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「レ・ミゼラブル」との図書室での出会い!そして映画や舞台での出逢いに感謝!

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私が初めてこの物語と出会ったのは、小学校の図書室でした。

本読みが苦手な私でしたが、分厚いこの文学作品をなぜか一気に読むことが出来ました。

なぜ、読めたのか、それは「ああ無情」魅力のせいだと考えます。

 

 

その魅力とは何でしょうか。

あなたにもご紹介したいと思います。

 

 

読書での出逢い

「レ・ミゼラブル」との図書室での出会い!そして映画や舞台での出逢いに感謝!

 

 

「ああ無情」という題名の無情とは何でしょうか。

 

 

貧しかったがゆえに、兄弟のためにパンを盗んだことから重い刑が科せられて、
人間不信に陥って、自暴自棄にもなりました。

素晴らしい心の神父様にふれて、改心するジャンバルジャンですが、
やはり過去の罪に縛られて苦しい立場になります。

一度の過ちが生涯つきまとい、不運と不幸の連続に追い込まれます。

人生とは何と無情なことかということでしょうか。

 

 

でも、コゼットという気持ちの優しい娘と娘婿を得て、
幸せな最期を迎えることができたジャンバルジャンは、
やっぱり人生は無情ではなかったと思ったのではないかと考えます。

小学二年生で、この本と出逢って、この本の本当の趣旨は理解できなかったと思いますが、
何か低学年なりに感じるものがあったのだと思います。

 

 

「がんくつ王」(モンテ・クリスト伯)なども好んで読んでいました。

無実の罪不屈の闘志のようなものに
心を強く動かされる子ども時代だったのかもしれません。

 

 

映画での出逢い

中学生ぐらいになって、この本が映画になっていることを知りました。

昼間のテレビ放送で放映していました。

ミュージカルではなく、西洋物の大河ドラマ風な古い感じですが超大作のような映画でした。

 

 

本で読んだ世界が、実写になる感覚を初めて味わいました。

このときは、本を忠実に再現していたので違和感も無く、楽しむことができました。

ただ、重苦しいくらいの映画で、硬いイメージでした。

 

 

原作と実写の違いで思い出すのは、
横溝シリーズの金田一耕介もので、「女王蜂」というのがありました。

原作では、絶世の美女が女王蜂役を務めていました。

でも、映画では新人女優が務め、科白は大根で美人でもありませんでした。

そのため、実写にすると本で想像した世界よりも
ランクの低いものになってしまうのかもしれないと考えるようになりました。

 

 

「レ・ミゼラブル」に関しては重厚な演技が光る良い実写化だと思いました。

 

 

舞台での出逢い

「レ・ミゼラブル」との図書室での出会い!そして映画や舞台での出逢いに感謝!

 

 

小学校の学芸会では、
この「レ・ミゼラブル」をしている高学年の様子を見たこともあります。

幕間が多く、ストーリーも難しい超大作なので、学芸会には難しい感じもしました。

 

 

東京で働いていたときには、「レ・ミゼラブル」の舞台芝居を観に行ったこともありました。

ミュージカルとしてアレンジした「レ・ミゼラブル」です。

今や有名になった女優や俳優も数多く出演していたと思います。

 

 

ミュージカルは、好きな方ですが、
この「レ・ミゼラブル」はミュージカルにしてもストーリーが重たいので、
普通の劇を鑑賞しているようでした。

音楽や歌に違和感がなく、自分の中では科白やストーリーだけがすすんでいきました。

映画と違って臨場感があり、俳優さんたちの息遣いが聞こえて、
新しい感覚で鑑賞できました。

 

 

本で読み、映画を観て、舞台で味わうことができました。

 

 

「レ・ミゼラブル」の魅力まとめ

「レ・ミゼラブル」いや「ああ無情」は、昔からなぜか大好きな本でした。

あえて初めて読んだ日のタイトル「ああ無情」と言いたいのは、
このお話の根底に人生とは無情だというテーマがあるからです。

活字嫌いの本嫌いな私ですが、この本に限っては不思議と読破できました。

 

 

映画ミュージカルになった「ああ無情」も観ることができました。

世の中には、「ああ無情」のファンも多いと思います。

鑑賞券は、予約でいっぱいなので取れないと聞きましたから。

 

 

「無実の罪」がテーマモンテクリスト伯と似ているようで少し違います。

なぜかというと「ああ無情」のジャンバルジャンは無実ではないからです。

 

 

それでも、心を改めて彼は精一杯頑張りました。

市長となって活躍したり、良い行いもたくさんしたりしました。

「悔い改めよ」という言葉が心の中から聞こえてきたのだと思います。

 

 

どんなにつらい事情があったにしても罪は罪です。

けれども、たった一度の罪をいつまでも背負わされたり
偏見の目で見られたりすることはとてもつらいことだと思います。

その後のジャンバルジャンは、世のため人のために頑張って生きてきたのですから。

彼や彼の身内を貶めようとする人間たちには、本当に腹が立ちました。

 

 

この世の中が、真っ正直に頑張る人がちゃんと報われる世界であってほしいです。

また、一度の失敗差別されたりしない世の中でもあってほしいと願うばかりです。

 

 

私は、この本と出会って人生の教えを得たようで、とても幸せな気持ちです。

.

 

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