季節ごとのイベント情報と観光地情報、豆知識・お役立ち情報などをご紹介!

水辺で見ることができる野鳥にはどんな種類がいるの?

※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

水辺を歩いていると色々な種類の鳥を見ることがあります。

ですが、これらの水辺の鳥がどのような種類なのか
知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

なので、
今回はこのような水辺で見ることができる野鳥には
どのような種類がいるのかについて紹介をしていきたいと思います。

 

 

河川や海岸で見ることができる野鳥

水辺で見ることができる野鳥にはどんな種類がいるの?

 

 

タヒバリという野鳥は温暖な地域の河川で見ることができる種類となっています。

見た目は少しスズメに似ていますが、スズメよりも体が全体的に細くなっています。

冬から春にかけてよく見られる種類の野鳥となっています。

 

 

また、タヒバリに似ている野鳥としてムネアカタヒバリという種類がいます。

このムネアカタヒバリは主に西日本に冬鳥として飛来してきます。

飛来してくる数は少数となっているので、あまり目にする機会はないかもしれません。

 

 

セグロセキレイという野鳥は
九州地方よりも北の河川で見ることができる野鳥となっています。

鳴き声は澄んだ鳴き声となっていて、鳴き方が少し複雑であるという特徴があります。

河原を好むので観察をしたい場合には河原を探してみると見つかりやすいかもしれません。

 

 

ハクセキレイも河川で見ることができる野鳥となっています。

ハクセキレイはセグロセキレイとは違い、
農耕地空き地といった開けた場所を好む習性があります。

春や夏といった季節には北日本で見られることが多く、
秋や冬といった季節には積雪が少ない地域で見られることが多くなっています。

 

 

キセキレイという野鳥はお腹の部分が黄色くなっているという特徴があります。

キセキレイは日本全国で見ることができる野鳥となっています。

キセキレイの鳴き声も澄んでいますが、少し鋭い鳴き方をします。

すべてではありませんが、
キセキレイの一部の個体には秋、冬には南下をする個体も存在します。

 

 

カワセミ暖かい地域で見ることが多い野鳥となっています。

水面に飛び込んで餌となる魚を捕らえる鳥となっていて、
鋭いくちばしを持っているという特徴があります。

色については、背中が青く、お腹が黄色くなっているという鮮やかな色合いをしています。

 

 

ヨシ原で見ることができる野鳥

ヨシ原とは河川や池においてヨシが群生している場所のことをいいます。

ヨシ原で見ることができる野鳥としてツリスガラセッカという種類がいます。

 

 

ツリスガラ西日本のヨシ原で見る機会の多い野鳥となっています。

大きさはスズメよりも小さい小型の野鳥となっています。

ツリスガラはヨシの中にいる小さな虫を食べて生活をします。

鳴き声は少しメジロに似た鳴き声をしているという特徴があります。

 

 

セッカ全長12センチほどの小さな野鳥です。

基本的に背丈の高い草が多い場所に住むことが多くなっていますが、
北日本に住んでいるセッカの場合は
寒くなる時期になると暖かい地域に移動することもあります。

 

 

また、セッカよりも少し大きい野鳥としてオオセッカという種類もいます。

このオオセッカはセッカよりも少し大きく、色合いも少し茶色が濃くなっています。

オオセッカもヨシ原で見ることができる野鳥ですが、
個体数があまり多くないため見ることができる機会は多くありません。

オオセッカは日本中国でしか繁殖していない野鳥となっています。

 

 

水の中を泳いでいる野鳥

水辺で見ることができる野鳥にはどんな種類がいるの?

 

 

水の中を泳いでいる野鳥として多いのがカモの仲間です。

 

 

カモの中でも一番知られているのがカルガモです。

カルガモは全国どこでも見ることができる種類となっています。

カルガモはカモの中でも大型に分類される種類で水辺に巣を作ることが多くなっています。

冬になると北海道にいるカルガモは少なくなります。

 

 

マガモくちばしが黄色い野鳥となっています。

基本的に冬鳥として河川や池などに飛来することが多くなっています。

アヒルはマガモを品種改良して作られた種類となっているため、
マガモによく似たアヒルを見ることもあります。

鳴き声はとても低い特徴的なものとなっています。

 

 

また、コガモというカモの中で一番小さい種類の野鳥もいます。

このコガモは全長40センチ程度となっていて、大きさはほとんどハトと変わりません。

鳴き声はカルガモやマガモよりも少し高くなっていて、笛の音のような鳴き声をします。

 

 

秋に飛来し、夏前まで見ることができる種類で
稀にアメリカコガモという似た種類のコガモが飛来してくることもあります。

コガモとアメリカコガモの違いは
胸部にある模様によって見分けることができるようになっています。

 

 

水辺で見ることができる野鳥にはどんな種類がいるの?のまとめ

今回は水辺で見ることができる野鳥の種類について紹介をしていきました。

水辺に行くと様々な野鳥を見ることがありますが、
なかなか名前まで知らない種類が多いのではないでしょうか。

今回、日本で見ることができる野鳥の全てを紹介はできませんでしたが、
このような見たことはあるけれど名前を知らないという野鳥のことについて
少しでも興味をもっていただけたなら幸いです。

.

 

スポンサーリンク

 

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

 

 

トップページへ戻る

 

 

この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています

 

 

トップページへ戻る

 

 

スポンサーリンク




サイト内検索
カテゴリー
お気に入りに追加

お気に入り登録しておくと次回からのアクセスが便利です♪

お気に入りに登録するには、【CTRL + D ボタン】で登録できます。

スポンサーリンク