防災の心構えはタラレバから!~自分を守れば人も守れる、もしもの豆知識~
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昨今、防災や非常事態への備え、いざと言うときの心構えなど、
災害に備えたあらゆる豆知識が役立つようになりました。
阪神淡路大震災をはじめ、中越沖地震、東日本大震災はもとより、
イタリアやメキシコ、マレーシアなど、世界中でも地震や洪水が頻発しています。
また、竜巻や森林で起こる自然火災なども
決して他人ごとでは済まされない時代に突入しています。
そこで、こちらの記事では、
そんないざと言う時にも慌てないための心構えと豆知識をお伝えしています。
家族との連携や個人単位でできること、また、常に常備しておくべきグッズをご紹介していますので、
お気に入り等に設定しておいていただくこともおすすめします。
防災に必要なコト
そもそも防災とはいっても、どのようなところから意識を変えていくべきなのかわからない、
地震や落雷、津波なんて自然の摂理を先読みすることは普通じゃできない、
とお考えの方も多いと思います。
ですが、防災へのファーストステップは単純に「タラレバ」ができるかどうか、
という部分のみになります。
あの時こうしていたら、もっとこうしていれば、など、後悔に近い印象を抱きがちな
「タラレバ」ですが、この防災への心構えのうえでは、むしろポジティブな意味合いで使えます。
「もし電車が地震で止まったら?」、
「普段から自分の家にこれを用意しておけば・・・!」など、
シンプルにいざという場面を想像しておくことが大切です。
運転中に竜巻に遭遇したら、我が家に津波が到達するまで何分あれば逃げられるか、
と常に災害シーンを空の上からイメージしておくようにしましょう。
子どもとはどこで待ち合わせておくのがベストか、家のどこに非常食を準備しておくか、
様々なパターンを用意しておくことが重要になってきます。
このルートなら、歩いて何分でどこに着けるのか、
この近道にはどのようなリスクが伴っているのかなども把握しておくと心強いですね!
防災の前に知っておきたい豆知識
単に防災と言っても、津波対策なのか、地震対策なのか、火山噴火や竜巻、防風、豪雪豪雨等、
災害の種類によってもその対策手段はバラバラですよね。
ただ、あくまでも「命を守る」という点では、どの災害に対してもすべて自分も他人も関係なく、
必ず実行されるべき防災手段が存在しています。
まず、必ず用意しておきたいものは「非常食」です。
現金やカードがあればどうにかなりそうな気もしなくはありませんが、
ライフラインがすべてストップした状態を考えてみてください。
カード会社や銀行ATMが正常に作動していると思いますか?
お店のレジがお金を管理できる状況である保証も、
そもそも購入できる品物が販売されている保証もほとんどありません。
どこまでいっても人間の体は水分とエネルギー源が尽きると動けない構造になっているので、
効率的且つ現実的にいざという時を考えるのであれば、確実に「食料」を用意しておいてください。
つぎにちゃっかり役立つのが「乾電池」です。
ラジオや懐中電灯はもとより、
いざと言う時のモバイルバッテリー対策でその力量を発揮します。
津波の場合はまず99%、復興後も電気はしばらく使えないと思っておきましょう。
各グッズの電池サイズは商品により区々ですが、基本的には単3~単4電池を準備しておくのが望ましいですね!
そして、真冬の災害時にその最大効力を発揮するのが
「ウルトラライトダウン」と「ヒートテック」の2つです。
「ウルトラライトダウン」と「ヒートテック」を1人1セット持っているのといないのとでは、
いざと言う時の心持ちも全く異なってくきます。
それぞれ2着の最大のメリットといえば、圧倒的にコンパクトであることではないでしょうか?
子ども、大人それぞれにサイズが用意されており、日常使いにも適している代物です。
また、「ウルトラライトダウン」は、
軽くて動きやすいフリースであるうえに、汚れにくいという特徴もあります。
脱着作業がしやすいので、リュックサックにもすぐに仕舞えます。
防災への予備知識
どうあがいても、人間、巻き込まれてしまう時は自然の餌食同然です。
しかし、「もし水に流されたら」、「もし家の中に閉じ込められたら」、
どのような行動をとるのが最善であるのかを知っておくことは大切です。
まず、水辺や海岸沿いにお住まいの方は、
玄関先や窓際に「からのペットボトル」を用意しておきましょう。
浸水先に浮かぶものを置いておけば、仮に屋内浸水したとしても、
確実に身を浮かせるものが室内に流れ込んできますよね。
流れ込んでくるペットボトルを掴んでしまえば問題ないのですが、
それでもうまく捕まえられる自信がない場合や、お子さんがまだ小さい場合は、
ペットボトルのキャップ部分に
カラーテープか太めの目立つリボンを1メートルほどの余裕を残して巻き付けておきます。
仮にペットボトルをキャッチできなくても、
リボンの先を掴めば確実に手繰り寄せられることができます。
家の中に閉じ込められてしまった場合、人数にもよりますが、
基本的には無理に内側から力ずくで開けることはおすすめしません。
体力的にも無駄な消費に繋がるだけでなく、
一歩間違えれば、確実に外の音や声を遮断してしまいかねないからです。
確実に助けを待つためにも、生き延びることが最大の目標になります。
家にあるものを片っ端から消費するのではなく、冷静に、人数を確認し、
アレルギーの有無にもなるべく気をつけながら、『確実に食べられるもの』を用意しましょう。
賞味期限であれば問題ないのですが、消費期限切れのものは食べないでください。
人は閉じ込められると無意識に神経が緊張状態になり、期限切れのものと知った瞬間に敏感になり、
人によっては食料品でパニックすら起こしかねません。
まずは冷静に生き延びる努力を惜しまないようにしましょう。
防災のまとめ
このように、地震や津波などに止まらず、洪水や地盤沈下による浸水、土砂崩れ、
挙げ始めるとキリがないほど、自然災害は常にいつでも起こる世界です。
だからこそ、ほんの少しの心構えと豆知識で、
確実に命を守る方法を頭にいれておけると、自分も周りも頼もしいですよね!
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