母の日の由来とは?母の日の由来と意味をご紹介!
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大好きなお母さんへ、
日頃の感謝の気持ちを赤いカーネーションに込めて贈る日である『母の日』。
今回は、そんな『母の日』について詳しくご紹介させて頂きます。
「日本で『母の日』はいつから始まったの?」
「『母の日』の由来って何?」
「何故『母の日』に赤いカーネーションを贈るの?」といった、
今更人に聞くのが恥ずかしい『母の日』の疑問について詳しくご紹介致します。
『母の日』について詳しく知りたい方は、是非最後までお読み下さいね!
『母の日』はいつから日本で始まったのか?
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まず最初に、『母の日』がいつから日本で始まったのかご紹介致します。
そもそも、『母の日』はアメリカから伝わって来た風習なのですが、
日本に初めて『母の日』が伝わったのは、1913年だと言われています。
当時、青山学院の女性宣教師たちが、
アメリカで『母の日』を作った人物である
アンナ・ジャービスから受け取った手紙に深く感銘を受けて、
日本で『母の日』を普及する為に熱心に働きかけたことで、
日本でも母の日礼拝が行われるようになり、
少しずつ日本に『母の日』の風習が広がっていきました。
そして、1931年に結成された大日本連合婦人会によって、
当時の皇后の誕生日である3月6日を『母の日』とするようになりましたが、
残念ながら3月6日の『母の日』は日本で定着することはありませんでした…!
更に時が流れ、
1937年には森永製菓が中心となって
「第1回森永・母の日大会」というイベントが開催されました。
この「第1回森永・母の日大会」が5月8日に開催されたことをきっかけに、
日本で『母の日』が全国的に広まり、
1949年頃から『母の日』を5月の第2日曜日に行われるようになったのです。
『母の日』の由来は?
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続きまして、『母の日』の由来についてご紹介致します。
まずは、『母の日』の起源についてですが、
こちらは諸説ある為、特に有力な『母の日』の起源を2つご紹介致します。
1つ目は、古代ギリシャの時代、
神々の母であるリーアに感謝する為に行われていた春祭り。
2つ目は、17世紀のイギリスで行われていた『マザーズサンデー』。
『マザーズサンデー』とは、
親元を離れている子供が、イースターの40日前の日曜日に母親に会える日なのです。
どちらの説も大きな意味で母に関係する行事であったことから、
『母の日』の起源だと言われるのですね!
続きまして、日本の『母の日』の元となる、
アメリカの『母の日』の由来をご紹介致します。
先ほども軽く触れましたが、
現在の日本で定着している『母の日』の風習はアメリカから伝わって来たものです。
アメリカ人女性のアンナ・ジャービスによって『母の日』は生まれたのです。
アンナ・ジャービスの母親であるアン・ジャービスは、
「マザーズデイ・ワーク・クラブ」というボランティア団体を結成して、
病気や貧しい人達の為に様々な活動をしたり、
南北戦争時に南北双方の兵士を看病するなど、
社会活動家として社会に大きく貢献していた人物でありました。
敬愛する母親を亡くしたアンナ・ジャービスは、
敬虔なクリスチャンであった母親が、生前、日曜学校の教師をしていた教会で、
亡き母を偲び白いカーネーションを贈ったのです。
この出来事が、アメリカの『母の日』の由来となります。
その後、このアンナ・ジャービスの行動に感動した人々によって、
1908年5月10日に最初の『母の日』が行われることとなります。
アンナ・ジャービスの母親を追悼した教会で行われた『母の日』で、
アンナ・ジャービスは母親が好きだった白いカーネーションを
『母の日』に参加した全員に配りました。
この白いカーネーションが、のちに『母の日』のシンボルになるのです!
そして、1914年に『母の日』はアメリカの記念日として、
5月の第2日曜日に制定されることになり、
国中で『母の日』が行われるようになったのです。
『母の日』に赤いカーネーションを贈る意味は?
最後に、『母の日』に赤いカーネーションを贈る意味についてご紹介致します。
カーネションが『母の日』のシンボルである理由は、
『母の日』の由来でご紹介させて頂きましたが、
それでは何故、日本の『母の日』では赤いカーネーションを贈るようになったのでしょうか?
その理由は、『母の日』の由来となった出来事の続きで明かされます…!
アメリカで『母の日』が行われるようになった当初は、
白いカーネーションを用いられておりましたが、
いつしか”母親が亡くなられている人は白色のカーネーション”を、
”母親が存命の人は赤いカーネーション”を用いるようになりました。
やがて、このカーネーションを母親へ贈る習慣へと変わっていったので、
『母の日』に赤いカーネーションを贈るようになったのだと言われています。
ちなみにですが、カーネーションの花言葉は色別で違う意味を持っています。
定番の赤色のカーネーションは「母への愛」、
白色のカーネーションは「純粋な愛」「私の愛は生きています」、
ピンク色のカーネーションは「女性の愛」「美しい仕草」、
黄色のカーネーションは「軽蔑」、
紫色のカーネーションは「誇り」「気品」という意味をそれぞれ持ちます。
赤色以外のカーネーションをお母さんへ贈りたい方は、
色別の花言葉にも気をつけてプレゼントすることをお勧め致します!
母の日の由来と意味のまとめ
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『母の日』の今更人に聞けない由来や意味について詳しくご紹介致しましたが、
意外と『母の日』について知らないことが沢山ありましたね。
日本の『母の日』が元々は3月6日だったことには驚きました!
そして、
当たり前の様に『母の日』には赤いカーネーションを贈るものだと思い込んでいましたが、
ちゃんとした理由や意味があったことも知れて良かったと思いました。
母親が元気に生きている間に、感謝の気持ちを伝えられる喜びをしっかり噛み締めつつ、
『母の日』を素敵な1日にしましょうね!
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