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巨大化する金魚の不思議!氷の中でも生きていられる?

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縁日の金魚すくいから持って帰ってきて、自宅の水槽で育てる
という人も多い金魚―ですが、育てていくと、想像以上に大きくなる
ケースもありますよね。

また、学校の教室で飼っている金魚であれば
冬休み中に凍ってしまう、なんてことも稀にありますが
それでも命の炎は燃えているんです!

 

 

こちらの記事では、そんな不思議に溢れた金魚の生態に触れながら
金魚にまつわる話を紹介していきましょう。

金魚を飼育したことがあるあなたはもちろん
そうでないあなたも、ぜひ金魚の世界を知ってみてはいかがでしょうか?

 

 

そもそも金魚とはどのような魚なのか?

巨大化する金魚の不思議!氷の中でも生きていられる?

 

 

金魚とは、フナの突然変異を基に、観賞用に交配を重ね、人工的に生まれた
観賞魚という部類に分けられます。

その起源は、中国のフナから始まるとされているものの
一方ではコイの仲間であるとする研究もあります。

淡水性で、藻や水草を主食とする金魚は、最大30㎝程度にまで成長する
とされており、一般的な寿命は、10年から15年です。

 

 

ギネス世界記録においては、最長43年も生きた金魚が存在しますが
遺伝的変異を起こしやすい魚である金魚は、常に様々な種類が誕生しています!

日本国内では、愛知県の地金や高知県の土佐金
島根県の出雲南金などが誕生しており、そのどれもが
県独自の天然記念物に認められているのが特徴であると言えます。

 

 

小さな体でも巨大化する能力を持つ金魚

前述した通り、お祭りなどの金魚すくいでとる
あの手のひらサイズの金魚ですが、実は巨大化するポテンシャル
を抱えているのが、押さえておきたいポイント!

最大で30㎝前後のサイズになるとお伝えしましたが、実寸大で見ると
金魚がフナ・コイの仲間であることは一目瞭然ですよね。

 

 

金魚の餌やりは、市販の餌を1日1、2回に分けて与え
分量としては、1回分を5分程度で食べきれる量が目安です。

初めて飼う段階では、環境の変化に適応させるために
2、3日は餌無しの状態で慣らすのが良いとされています。

では、餌を沢山食べるわけでもない金魚が
これほどまでに巨大化する要因は、一体何なのでしょうか?

 

 

その理由は、いくつか挙げられますが
何よりも、外敵がおらず、長生きできる環境が整備されていること
また、柔らかい藻や水草が、常に豊富にあることが、前提条件です。

その上で、金魚の品種によっては、そもそも巨大化し易い種類もある他
上記の条件を満たしているだけで、自宅でも30㎝程度までは
比較的スムーズに巨大化する、という見解もあります!

 

 

十分な期間はもちろん、90㎝以上の水槽や複数の酸素ポンプなどの環境
また、良質なに加え、丁寧な水槽の掃除も必要です。

状況によっては、照明などを使って、少し多めに食べさせる
といった裏技などの方法もありますが、大きくなる金魚は
お祭りの時の姿とは、まるで別ものと言っても過言ではありませんよね!

 

 

氷の中でも確かに生き延びている金魚

巨大化する金魚の不思議!氷の中でも生きていられる?

 

 

金魚を飼う最適な温度は、15度から28度前後とされており
5度以下になると、いわゆる冬眠状態に入るとされています。

魚類は恒温動物ではないため、基本的には、急激な水温の変化に弱く
水槽掃除の移動時も、人間の指で触れず、網で移動させるのが一般的です。

 

 

それほどに繊細な金魚ですが、学校の教室や池で飼っている中で
時折、冬休み中などに水を凍らせてしまうケースもありますよね!

それでも尚、春になって薄氷が溶けると
眠りから目覚めたように、平然と泳ぎ回る金魚。

もちろん、完全に水槽や池全体が凍っている場合は
さすがの金魚でも亡くなってしまうこともありますが
意外にも、寒冷地に強い金魚の種類が存在するのも事実です!

 

 

金魚の体の周りに、わずかに溶けたスペースがあったり
池の表面だけが凍っている場合は、再び動き出す可能性は十分にある
ということ。

人工的に生み出された観賞魚であるとはいえ
その生命力の強さには、どこか神秘すら感じますよね!

 

 

金魚にまつわる衝撃のエピソード

筆者自身が体験した話ですが、当時学校で
金魚とメダカも飼っていたところ、水槽が足りなくなり
約20匹のメダカを金魚の水槽に移してしまいました。

子どもの時分、金魚とメダカで仲良く過ごしてもらえるもの
と思い込んでいたものの、数日後、水槽を見てみると
メダカが1匹たりとも泳いでいませんでした

 

 

これはご想像に難くない、自然界特有の
弱肉強食の典型的な状況であったと言えます。

金魚がメダカを食べ尽くしてしまうという
あまりにも衝撃的な場面に遭遇しました。

大人になった現在考えてみれば、当然の結果であると分かりますが
子どもながらに、人間界と水中の世界の大きな違いを知った瞬間でした。

 

 

金魚の不思議に関するまとめ

厳しい環境下であっても、元気に育つ金魚
30㎝程度までは優に育つことや、5度以下で冬眠を始めることなど
様々な特徴を知れましたよね!

筆者自身の身内も、大きな水槽で、2匹ので目金を飼っていましたが
酸素ポンプなど、好条件の環境下で、大きく成長しました。

一方ので目金は病気にかかり、目の片方がくずれながらも生き延び
その命を終えましたが、もう一匹は元気に生きているとのことでした。

 

 

犬や猫よりも長生きすること、人為的に生まれた金魚への罪悪感もありますが
観賞魚として泳ぎ続ける金魚は、美しく、実に優雅なもの。

厳しい環境下でも生き抜く金魚に尊敬の念を抱きつつ
餌と水槽と酸素ポンプを駆使して、元気に成長する金魚たちが
少しでも快適に過ごせる努力を続けたいものですよね!

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