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家族で読みたい本・絵本5作品~子どもが本を好きになる?~

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子どもの頃、本の読み聞かせに夢中になったり、
絵本の世界に引き込まれた経験が、あなたにはありますか?

 

 

本や絵本には、それぞれの作品ごとに、
モチーフコンセプトが決められていますよね!

 

 

イラストやキャラクター、ストーリーにオリジナリティが
組み込まれているだけでなく、多くの作品のなかには、
有名な映画ミュージカル舞台のもとになるものまであるほどです。

 

 

こちらの記事では、子どもも大人も揃って興味を惹かれるような、
5つの本絵本の作品5つご紹介しています。

 

 

家族でに触れあう時間をつくるきっかけにしてもらえれば
と思いますので、ぜひご自分の興味のある作品や、
子どもと一緒に読んでみたいを探してみてくださいね!

 

 

子どもと読みたい3作品

家族で読みたい本・絵本5作品~子どもが本を好きになる?~

 

 

まずは、子どもに読んであげたくなる作品について、
3つご紹介していきます。

 

 

その1.「にじいろのさかな」/(作)マーカス・フィスター(訳)谷川俊太郎

見た目にも楽しいキラキラの絵本で、
本屋さんに行くと子どもが手に取りたくなる絵本です。

 

 

原作は海外のものですが、日本語訳をしているのは、
学校の教科書でもおなじみの谷川俊太郎さんで、親しみやすい作品です。

 

 

自分だけの幸せには限界がある」ということを教えてくれる物語で、
ページをめくるほどに、
不思議にもどこか温かい気持ちになれるというのが特徴と言えます。

 

 

その2.「一寸法師」/御伽草子より

日本昔話の有名なお話の1つですが、最後のクライマックスで、
自分にしかできないこと」を教えてくれる作品です。

 

 

体が小さくても、鬼を退治できるように、
自分にしかできないことが必ずある、ということを伝えてくれる物語

 

 

また、「小指サイズの人間」を主人公にしていることから、
日本人が抱きやすい「みんな同じ」という固定概念の払拭にも貢献しています。

 

 

その3.「ヘンゼルとグレーテル」/グリム童話より

現実に起こりうる、世間の苦い部分を描写しつつも、
お菓子のお家」でお馴染みのこの作品。

 

 

メルヘンな世界観に、想像力が膨らむものの、
お菓子のお家」のなかで繰り広げられる物語は、
子どもに対する「理想と現実のメッセージ」を率直に伝えています。

 

 

グリム童話でも知られている作品ですので、
この本を通して歴史を知るきっかけになる人も多いのではないでしょうか。

 

 

ここまでご紹介している3作品について、いかがでしたか?

次にご紹介するのは、子どものみならず、ご家族でも読んでいただける2作品です。

 

 

家族で読みたい2作品

家族で読みたい本・絵本5作品~子どもが本を好きになる?~

 

 

続いてご紹介するのは、大人でも楽しく、
また時に真剣に考えさせられる内容作品です。

 

 

その1.「うちの3姉妹」/(作)松本ぷりっつ

コメディ要素が豊富で、読んでいる親でさえクスッと笑ってしまう内容ですが、
育児に奮闘するママさんたちにも密かな人気を誇る作品です。

 

 

娘さんであれば、お母さんと一緒に「あるある~」とうなずきながら
読み進めていける身近なキャラクターで構成されています。

 

 

反対に、息子さんやお父さんにとっても、
女の子を理解するためのちょっとした教科書的な作品とも言えます!

 

 

その2.「3匹の子豚」/民間伝承(おとぎ話)より

こちらの作品は、子どもが大きくても小さくても、
家族全員考えさせられる物語です。

 

 

親の立場としては、いざと言う時のあらゆる「リスク」について
考えるきっかけにもなる作品ですし、
まだ小さな子どもにとってはたくさんの「可能性」について考える作品です。

 

 

わらのいえ、きのいえ、れんがのいえ
この3つの家以外に、どんな家を作れるかな?
と、大人でも考え付かない子どもの発見視点を、
どんどん探してみてください!

 

 

ここまでお伝えしてきた5作品をきっかけに、
ぜひ子どもと一緒に絵本や
お気に入りの本探しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

絵本や本の読み聞かせは、親子で新たな発見をする
貴重なフィールドでもあることがおわかりいただけたなら幸いです。

 

 

幼少期からの本の影響は大きく、読み聞かせをしているだけでも、
絵本を楽しむ」習慣やクセ、本屋さんや図書館が、
知識の宝庫であることが、子どもにはわかりますよね。

 

 

さらに、自分のお父さん、お母さんも、
楽しく本を読んでいる姿を見ることで、
子どもは無意識のうちに、
本の核を掴むということがおわかりいただけるのではないでしょうか?

 

 

いろんな作品で本の面白さを知ろう!

ご紹介してきた本・絵本5作品について、
少しでも興味を持っていただけましたか?

 

 

本の魅力は、物語やキャラクター以上に、
発想力のトレーニングや価値観の増幅、時としてたった1ページがきっかけで、
トラウマや悲しさまでも間接的に伝えられるという点です。

 

 

視覚的絵本に惹かれることで、少しずつ文字を読んで
内容を理解できるようになっていく子どもには、
読書」というよりもむしろ「読本」というのが本来と言えますよね。

 

 

こちらの記事を通して、家族みんなが本を読むこと以上に、
本が面白いものであることに気づいてもらえれば幸いです。

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