夏バテの症状がでる時期や原因とは?予防と対策は?
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なんだか最近調子が良くない、ということありませんか?
それ、もしかしたら「夏バテ」かもしれません。
たかが「夏バテ」と軽視せず、キチンと対処しましょう。
なってからの対処ももちろん大事なのですが、出来る限り
そうならない為の「予防・対策」をしておくことが重要です。
そこで、この記事では、夏バテにならない為の方法や
原因、夏バテが出やすい時期などをまとめました。
今年こそ「夏バテ」と無縁になりたいあなたのために、
この記事は書きました。
夏バテが出る時期はいつ?
夏バテというと猛暑が続いてる最中に起きると思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが、それはもしかしたら「熱中症」かもしれません。
素人的にはどっちなのか分からないけど、「バテてる」という事実から
「名前にバテ」が入っている「夏バテ」と思ってしまうのかもしれませんが、
実は秋口にどっと夏の疲れが出てくるのです。
コレが「夏バテ」です。
夏バテと熱中症の違い
原因や対策などの話に入る前に先ずは
夏バテと熱中症の違いを見ていくことにいたしましょう。
まずは熱中症から。
熱中症とは、体温の調節機能が破たんして、体内の水分や塩分が失われ、
カラダの熱が放出出来なくなってしまう事。
熱中症の重症度にもよりますが、倦怠感や虚脱感、
たちくらみや筋肉痛などの症状が出ます。
特に初期症状は「夏バテ」と酷似している為、
素人だとどちらか分かりにくいです。
なんかいつもと違うと思ったら早めに通院しましょう。
(夏バテと違って悪化すると意識を失い、倒れてしまう危険性があります)
次に夏バテですが、こちらは特定の症状があるわけではないのです。
しかしながら、一般的には下記のような症状がみられます。
1. 全身の疲労感・倦怠感
2. 食欲不振・体重減少
(ダイエットになって丁度いいとか思わないでくださいね)
3.頭痛・発熱
4.めまい・たちくらみ
5.便秘・消化不良の下痢
6.思考力低下・無気力感など
これらが、もし当てはまるなら「夏バテ」を疑ってもいいかもしれません。
「夏バテぐらい」と思わず正しい対処をしましょう。
夏バテの予防(対策)
1. 夕方はエアコンを止め、窓を開ける。
2. エアコンの風向きを上向きにする。
3. 扇風機を使い空気を循環させる。
4. すだれ、よしず、ブラインドを利用する。
5. 打ち水、風鈴で涼を楽しむ。
6. ゴーヤ等でグリーンカーテンをつくる。
7. こまめに水分補給をする。
8. 汗ふきシートおしぼりなどを上手く使う。
など、熱中症や夏バテにならない為の対策を講じておきましょう。
夏バテの原因は?
一言で言うと、体温調節機能の低下と睡眠不足から夏バテになる。
1.自律神経が狂う。
2.うまく汗がでない。
熱帯夜の睡眠不足など、いわゆる生活習慣などが起因となることが多いです。
そうは言っても連日の熱帯夜。
寝ようと思って寝れるものでもないです。
だからと言ってクーラーをつけたまま寝るのも身体に良くないです。
そこで、おすすめなのが、「氷枕」を背中に当てる、枕のように当てる。
(氷枕だけでなく、枕の上に置く感じでもOK)
ただし、必ず氷枕にはタオルを巻きましょう。
このようにすれば、上手に体温が下がり(調節出来)、
割と寝やすくなります(経験上そうでした。)
ぜひ、試してみてください。
夏バテにきく食べ物
タンパク質やミネラル類、ビタミン類をしっかりとりましょう。
バランスの良い食生活を心掛けるといいです。
梅干し・レモン・うなぎ・豚肉
にら・ごま・えだまめ・玄米
レバー・魚・ブロッコリー・パセリ
赤身の魚・貝類(アサリ・カキ・シジミ)
大豆製品・卵・牛乳・肉・魚
夏野菜(スイカ・トマト。ゴーヤなど)
レタス・オクラ・胡椒・唐辛子
マスタード・山椒・わさび・ジンジャー
生活習慣と夏バテ
睡眠不足になっていませんか?
暑いからとそうめんやひやむぎ等ばかりではありませんか?
アイスなど冷たいものばかりたべていませんか?
クーラー効き過ぎていませんか?
外との温度差が+-5度までになっていますか?
湯船につかっていますか?
食生活は偏っていませんか?
こまめに水分をとっていますか?
汗はすぐ拭いていますか?
汗はべたべたしている感じですか?それともサラサラしていますか?
生活のリズムが狂っていませんか?
運動不足になっていませんか?
疲れやすくないですか?
やる気が出なくなっていませんか?
出かける時に帽子や日傘などを使っていますか?
日焼け止めを塗っていますか?
濡れタオルなど、首やわきの温度を下げられるものを携帯していますか?
体力を過信していませんか?
(運動系に所属していた人でその後運動してない人は特に注意)
イライラしていませんか?
湯船に浸かっていますか?
リラックス出来る時間を持っていますか?
今、ここに挙げたのは筆者の経験上言えることです。
もし、当てはまるものがあるのなら、少しずつでいいので改善していきましょう。
夏バテの予防と対策のまとめ
長文お付き合い頂き有難うございました。
いかがでしたか?
少しは参考になりましたか?
簡単ではありますが、今一度まとめさせて頂きます。
1. 自分の生活習慣をふりかえり、改善出来そうなものはしていく
2. 熱帯夜対策に氷枕がおすすめ
3. 扇風機やよしずなどを上手く使う。
4. クーラーの効いている部屋と外の温度差は+-5度までの範囲にする
5. 身体を冷やすものを取り過ぎない。
6. 栄養のバランスを取れた食事をする。
7.熱中症は、ほっておくと(悪化すると)
最悪意識を失い、倒れることがある。
8.夏バテで体重が減った・食欲が減ったのをダイエットになって丁度いいと思って、
対処しないということは絶対に止めましょう。
最後まで読んでくださり、有難うございました。
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