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懐かしい駄菓子屋~くじの楽しみ、お菓子のおいしさ、お店あれこれ

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子どもの頃楽しみだったことと言えば
あなたはどのようなことを思い浮かべますか?

夏休みや遠足、運動家はもちろん、友達と一緒に
駄菓子屋さんへ行ったり、くじにチャレンジしたことも
懐かしい思い出の1つという方は多いですよね。

 

 

筆者自身にとってもまた、駄菓子屋さんでのくじ引き
忘れられない思い出の1つでです。

お小遣いで貰う5円や10円でくじを引き、当選番号や色に応じて
景品のお菓子を貰えたこともありました。

 

 

全国津々浦々、あらゆる町々には、その地に息づいた駄菓子屋さんが
数多く展開されており、それらは全て、子どもたちにとっての
ワクワク安心が詰まった場所であったと言っても過言ではありません!

こちらの記事では、そうした時代の歴史を懐かしみながら
駄菓子屋さんというテーマついて、お話していきましょう。

 

 

懐かしの駄菓子屋さん~くじの楽しみ~

懐かしい駄菓子屋~くじの楽しみ、お菓子のおいしさ、お店あれこれ

 

 

現代のくじ引きと言えば、割りばしの先端に当たりや色が付いた
シンプルなものが、イメージされやすいかもしれませんが
スーパーボールのくじ」の存在を、あなたは知っていますか?

カレンダー型の台紙にはめ込まれた、カラフルなスーパーボールが
くじそのものになっていて、当たりは手のひらサイズの
はずれは小さなサイズのスーパーボールが手に入る仕組みでした。

地面に投げつけると予想外の跳ね方をするスーパーボール
力一杯にバウンドさせずとも、並べたり集めたりするだけで
ある種のステータスであったと言えますよね!

 

 

また、金色の小判型が印象的なチョコレートのくじ
割れた棒先て箱の中からガム球をつかみ出すくじもありました。

小さなヨーグルトのプラスチィックでできた小瓶くじは
フタの厚紙の裏に、「あたり」と「スカ」の文字がプリントされていて
当たるともう一瓶もらえる仕組みは、特に印象的なもの!

 

 

2020年現在では、縁日等のお祭りでないかぎり、くじを引く場面には
遭遇しなくなりましたが、そんな今尚、町角に残された酒屋さんや駄菓子屋さん
親子バザーなどで展開されるくじが存続しているのは、嬉しいものです。

当たりかハズレの紙一重のスリルを、実に少ない金額で得られるくじは
子どもたちにとって、ある種の駆け引きの学びの場でもあったと言えますよね。

 

 

懐かしの駄菓子屋さん~お菓子のおいしさ~

前述したチョコレートやガム、ヨーグルトといったお菓子の他にも
駄菓子屋さんには数多くの、個性溢れるお菓子が取り揃えられていました!

中でも特に、筆者にとって衝撃的だったお菓子は
カレー」という名のくじ付きのお菓子でした。

 

 

くじに当たれば2すくい、外れれば1すくいを紙袋に入れられるという仕組みで
当たっても外れても、必ず食べられるのが、特徴的なポイントです。

現代においても、スーパーマーケットのお菓子コーナーなどで
カレーせんべい」として、その懐かしい味を堪能できるので
気になる方はぜひ、そちらを実食してみてはいかがでしょうか?

舌先だけで、タイムスリップした感覚を楽しめるので
思い出の時代を振り返りながら、駄菓子の味を満喫してみましょう!

 

 

駄菓子屋さんにあるくじ付きのお菓子は、くじのみならず
そのお菓子本来の味の記憶と結びついているのも、面白いポイントですよね。

ひもの先にがついたくじや、ジュースを凍らせた細長い斬新なお菓子―
その一つひとつが、子どもの味覚に影響し
美味しいと楽しいが共存した食文化であった、と言えるのではないでしょうか?

 

 

懐かしの駄菓子屋さん~お店あれこれ~

懐かしい駄菓子屋~くじの楽しみ、お菓子のおいしさ、お店あれこれ

 

 

筆者自身が記憶している最も印象的な駄菓子屋さん
全部で3つありますが、その1つ目は、祖父母の家のすぐそばにあった
とある駄菓子屋さんでした。

当時は5円の細長いジュースをはじめ、あらゆる種類の駄菓子が
破格の安さで売られており、筆者以外にも、沢山の子どもがいました。

 

 

2つ目の駄菓子屋さんは、筆者の転勤先の港町にあった駄菓子屋さんで
入り口が一般家庭の造りで、隠れ家や秘密基地のような雰囲気でした。

品揃えも豊富で、大の大人でも十分に楽しめる駄菓子屋さんの姿が
魅力的なポイントであったと言えます。

 

 

3つ目は、大人になって自分の子どもを連れて行った
都会の一画にある駄菓子屋さんです。

品揃えはもちろんのこと、くじよりも駄菓子単体が主体
シンプルなお店がオープンし、自分の子どもにも、自身と同じ世界観を
味わってもらえたことが嬉しかったのを、覚えています。

また、職場近くの住宅街に展開された、小規模の駄菓子屋さんも
地元の子どもが遠足のおやつを買う場となっていたので、ぜひあなたも
周辺の駄菓子屋さんを、改めて散策してみてはいかがでしょうか?

 

 

懐かしの駄菓子屋さんにまつわるまとめ

ご紹介してきた、懐かしの駄菓子屋さんにまつわる、くじやお菓子
お店のあれこれについて、少しでも気になる内容は見つけられましたか?

子どもの頃の遊びと言えば、地面に枠を描く「十字架通せ」や
広場で音を鳴らした「ロケット」など環境的にも
遊びにくくなったものが沢山あります。

 

 

駄菓子屋さんのくじもまた、それらと同じく
一堂に会して楽しめる機会が、大幅に減少している遊びの1つです。

少額の駆け引きを楽しめるのみならず、駄菓子屋さんというビジネススタイルにも
現代の人々だからこそ、得られる学びがあるのではないでしょうか?

お菓子が好き、子どもが好き、といった理由から
趣味半ばで駄菓子屋さんを始める方もいる時代―
当時も現代も、子ども達にとって、駄菓子屋さんは夢のような場所ですよね。

 

 

アナログの世界ならではの魅力が詰まった古き良き時代の思い出の1ページ
だからこそ、駄菓子屋さんや問屋さんは、今尚存在すると言えます!

これからの時代においても、面白い駄菓子屋さん
生き残り続けてもらいたい遊びの1つ。

子ども同士はもちろんのこと、経営しているおじいさんやおばあさんなど
世代を越えた交流を含めて、駄菓子屋さんならではの素晴らしさを
ぜひ再発見してみたいものですよね。

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