立川まつり国営昭和記念公園花火大会の2017年の日程・時間は？花火穴場スポットも紹介！

待ちに待った花火大会。

今年、2017年も花火大会の季節がやってきましたね。

全国各地で開催される花火大会の中から、
今回は東京都立川市で開催される「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」を
紹介していきますね。
　

　

引用：https://www.tbt.gr.jp

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の開催日程や開催時間はもちろん、
花火の穴場スポットも紹介していくので見逃し厳禁ですよ。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会とは？

国営昭和記念公園は昭和天皇の在位50年の記念事業として建設されました。

当初は立川基地で花火大会が行われていましたが、
返還などの件で場所が国営昭和記念公園に変更になりました。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は
昭和29年の第１回納涼大会以来、今年2017年で59回目を迎える歴史ある花火大会です。

東京都立川市の国営昭和記念公園のみんなの広場は東京ドーム２つ入るぐらいの大きさです。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、
100ヘクタール以上の広々とした公園で行われる花火大会なんです。

花火の打ち上げ総数は約5,000発です。

100ｍのナイアガラや40基のスターマインなどスケールの大きな花火が楽しめますよ。

2017年の立川まつり国営昭和記念公園花火大会の日程・時間は？

2017年の立川まつり国営昭和記念公園花火大会の
開催日は7月29日（土曜日）です。

開催時間は19：20～20：20の約１時間になります。

隅田川花火大会と日程が毎年同じなので、どちらにしようか迷う方も多いかもしれませんね(^^ゞ

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の開催場所とアクセスは？

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は国営昭和記念公園で開催されます。
　

国営昭和記念公園は18時までに入ると入場料がかかりますので注意してくださいね。

最寄り駅はＪＲ中央本線立川駅から徒歩15分です

青梅線西立川駅下車は徒歩2分で近いですが、
電車のホームがせまいため、当日は大変混みあうのでかなり危険です。

ですので、ＪＲ中央本線立川駅の方を利用したほうが安全です。

またＪＲ中央本線立川駅から国営昭和記念公園花火大会までの歩道は
人が多すぎて通常の２倍は時間がかかります。

通常は徒歩15分程度ですが、花火大会当日は徒歩30分くらいかかります。

さらに、公園口から花火会場のみんなの広場まで15分かかります。

到着すれば花火が終わったということのないように、早目におでかけしましょう。

また車で行かれる人が多いですが、
通常の日曜・祝日でも、朝から満車で、入庫するまでに時間がかかります。

花火大会当日は交通規制もありますので、電車と徒歩で行かれるのがおすすめです。

2016年の立川まつり国営昭和記念公園花火大会のようす

立川まつり国営昭和記念公園花火大会の花火穴場スポットを紹介！

花火穴場スポット①　「イトーヨーカ堂」
　
イトーヨーカドーの屋上を開放してもらえます。

お菓子や、飲み物を持って楽しめますよ。

ただし、タバコとお酒は禁止となっています。

花火穴場スポット②　「バーミヤン立川駅北口店」
　
国営昭和記念公園側の席が、ちょうど花火を見るのに適しています。　

大きな窓で、よく見えて冷房も効いて涼しく料理もおいしくいただけます。

花火穴場スポット③　「立川警察署前の交差点周辺」
　
警察の前なので緊張しますが穴場となっています。

花火穴場スポット④　「国営昭和記念公園の昭島口広場・玉川上水口・砂川口」

国営昭和記念公園の昭島口広場・玉川上水口・砂川口が、
駅からは遠いですが穴場となっています。

結構混みあっていますが、立川口や西立川口、あけぼの口と比べるとまだのんびりできます。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会のまとめ

１時間の間休む暇なく打ちあがる花火は感動の嵐で見る人を飽きさせません。
　
また匠の技に感激の涙を浮かべます。

これが立川まつり国営昭和記念公園花火大会の花火です。

ワイドスターマインと呼ばれる技術も、研究され年々楽しむことができます。

あなたもぜひ、今年2017年は立川まつり国営昭和記念公園花火大会の
有名なフィナーレの怒涛の展開を見に行きましょう。

きっと感動しちゃいますよ(^^)