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映画「ラストコンサート」~音楽と風景・出逢いと悲しい結末~

映画「ラストコンサート」は、素敵な音楽とロケーションに恵まれ
偶然の出会いと悲しい結末を持った、魅力溢れる作品です―

この記事では、筆者自身が、中学生の頃に見た恋愛映画
ラストコンサート」について、ご紹介していきます。

 

 

イタリア映画作品の1つである本作は
特に景色が印象的なもので、現代作品にも展開される
シンプルなラブストーリーで構成されていました。

美しい音楽が彩られた映画で、2020年現在でも
DVDなどで視聴できる「ラストコンサート」。

その印象に残った作品の要点
ぜひあなたも、一読してみてはいかがでしょうか?

 

 

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「ラストコンサート」の要点① 音楽とロケーション

映画「ラストコンサート」~音楽と風景・出逢いと悲しい結末~

 

 

主人公の1人は、作曲家兼ピアニストの中年男性で
全編を通じて、美しいサウンドが奏でられています。

中でも特に、作曲家・ラフマニノフによる「別れの曲」が有名ですが
この映画オリジナルのサウンドトラックもまた、素晴らしい楽曲です!

 

 

舞台は、フランスの海岸沿いから、遠浅の地続きにある
モンサンミッシェル修道院

サン・マロ湾に浮かぶ小山の島で、数あるフランスの観光地の中でも
屈指の名所であると言えます。

 

 

筆者自身が学生の頃、フランスに住む友人の所へ足を運んだ時には
この修道院が描かれた、小さな絵をプレゼントされたほど
フランスの代名詞とも言える存在です。

この時は現地に赴かなかったものの、絵には引き込まれるものがあり
訪れてみたいと強く思えました。

 

 

まさに時を同じくして、筆者が中学時代に出会った「ラストコンサート」の
舞台であったことが、その最大の理由でした。

モンサンミッシェル修道院自体、現地のフランス人にも
常に人気のスポットなので、気になる方はぜひ、今後の旅の目的地に
検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

「ラストコンサート」の要点② キャストの出会い方

主人公である中年ピアニストと、ヒロインである少女の出会いは
いわゆる「偶然の出会い」から展開され、出会うべくして出会ったという
典型的な出会い方になっていました。

2人はその後、互いに恋に落ち、少女の励ましによって
ピアニストの主人公がやる気を出し、積極果敢に作曲活動をします。

そして、曲が完成し、高い評価を得てゆく劇中では
いよいよオーケストラ演奏までもがセッティングされるのです!

 

 

その間のストーリーにも、ヒロインの少女が、重い病気で
検査や入退院を繰り返している場面が描かれていました。

「ラストコンサート」では、少女が白血病と診断されますが
現代の日本ドラマにおいても、恋と病気で展開される
山口百恵氏主演の「赤いシリーズ」を連想しますよね。

 

 

このパターンは、イタリア映画のみならず
日本や韓国のドラマなど、アジア作品においても
お決まりのシナリオであるということが分かります。

視聴者の期待感や疑似体験的な部分で
視聴率も上がる要素が盛り込まれているのです。

 

 

ラストコンサート」では、その後、少女の実の父親が現れ
彼が再婚後、別の家庭を築き、可愛らしい子どもを育てている
というストーリー展開も織り込まれていました。

自分の居場所は無いと、諦めて家路につく少女の姿も
実に印象深い場面でしたが、この離婚・再婚、血縁の複雑さ
という要素もまた、「赤いシリーズ」にも通ずる部分であると言えます。

映画はその後、タイトル通りのラストコンサートを迎えますが
終盤に題名の伏線を回収するのは、現代映画にも見られる
重要な仕組みであると言えます。

 

 

「ラストコンサート」の要点③ 悲しい結末

映画「ラストコンサート」~音楽と風景・出逢いと悲しい結末~

 

 

ラストコンサート」のクライマックスにおいては
少女が黄色のドレスと花があしらわれた髪型で
舞台袖から主人公を見つめ、幸せそうに微笑む姿が印象的でした。

劇中、主人公は少女に捧げる曲を全力で演奏しますが
舞台袖の少女が気がかりで仕方ない表情が伝わります。

 

 

美しい音楽が流れる中、突如ボリュームが上がり
袖にいたヒロインの少女の頭は、ぐったりと倒れるのです。

付き添いの老婆は、慌てふためきながら涙を流しており
その様子を察した主人公は、少女が亡くなることを理解しながらも
共に作り上げた曲を、最後まで堪えて演奏し続けました。

 

 

これにて、エンドロールを迎えるのが
映画「ラストコンサート」のストーリーです。

よくある悲恋ドラマの王道のパターンですが
不思議と強く心を打つ、感動作であったと言えます。

 

 

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映画「ラストコンサート」が持つ魅力のまとめ

ここまでご紹介してきた、映画「ラストコンサート」にまつわる
感動に満ちた作品の要点や魅力について、いかがでしたか?

綺麗な景色と音楽、わざとらしいくらいの出会いと恋
そして、2人の努力で曲を完成させ、好評のうちに開催した
喜ばしいこのコンサートが、最初で最後の舞台になる、悲しい物語

 

 

若くして病死した少女にとっての幸せは
一体何だったのでしょうか?

少なくとも本作は、彼が作った素敵な曲に包まれながら
恋の絶頂で亡くなる、彼女が抱いた1つの幸せを描いていました。

 

 

ロケーションと登場人物は、全編フランスにて撮影され
ストーリー展開は、比較的日本風という、明確な役回りでした。

もちろん、日本の名所で、日本の曲を流したとしても
同じような美しさには仕上がらないもの。

イタリア、フランス、そして日本の良さがミックスされた
印象深い作品であったことが、よく分かります。

 

 

余談ですが、「ラストコンサート」は、昼のテレビで放映されたこともあり
筆者の同年代の人には、ファンも多いのではないでしょうか?

筆者の周りでは、以前の職場の知人が
また、横田めぐみ氏のお気に入りの作品であるともされています。

 

 

当時の映画は、基本的に2本での組み合わせ上映が多く
ラストコンサート」は、「カサンドラ・クロス」という
鉄道パニックの映画と同時上映されていました。

公開当時、大元のメイン作品はそちらだったこともあり
「ラストコンサート」自体は、第2の役回りであったと言えます。

しかしながら、一部の人に人気を博し
2020年現在においても尚、息長くファンがいます。

 

 

韓流ドラマの人気に分かる通り、生い立ちや人間模様
不治の病と恋愛を描いた、日本の一昔前のドラマが大当たりしたのも
人の気持ちを動かす要素が、絶妙に組み込まれているからこそ!

つらい過去や悲しい現実を、大きな愛と美しい音楽が
見事に包み込んで幸せにしてくれる、そんなところが
「ラストコンサート」を観る者に、大きな感動を与えたのでしょう。

 

 

今後の映画界に、出てきそうで出てこないであろう
恋愛映画の金字塔と言える作品です。

ぜひあなたも、この記事を1つのきっかけとして
映画「ラストコンサート」の魅力に、触れてみてくださいね!

 

 

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