の流行曲を採用する方針になったようです。
それ以前の春の甲子園の入場行進曲はこちらになります。
1961年…『バッファロー大隊マーチ』
1960年…『誕生日』
1959年…『皇太子のタンゴ』
1958年…『クワイ河マーチ』
1957年…『緑のこだま』
1956年…『雷神』
1955年…『セントルイス・ブルース・マーチ』
1954年…『錨を上げて』
1953年…『黄色いリボン』
1952年…『君が代行進曲』
1951年…『スポーツショー行進曲』
1950年…『ハイスクール』
1949年…『異国の丘』
1948年…『鐘の鳴る丘』
1947年…『剣と槍』
※1942年~1946年は太平洋戦争のため中止
1941年…『国民進軍歌』
1940年…『奉祝歌紀元二千六百年』
1939年…『大陸行進曲』
1938年…『愛国行進曲』
1937年・1936年・1935年・1934年…『陽は舞いおどる甲子園』
1933年…『青年』
1932年…『爆弾三勇士の歌』
1931年…『旧大会歌』
1930年…『われら戦友』
1929年…『観兵式行進曲』
1928年…『モン・パリ』他
※1927年は入場式中止のため無し
1926年…『親しき戦友』
1925年…『カレドニアン・マーチ』
1924年…『星条旗よ永遠なれ』他
こうして見てみると、1962年の坂本九さんの『上を向いて歩こう』からは
入場行進曲の雰囲気が全然違いますね!
日本が辿ってきた歴史を垣間見たような、そんな感じがしますね…!
2018年の春の甲子園の入場行進曲は何か?
また、歴代の春の甲子園の入場行進曲をご紹介してきましたが、
入場行進曲に採用されてきた曲は、
日本の歴史と当時の流行を感じるラインナップでしたね!
採用された曲の雰囲気によって、その時の日本の様子を感じることが出来ますね。
だから、春の甲子園はいつも記憶に強く残るのかもしれませんね。
2019年はどの曲が春の甲子園の入場行進曲に採用されるのでしょうか?
それもまた楽しみに、2018年の春の甲子園を楽しみましょう!
.
すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!
このチャンスを見逃さないでくださいね♪
さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!
この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています