六義園の紅葉 2017年の見頃時期は?見どころも紹介!
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東京都の観光地のひとつである六義園は、春はしだれ桜、秋はモミジの紅葉で有名ですが、
2017年の紅葉はいつごろなのでしょうか?
六義園とは?
六義園は、東京都文京区本駒込に位置する、都立庭園です。
徳川五代将軍、徳川綱吉が側用人、柳沢吉保の下屋敷として造営した大名庭園です。
六義園の名称は紀貫之が「古今和歌集」の序文に書いた、
「六義」(むくさ)という和歌の六つの基調を表す語に由来するといわれています。
庭園は、中の島を有する大泉水を樹林が取り囲む形で作庭され、
「万葉集」や「古今和歌集」に由来する景勝を選び、八十八景として作り出されました。
明治初年には三菱財閥の岩崎弥太郎が購入し、レンガの塀などで囲んだり、整備し、
のちに東京都へ寄贈されました。
広さは約8,800m㎡で、東京ドームの約2倍です。
真ん中に大きな泉があり、まわりを木々が囲んでいて、春はしだれ桜、ツツジ、秋はモミジと、
四季折々の自然が楽しめる庭園です。
六義園の紅葉
六義園には、カエデ、モミジ、ハゼノキ、ケヤキ、ミズキ、クスノキ、つげの木など、
紅葉する樹木が数多く植えられていて、長期間にわたって楽しめます。
大泉水沿いに歩くと、ススキ越しのモミジ、カエデ、ハゼの大木など、
赤く染まりはじめから、満開の紅葉まで、各所に見どころポイントがあります。
2017年の六義園の紅葉が見頃を迎える時期は?
気象庁の予報では、今年2017年の夏は気温が高く、晴れの日が多く、9月は残暑が厳しく、
秋は平年並みという見込みです。
なので、気温の高い夏が終わり、秋が深まり温度が下がると、紅葉が進み、
2017年の紅葉見頃時期は、11月中旬から下旬にかけて色づきはじめ、
ピークをむかえる見頃時期は、11月下旬から12月初旬頃まで、
美しい紅葉が期待できそうです。
紅葉と大名庭園のライトアップについて
今年2017年も「紅葉と大名庭園のライトアップ」の開催が決定しました。
紅葉と大名庭園のライトアップ期間
2017年11月18日(土)~12月6日(水)
9時~21時(最終入園は20時30分)、ライトアップの時間は日没から21時まで
普段は17時で閉園するところ、夜も楽しめます。
紅葉の幻想的な美しさを楽しめます。
六義園の見どころは?
六義園の見どころは、カエデ、モモジ、ハゼノキなど、
いろんな種類の樹木の紅葉を楽しめることです。
ハゼの大木や、中の島の田鶴橋とモミジ、吹上茶屋前のツゲの木、藤代峠からの展望、
渡月橋とモミジ、松の木越しのモミジに、その奥に広がるハゼの大木など、
どれをとってもピーク時にはみごとな満開の紅葉を見ることができます。
中の島に漂う小船も風情があり、白鷺や水鳥をみかけることもあります。
ゆっくりと庭園を散策して、もみじ茶屋や吹上茶屋や心泉亭で小休止して、
上生菓子や抹茶をいただきながら、紅葉を見るのもいいですね。
ライトアップの時のみどころは、「水香江」の景色です。
昔、水香江には蓮池があり、その蓮池を再現するために、
水を模したライトを跡地に設置して、ライトアップされた光は、
まるで水が流れるかのような幻想的な景色をかもしだしています。
ライトアップの時期はもみじ茶屋、吹上茶屋、心泉亭も、夜20時30分まで営業しています。
園内には車いすでの通行可能なルートもあり、子供からお年寄りまで楽しめる庭園なので、
ぜひ、ご家族みなさんでいらしてください。
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