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学習塾が持つ良さと課題~人数・テキスト・授業方針・目的~

あなたは、学生時代において、1度でも学習塾へ通った
という経験はありますか?

学習塾にも、色々なものがありますが
筆者自身の認識している範囲で、その良さ課題点について
分析してみました。

 

 

こちらの記事では、学習塾にまつわるメリット
目的観などを中心に、お話していきます!

自分の子どもを、学習塾に通わせようか、とお考えのあなた―
ぜひこちらの記事を、その判断の参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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学習塾の姿① 少人数と大人数・オリジナルテキスト

学習塾が持つ良さと課題~人数・テキスト・授業方針・目的~

 

 

学習塾というのは、小中学校のような公教育、いわゆる義務教育とは違い
1教室あたりのの定員は決められていないのが、最大の特徴です。

その中で、個々の子ども達に、きめ細やかな指導を提供する
となれば、最大でも20名前後が、適切な定員になります。

 

 

この場における、適切な人数というのは
一斉指導で全員に指示が通りやすく、また、個別の机間援助が
滞りなく行える人数、という捉え方が一般的です。

これ以上多いと、1人に割ける時間が減り
これ以下の少人数であれば、個々の面倒を優先する分
集団としてのメリットが薄まることになります。

ここで言う、集団としての良さというのは、主に
同じ目標に向かいながら競い合い、分からない部分を助け合える
関係性の構築です。

 

 

学習塾においては、少ない人数であるほど
塾としての、この集団力の効果が発揮しにくいと言えます。

その上で、学習塾にて使用するテキスト
基本的には、塾独自のものを展開している場合が多く
各教室で同じ物を活用することがほとんどです。

 

 

国語の場合・・・長文の文学作品や説明文が題材として多く取り上げられている問題集

算数の場合・・・中学入試を意識した、つるかめ算や流水算など古典算を含んだ問題が
出ているテキスト

このように、基礎・基本を応用させた
実力重視のテキストを採用するのが、学習塾ならではのポイントです。

 

 

もちろん、中学生が対象であれば、その町の中学校で
過去に出題された、定期テストや実力テストを模した
プリントなどを使用することも、決して珍しくありません

このように、目標をどこに置くのかによって
テキスト全体の採用対象や授業の構成も変わります。

 

 

学校の復習が目的であれば、教科書に準拠した内容と
過去問の対策でフォローが可能ですが、私立・附属中学校の受験では
長文や古典算を含まなければ、試験そのものが勝負になりません。

だからこそ、学習塾各社は、使用するオリジナルテキストに
一定の振り幅を持たせるべく、力を入れて制作していると言えます。

 

 

学習塾の姿② 授業のスタイル

学習塾の中でも、個別指導学習塾については
数人に対して講師が1人つき、巡回しながら細やかな指導をする
という方式です。

先程お話しした、20名前後の場合では
基本的に講師の移動は無く、最前線からの一斉指導が中心です。

ただし、公教育の学校と違う点は、平均値として
子ども達が明確な目標を持ち、臨んで来ているという
学習に対するモチベーションそのものであると言えます。

 

 

受験のため、あるいは飛び級的な視野拡大のため
など、その経緯や思いは様々ですが、単なる補習というだけでは
学習意欲が上がりにくい子が多いのは、事実です。

全体理解を第一とする、公教育とは異なり
授業内容の説明スピードや、問題に取り組むスピードが
格段に速いのが、学習塾の要です。

 

 

取り組む問題量や宿題も、それ相応に増えますが
多くの問題に触れて経験値を上げ、実力を伸ばせるということ。

特に、前回学んだ内容の、理解や定着度を測る
確認小テストなどを実施し、その成績・姿勢のいかんでは
学習指導や補習、時に叱咤激励が待っています。

そうした指導の1つひとつは、定期的な懇談や面談
あるいは保護者の了承を取り付けた上でのものです。

 

 

公教育では出来ない・あるいはやり過ぎでは
と思えるところまで、とことん踏み込みながら
個人の理解に漕ぎつける学習塾。

学力テストなどの結果をもとに、保護者に対して教育相談を実施
その段階で、塾として指導した分の成果が出ていなければ
本末転倒になり兼ねないということです。

 

 

本来の教育は、長期で結果が出ると言われますが
学習塾・私塾としては、その概念を踏まえた上で
短期間で結果を出すことが要される場所です。

子どもの通塾・継続をかけて、日々真剣な指導が行われるので
通っている子どもの数が、直接その塾としての実績になります。

 

 

もちろん、塾である以上、そこに来る子どもたちの進学実績も
大きな要素ですが、まずは真剣で、質の良い授業を提供する
ということが、学習塾としての第一条件であるということ。

そうした日頃からのシンプルな指導要領や方針に応じて
通塾者数が自然に上昇・あるいは下降するのです。

 

 

ただ、塾として、どうしても勝負がかかってくるのは
長期休み中に行われる「講習会」です。

この期間だけは、あえて授業料を無料にして
会員獲得を狙う私塾も多いですが、これらは普段とは違った
短期間の集中講座です。

 

 

子ども達のやる気も特別である一方
使用されるテキストも、特別仕様であることがほとんどです。

講師陣もまた、講習会期間終了後も、引き続き
この子達と共に学んでいきたい、と思えば、熱が入るもの。

こうした流れによって、塾会場の業績を保ちつつ
本来の学習塾としての意義の体現に繋がると言えます。

 

 

学習塾の姿③ 通塾する目的

学習塾が持つ良さと課題~人数・テキスト・授業方針・目的~

 

 

では、こうした学習塾の姿が分かった上で
個々人として確認すべきは、一体何なのか―

それこそが、塾で学習する目的、即ち「何のために塾へ通うのか
という重要点になります。

 

 

行ってみたい、講習会に参加したから、というのも、理由としては
成立しますが、実際の動機としては、少々弱いところ。

通塾費を支払うのは実質的にほとんど保護者なので
先生の教え方に魅力を感じたり、あるいは目標とする進学のために
という理由になってくれば、親心としても、学費を惜しまないでしょう。

 

 

一方で、最も非効率な理由付けは
友達が行く、あるいは通塾しているから、というものです。

筆者自身、中学時代、友達に誘われ、一時期通いましたが
自分の学習スタイルが崩れ、時間が奪われたのみならず
結果として、成績が下がってしまった過去があります。

誘われたから、というだけの理由で、目的観や動機が不明瞭
だったことはもちろん、講師や塾生と共に頑張ろう
という気持ちも薄かったことが、重なったことに起因しました。

 

 

その後、通うのを辞め、自身の成績が戻ったことから
自学自習のペースが身に付いている人の場合
無理に通塾する必要はないのでは、という経験を得たのです。

何のために塾へ通うのかという、目的をはっきりとさせ
親子で相談の上に入塾することで、初めてその本領が発揮されるので
この部分が曖昧な段階では、成績向上以前の問題になります。

基本的な学習目的を、改めて子どもと共に確認し
どの雰囲気、どの授業スタイルが合っているのかを吟味しながら
学習塾を選ぶ必要がある、ということですね。

 

 

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学習塾の良さと課題のまとめ

ここまでご紹介してきた、学習塾に関する、メリットや目的観について
少しでも、今後の参考にしていただけましたでしょうか?

目的がはっきりとしていて、それに見合った内容を学べるのであれば
学習塾本来の良さや強みが発揮されると言えます。

しかし、この目的観が強くない子に対しては
同様の姿勢と結果が通用しません

 

 

だからこそ、公教育と力を合わせながら
どのように子どもたちのモチベーションを上げさせるか
という部分こそが、学習塾に託された1つの課題です。

こちらの記事を1つのヒントとして役立てながら
ぜひあなたも、お子さんと一緒に、通塾の目的を見出し
自分たちに合った場所を探してみてくださいね。

 

 

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