濃尾大花火の2017年の日程・時間は？花火穴場スポットも紹介！

今年2017年も花火大会の季節がやってきますね！

濃尾大花火は東海でも人気の花火大会のひとつです。

今回は濃尾大花火の、2017年の日程や見どころ、
花火をきれいに見られる穴場スポットをたっぷりご紹介しようと思います。
　

引用：https://www.city.hashima.lg.jp

　

　

是非今年2017年の夏のお楽しみのために、ご参考になさってくださいね。

　

　

濃尾大花火とは？見どころは？

濃尾大花火は、岐阜県羽島市と愛知県一宮市、
２つの市が共同で開催する花火大会。

東海地域でも人気の高い花火大会で、
濃尾平野を流れる木曽川が百花繚乱の花火で彩られます。

　

　

花火だけでなく約400個の提灯を付けた”まきわら舟“が浮かべられ、
真夏の木曽川が幻想的な光景に。

昨年は約24万人もの人出があり、
今年2017年も約5000発の花火の打ち上げが予定されています。

　

　

見どころは、何と言っても、
恒例となっている東海地区屈指の壮大な20号玉花火。

これは2尺玉とも言い、重さ60kg、直径60cmの大玉。

上空に打ち上げられると、
直径500mもの広範囲に大きく開花をする特大花火です。

　

　

また、ワイドスターマインや逆ナイアガラなどの打ち上げが続き、
光と音の大迫力な競演が大会を盛り上げてくれます。

　

　

濃尾大花火の2017年の開催日時やスケジュールは？

　

　

【濃尾大花火の2017年の開催日時】

2017年年8月14日(月)

19時30分～20時45分まで

ただし14日が荒天や増水の場合には、16日(水)に延期されます。

　

　

【濃尾大花火の2017年のスケジュール】

　・19:05～19:20　　羽島太鼓による演奏 

　・19:20～19:30　　点火式

　・19:30～20:45　　花火打ち上げ

濃尾大花火の開催場所は？アクセスは？

【濃尾大花火の開催場所】

正木堤外運動場

(羽島市正木町大浦地内・木曽川濃尾大橋上流)

　

　

【濃尾大花火のアクセス】

公共交通機関の場合

JR東海道本線尾張一宮駅もしくは、
名鉄名古屋本線名鉄一宮駅から、名鉄バス起行きで12分、
起工高・三岸美術館前下車、徒歩20分

もしくは駅から会場までのシャトルバスを利用しましょう。

　

　

お車の場合

各所臨時駐車場からシャトルバスで会場へ。

　

　

羽島市側

【臨時駐車場】

・市役所駐車場

・不二羽島文化センター駐車場

・真如苑駐車場

・岐阜葬祭羽島斎場

　

　

ちなみに今年2017年も会場直近である、
FUKUJUスポーツパークの有料駐車場は廃止となりますので、
ご注意ください。

　

　

【臨時シャトルバスについて】

運賃は中学生以上往路500円。復路無料。

　

　

・往路

①不二羽島文化センター発
花火会場（FUKUJUスポーツパークテニス場　西駐車場）

②名鉄羽島市役所前駅発
花火会場（FUKUJUスポーツパークテニス場 西駐車場）

③市役所本庁舎南発
花火会場（FUKUJUスポーツパークテニス場 西駐車場）

④真如苑発
花火会場（FUKUJUスポーツパークテニス場 西駐車場）

　

　

・復路

FUKUJUスポーツパーク西駐車場→真如苑駐車場→
不二羽島文化センター→名鉄竹鼻線羽島市役所前駅→羽島市役所

(FUKUJUスポーツパーク西駐車場から花火会場までは、徒歩で約10分です。)

　

　

ただし帰りのバスはかなりの混み合いになるので、徒歩での帰宅がおすすめ。

　

　

一宮市側

【臨時駐車場】

・イオンモール木曽川西側駐車場

・一宮市尾西庁舎駐車場

・起小学校グランド

・尾西第一中学校グランド

・尾西プール駐車場

　

　

【臨時シャトルバスについて】

運賃は片道小学生以上200円です。

　

　

①一宮市駅西口ロータリー発
起臨時停留所

②イオンモール木曽川発
アルフレッサ株式会社愛知物流センター駐車場

③一宮市民会館南側駐車場発
アルフレッサ株式会社愛知物流センター駐車場

　

　

さらに濃尾大花火の当日は、
会場周辺にて交通規制が各所で随時行われています。

お車で来られる際は、
事前に交通規制の時間や範囲をチェックしておいてくださいね！

　

　

濃尾大花火の有料観覧席は？

混み合う花火大会で事前に席が確保出来る有料観覧席。

濃尾大花火では、有料のさじき席が数量限定で用意されています。

抽選となりますので、
ゆったりと花火を楽しみたい場合は是非応募してみてくださいね！

　

　

【桟敷席の広さと価格】

・全マス席

定員６名の席 （畳２枚分弱 幅約 1.7m×奥行約 1.7m）

20,000円

　

　

・半マス席

定員３名の席（畳１枚分弱 幅約 1.7m×奥行約 0.85m）

10,000円

　

　

さじき席をゲット出来た方には「関係者駐車場利用券」が進呈されます。

詳しくは公式ホームページの羽島市のサイトをチェックしてみてくださいね！

おすすめ！濃尾大花火の穴場スポット！

花火大会の雰囲気と花火を間近で観る迫力を楽しみたいのならば、
木曽川の河川敷を歩いてみると、
前もって席をおさえていなくても見られる場所はポツポツとならあるでしょう。

　

　

ここではそれ以外で会場の混雑を避けたい場合に、
意外にきれいな花火が楽しめる場所をご紹介していきます！

　

　

138タワー

138タワーからは、
打ち上がった花火と同じ高さで花火を観られるという、
貴重な体験をすることが出来ます。

こちらからの観賞は、
人混みが苦手な方やお子さん連れでの方にピッタリです。

　

　

混雑はしていますが、
会場周辺の木曽川河川敷に比べると展望室に入る人だけですから、
なにぶんマシと言えますね。

タワーへの入場料金は大人500円です。

　

　

イオンモール木曽川

臨時駐車場であるイオンモール木曽川の屋上からは、
花火をきれいに観賞出来ます。

少し打ち上げ会場からは離れてしまいますが、
飲食やお手洗いには困りません。

小さなお子様を連れた方にも助かる穴場スポットです。

　

　

尾張猿田彦神社

尾張猿田彦神社では、
例年濃尾大花火大会に合わせて、
「奥宮ちょうちん祭」を17:30から開催しています。

花火の開始をお祭りを楽しみつつ待つことが出来ます。

　

　

人出は多いですが、
ずっと花火会場で場所取りをするのはちょっと・・・
と思われる場合はおすすめです。

　

　

濃尾大花火のまとめ

濃尾大花火についてご紹介しました。

多くの人が木曽川に集まる花火大会です。

お祭りムードを楽しみながらも、
事故などのないよう万全の準備をしてお出掛け下さいね！

　

　

ちなみに、
花火会場にて前日からの場所取りは禁止されていますので、
ご注意ください。

ルールを守って気持ちよく花火大会を楽しみましょう。