一人の旅でも大丈夫!旅行カバンの中身を徹底調査してみた!
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こちらの記事では、普段は滅多に遠出をしたり、一人でどこかに出掛けることが少ない方にも、
これさえ持っていればほぼどんな旅にも応用出来る!
という旅のカバンの中身をご紹介しています。
移動手段や旅の目的によっても変わってくる持ち物ですが、
最低限の身支度を一人でもできるように、
食糧・救護アイテム・貴重品・服装の大きく4つのパートに分けてご紹介していきます!
旅の食糧事情
旅先や目的にもよりますが、まず国内であれば、
あえて「水とアメ」だけを持ち歩くのも旅の面白さを引き出すきっっかけになります。
なにも極貧旅を強いるわけではありませんが、
せっかくの旅先で美味しいグルメを堪能したり、
食べ歩きを楽しむためには、常に腹八分目以下を目指しておきたいところですよね。
長旅を癒す「美味しい」は、心も足取りも軽快になり、
日頃のストレス発散にも効果があります。
また、目的地がよほどの田舎でない限り、
コンビニや現地の飲食店などで腹ごしらえができる時代です。
もちろん、場所によっては、お弁当やおにぎりなどを持参することも可能ですが、
目的と衛生面を考えると一人旅にはあまり向かないので、
せめて往路の道中で完食できる分だけにしておきましょう。
後々ご紹介する貴重品を忘れず、目的に応じた食糧調達をお勧めします!
もしも、に備えた非常時グッズ
絆創膏(ばんそうこう)や常備薬など、遠足や修学旅行でも、
必ず旅のしおりに記載されていましたよね。
ですが、大人の一人旅では、まず誰も自分を助けてくれる人はいない、と思ってください。
怪我や体調不良中は、まず旅行に行くことを中断していただきたいという前提で、
もしもの時に備えた、非常時グッズのご紹介をします!
①タオル、ハンカチなど・・・
普段から常に持ち歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
汗拭き水気をとる時など、何かと使うことが多いタオルやハンカチですが、
突然の出血や旅先での火事で、
ここぞとばかりにその力量を発揮してくれる代物でもあります。
また、濡れても場所を選ばずに乾かすことができるので、
環境にも優しくどこでも使いまわせるというメリットもあります。
②常備薬、絆創膏・・・
子どもが旅行で持ち歩くものは、大人でも持っておきたいものですよね!
大量に持っていく必要はありませんが、
せめて帰宅までの気休め程度は持っていくようにしましょう。
③メモ帳、筆記用具・・・
意外や意外、ふとした拍子に絶大な効力を発揮し出す「物書きセット」。
旅先で急遽お世話になった方に感謝のメモ書きを残せたり、
携帯電話を持っていない人とひょんなきっかけから関わることになっても、
大抵のことはメモで解決できます。
また、緊急時にサインを求められたりする場合も考えて、
なるべく持ち歩いておくことをお勧めします!
備えあれば憂いなし、とは言っても個人差はでてくるものなので、
自分の体調や訪れる場所でのリスクをよく考えて準備することが大切です。
貴重品の管理について
いくら旅とはいえ、一人の人間としてこれを忘れては、
その後の日常生活に大なり小なりの支障をきたす事になりかねないのが貴重品。
これは最低限持ち合わせておきたいものを中心にご紹介します。
①腕時計、地図・・・
最近ではほとんどの人がスマホに頼りっぱなしで、
社会人の中にも腕時計を付けていない人もちらほら見かけます。
また、地図に関しても同じで、読み方を知らない人が珍しくない時代になりました。
ですが、旅に出てスマホの充電が切れてしまったり、
誤って地面に落下させて壊してしまっては、話になりません。
デジタルの腕時計があれば、充電が切れる可能性もほぼ0と言えますし、
アナログの腕時計であっても方角は確実にわかります。
地図に関しては、読み方がわからなくても、地名や建物、
ランドマークなどが周辺にあれば、ほぼ確実に現在地を特定することができます。
たとえスマホの充電の減りが少なくとても、雨や雪、寒さにさえ、
やられてしまう可能性も頭の片隅で考えておきましょう。
②お財布、身分証明書、小銭入れ、チケットなど・・・
よほどのことがない限り、忘れる方はいらっしゃらないかと思いますが、
それでも盗難や紛失に備えて、お金は2つ、別管理にして持ち歩きましょう。
また、チケットなどが必要な場合には、
小銭入れやポシェットに入れるようにしておくと、取り忘れを防ぐことができます。
身分証明書は、万が一警察なども関わる事件や事故等に巻き込まれた際、
スムーズに本人確認を行うこともできます。
一人旅に関わらずとも、常に持ち歩くようにしておきたいものですね。
③スマホ、充電器・・・
もはやこの2つがあれば、国内で頭を抱えることはほとんどないのではないでしょうか。
ファミレスやカフェ、新幹線や飛行機の中など、
移動時にすら充電できるようになりました。
貴重な一人旅だからこそ、あえてスマホと向き合う時間を無くしたい、
と思う方もいるかと思いますが、そんな時は旅先の近辺にある、
コインロッカーなどに放り込んでおくことをお勧めします!
有意義な旅、一度しかない出会いも多い旅行だからこそ、
失敗やハプニングも当然のことかもしれません。
ですが、たった一つの持ち物で、不愉快な旅にしてしまわないようにしたいですよね。
この服装だけは避けよう!
一人の旅を楽しむ上で、「ファッションも楽しんでいたい!」、
「お気に入りのスタイルで歩きたい」という方もきっと多いですよね。
でも、その格好が原因で怪我やストレスを抱えるなんてツラい事態にも陥りたくない・・・。
とお望みの方のために、「少なくともこの格好は避けるべき」
という最低ラインの基準をお伝えします!
①ハイヒール、下駄・・・
どうしてもこれじゃなきゃダメ、
という方は、十中八九、替えの靴を持っていく羽目になり、荷物も増えてしまいます。
結婚式やパーティー、お祭りなどであれば致し方ありませんが、
飛行機や高速バスなどで、間違いなく、浮腫みの原因になってしまいます。
また、かなりの少数意見かと思いますが、履き慣れない靴は、
基本的に選択肢から除外しましょう。
足元にストレスや違和感を感じることで、旅に勢いが無くなり、
外反拇趾(がいはんぼし)や巻き爪のリスクも伴う他、
注意力の散漫にもつながり、それだけで事故を起こしやすくなります。
重要な目的がない場合は、ハイヒールや下駄など、
歩きにくい靴は極力避けるようにしましょう。
②和装、ドレス、水着・・・
一人の旅ではまずほとんどあり得ないとは思いますが、着物や浴衣、
ドレスなどが必須の場面であれば、先に目的地に配送しておくことをお勧めします。
また、どんな形状であっても、水着のみでの旅行は楽しめません。
川辺や湖、海などへ出向く場合は、着替えやタオル、
ある程度なら汚れても構わない服などをきちんと準備してから出発しましょう!
旅に危険は付き物ですが、努力次第でいくらでもそのリスクは防止できるもの。
少しの我慢で、充実感を得られるのも、一人旅の醍醐味とも言えるのではないでしょうか?
一人旅を快適なものにするために
いかがでしたか?
この記事きっかけに、持ち物ひとつ、心構えひとつで、
一人でも十分に有意義な旅ができるということにお気づき頂けたなら幸いです!
充実した一人旅を成功させたとき、
きっと今以上に旅を楽しめるのではないでしょうか?
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