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三社祭でパワーチャージ!2018年の日程と見どころを紹介!

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日ごろの平凡な日常とは違う血気盛んな雰囲気を味わいたい、思いっきり楽しみたい!

そんな方には東京都浅草で行われる「三社祭」(さんじゃまつり)をご紹介いたします。

 

 

三社祭ってどんなお祭り?

三社祭でパワーチャージ!2018年の日程と見どころを紹介!

 

 

三社祭とは毎年5月の第3週の金・土・日曜日に行われる東京の浅草神社の例大祭の事です。

昔は3月17日18日の両日
丑、卯、巳、未、酉、亥の1年おきに本祭が行われておりました。

 

 

1312年から三社の神話に基づき今の船祭が始められたと伝えられています。

当時は浅草神社だけでなく浅草寺と一体になった祭りで「浅草祭」「観音祭」と呼ばれており、
今では本社神輿をかつぎ回る三社祭ですが、昔は氏子十八ケ町や、片町、天王町、黒船町、
三好町などから繰り出された山車が中心となり、おのおのの実力を競い合いました。

 

 

範囲も今とは違い浅草橋の各町にまで及ぶ広範囲のものでしたが、
現在では浅草神社奉賛会により運営されております。

 

 

交通事情や各町の情勢変化で慣例通りの5月17、18日の両日の大祭執行が難しくなり、
17、18日に近い金曜日に神輿神霊入れが行われています。

 

 

昔から変わらずあるびんざさら舞奉納もそれに伴い日程が動くようになったのですが、
昔も今も地元の方からはもちろん観光客からも親しまれている賑わいのあるお祭りなんです!

 

 

2018年の三社祭のスケジュールとプログラム!

三社祭でパワーチャージ!2018年の日程と見どころを紹介!

 

 

2018年の三社祭は5月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間行われます。
三社祭は3日間に分かれてさまざまな行事が行われるので、
そちらのスケジュールと見どころも合わせてご紹介いたします。

 

 

・5月18日(金)
午後13時 大行列(雨天の際は中止)
お囃子屋台、鳶頭木遣り、びんざさら舞、白鷺の舞などが行列を作り浅草の町を練り歩きます。

 

 

午後14時20分 びんざさら舞奉納(社殿)午後15時 びんざさら舞奉納(神楽殿)
びんざさら舞は無形文化財に登録されている伝統ある舞です、
五穀豊穣を祈願して行われる舞で田楽の一種でもあります。

 

 

午後15時30分 各町神輿神霊入れの儀 
こちらは各町会の神輿へ御神霊(おみたま)を移す儀式です。

 

 

・5月19日(土)
午前10時 例大祭式典
正午 町内神輿連合渡御 浅草氏子44ケ町の町内神輿約100基の渡御

 

 

浅草寺本堂裏広場に参集した神輿が一基ずつ発進し、
浅草神社でお祓いを受けた上で各町会へ向かいます。

 

 

午後16時 奉納舞躍(神楽殿)
午後17時 巫女舞奉奏(神楽殿)

 

 

・5月20日(日)
午前6時~ 宮出し 本社神輿各町渡御 宮入
午前6時から浅草神社本社で行われる神輿の宮出しには一般の方は入れません。

 

 

午前11時~午後18時 来門通りから馬場通りにてお祭り広場を開催
(交通規制がございます、お車の際はご注意ください)

 

 

午後14時 巫女舞奉奏(神楽殿) 
午後15時 奉納舞躍(神楽殿)
午後16時 太鼓奉納演(境内)
宮入後 本社神輿御霊返しの儀 本社神輿へ移した御神霊を本殿へお戻しする儀式

 

 

以上が2018年の三社祭スケジュールプログラムになります!

スケジュールは突如変更される場合がございますので行かれる前にご確認をおすすめいたします。

 

 

ずばり!三社祭の見どころをご紹介!

初日の13時より行われる大行列が大変人気で、大行列を見るために三社祭へ訪れる人が後を絶えません。

大行列について詳しく説明すると、
お囃子屋台はお祭りでお馴染みの太鼓音楽を奏でている人達の事です。

 

 

白鷺の舞は白鷺の姿を模した白い羽がついた衣装を身にまとった女性が
白鷺の唱を演奏しながら舞い、練り歩く姿はとても優雅で美しく、ぜひご注目ください!

 

 

無形文化財でもあるびんざさら舞は、五穀豊穣を祈願し行われる舞で、
田楽の一種で鎌倉時代から室町時代にかけて大流行していました。

 

 

びんざさら、と呼ばれる楽器を擦り合わせて音を鳴らし、
豊年悪霊退散を願いながら浅草の町を練り歩きます。

 

 

浅草神社に到着後、五穀豊穣、商売繁盛、
子孫繁栄を祈り氏子の人たちからびんざさら舞が奉納されます。

 

 

白鷺の舞びんざさらの舞のように大行列には大変ご注目いただきたいのですが、
こちらの三社祭、なんといっても一番の見どころは5月19日の正午から行われる
本社神輿各町渡御」です。

 

 

浅草神社が管理する三基の神輿
一之宮二之宮三之宮が三方面へ分かれ各町会をリレーのように練り歩きます。

 

 

その様子はとても活気に溢れ迫力満点で見ている側まで元気を貰えます。

こちらの本社神輿渡御は大行列よりも混雑が予想されますので、
公共の交通機関のご利用をおすすめいたします。

 

 

以上、東京の浅草三社祭はいかがでしたでしょうか?

仕事や育児、私生活、さまざまなストレスを抱えて過ごされている方は三社祭で
一緒に大声を出してリフレッシュしてまいかがでしょうか?

活気に溢れるお祭り風景を見てきっと元気をもらえますよ!

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