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長岡まつり花火大会の2017年の日程・時間は?花火穴場スポットも紹介!

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長岡まつり花火大会は天保12年(1841)10代目長岡藩主・牧野忠雅の
川越移封撤回を祝って打ち上げたのが最初です。

長岡まつりの花火の大型化は大正時代に入ってからで、
大正6年には2尺玉が、大正15年には3尺玉が登場します。
 

長岡まつり花火大会の2017年の日程・時間は?花火穴場スポットも紹介!

引用:https://nagaokamatsuri.com

 

 

また戦争からの復興の歴史でもあります。

 

 

昭和20年8月1日にB29大型爆撃機が市街地を1時間40分もの間爆撃しました。
そのため市街地の80%は焼け野原となり、1,486人の尊い命が奪われました。

 

 

昭和21年8月1日に「長岡復興まつり」が開催されました
平成16年にも、新潟県中越大地震にも遭遇しました。
そして、平成29年4月3日に一般財団法人長岡花火大会が設立されました。

長岡まつり花火大会とは?

新潟県長岡市の花火は全国で三大花火大会と言われるくらい有名です。
最大90万人も訪れる事のできる花火で、20,000発打ち上げられます。
花火師は伝説の嘉瀬誠次さんです。

 

 

まず、昭和20年8月に犠牲になった人々へ慰霊の花火白菊から始まります。
平成16年の新潟県中越大地震の復興祈願花火フェニックスは
平原綾香の「ジュピター」の曲に合わせて打ちあがりとても圧倒的なスケールです。

 

 

そして長生橋を利用した、全長650mの光の滝の壮大なナイアガラ&正三尺玉・3連発
慰霊復興祈願平和への祈りを込めて打ち上げます。

 

 

長岡ゆかりの武将、直江兼続を描いた大河ドラマからはじまった天地人花火も芸術性が高いです。
正3尺玉(30号)花火は、上空600mで直径650mは
最大重量の火薬80キロを詰めたもので長岡花火のシンボルです。

 

 

アクセスは、JR信越本線・上越新幹線長岡駅から徒歩30分です。
場所は、新潟県長岡市長生橋下流信濃川河川敷です。
交通は、JR信越本線または、JR上越新幹線長岡駅より徒歩15分です。
では、関越道・北陸道長岡ICから約2kmです。

 

 

長岡まつり花火大会の2017年の日程・時間は?

2017年は8月1日火曜日(前夜祭)があります。
花火大会は8月2日水曜日・8月3日木曜日で時間帯は19時25分から21時10分です

長岡まつり花火大会の花火穴場スポットも紹介!

1  イオン長岡店の屋上駐車場
当日は花火大会のために屋上を無料開放してくれます。
有料観覧席のある陸上競技場の近くです。
それに、復興のシンボルフェニックス花火がちょうど目の前にあがります。

 

 

2 信濃川沿いの土手
14時から席取りができます。
有料観覧席より端の方になりますが一番近い無料観覧席です。
迫力ある花火が見ることができます。
その他フリーエリアのところもあります。

 

 

長岡まつり花火大会のまとめ

故山下清画伯の「長岡の花火」は、長岡花火の豪華さを十分に伝える作品です。
花火はダイナミックながらに、繊細でドラマチックです。
また競技会のための花火ではありません。

 

 

大曲、土浦、長岡は三大花火大会と呼ばれていますが一番観客数が多いのが長岡です。
さすが、新潟県1位、全国で10位に入るだけのことはあります。

 

 

空襲の翌年から復興を祈って花火大会が行われ、また新潟県中越大地震にも遭遇し
鎮魂と復興を祈っています。

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