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日本人も大好きなイタリア料理の歴史を3つのポイントでご紹介!

日本はもちろんのこと、世界には数え切れないほど
様々な食べ物がありますよね。

世界中に溢れる数々の料理の中でも
特に「イタリア料理」においては、嫌いな人がいないのではないか
と思えるほど、その人気を博しています。

 

 

1980年頃のバブル景気を皮切りに、「イタ飯ブーム」が到来
以来、イタリア料理が大きく注目されるようになり
日本全国にその存在を知らしめました!

2020年に至る現在は、そんな過去のブームが尾を引き
更に洗練された、沢山のイタリア料理店が列挙しています。

 

 

日本の食卓にも、彩りを添えてくれているイタリア料理ですが
その歴史や背景を知る機会は、なかなかありませんよね。

こちらの記事では、そんなイタリア料理にまつわる歴史
全部で3つのポイントに分けて、でご紹介致します!

 

 

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イタリア料理にまつわる話①-イタリア料理とは?

日本人も大好きなイタリア料理の歴史を3つのポイントでご紹介!

 

 

イタリア料理の多くは、パスタピッツァを始め、主に、トマトニンニク
チーズパスタなどが頻繁に使われています。

食事の際に、ワインを嗜む文化が根強いイタリアならでは
食事スタイルであるとも言えますね。

 

 

アサリの「ボンゴレビアンコ」や、卵と黒胡椒の「カルボナーラ」
魚介類をトマトで煮込んだ「アクアパッツァ」
パスタ料理の中でも、特に認知度が高いもの。

日本には、多くのイタリア料理店が存在していますが
イタリア本土の風土においては、決して一括りにできないのがポイントです!

 

 

イタリアは、ローマミラノフィレンツェプーリアシチリアなど
全部で20の州が存在します。

それぞれの州で生まれた農産物や魚介類を、贅沢に使った代表料理
イタリア料理を構成しているということ。

ずばり、イタリアの「郷土料理」である
と言っても過言ではありません!

 

 

日本国内でも、全部で47の都道府県があり、各地方には
その地ならではの料理がありますよね。

そうした概念と同じく、イタリア料理とは、実は単に
イタリア全土における「郷土料理」の集合・総称のことを指しているのです。

 

 

たしかに、「日本食」という名の料理は、日本全国を探しても
まず見つかりませんよね。

同じように、イタリア人の視点で考えても
「イタリア料理が存在するのではなく、ただ郷土料理を食しているに過ぎない」
ということですね!

 

 

イタリア料理にまつわる話②-イタリア料理の歴史

イタリア料理におけるそもそもの歴史は、遠く昔、ローマ時代にまで遡り
当時から、市民の食生活は現代と同じ、1日3食の構成が主だったとされています。

その3食の中から、メインとなる1食を、コース形式
ゆっくりと2~3時間程かけながら食事の時間を楽しんでいた
と言われています。

 

 

ローマ時代の主な調味料には、魚醤に似たガルム
現代の日本人にも馴染みがあるオリーブオイル
甘味料としてのサーパ蜂蜜などが挙げられます。

丁寧な味付けが印象的なイタリア料理ですが、古くローマ時代から
こうした高度な食文化を保っていたことが、よく分かりますよね!

では、そんなイタリア料理の古き良き食文化
どのようにして、現代の姿を形成していったのでしょうか?

 

 

まず、イタリア料理の代名詞とも言える「チーズ」
ローマ時代からその存在価値を存分に発揮してきました。

ローマ軍の遠征のため、兵士たちの重要なスタミナ源として
携帯され始めたことが契機となり、ローマ帝国の発展に伴って
欧州各地に「チーズ」が広まっていったとされています。

 

 

そんなチーズと相性が抜群の主食・「パスタ」はと言うと
12~13世紀にかけ、手打ちの生パスタが誕生し、現代のパスタの原型が完成
14世紀になる頃には、パスタの生産業者も台頭し始めました。

そして、18~19世紀のわずか100年間
「パスタ」「トマト」と共に大変革期を迎えることになるのです。

 

 

16世紀の大航海時代を背景に、ナポリの地にたどり着いた「トマト」
元々観賞用植物として用いられていましたが、ナポリ人による品種改良の結果
18世紀頃に、ようやく現代にも伝わる、食用のトマトが誕生します。

そんなトマトの品種改良と時を同じくして
再びパスタが工業化の動きを活発化させていきます。

 

 

食品業界においても当時はまだ、あらゆる作業工程が人力で行われており
作業効率に難が多かった、パスタの押出し作業
機械によって行われるようになっていったのです。

そうした背景から、「パスタ」「トマト」組み合わせ
瞬く間にイタリア全土へ広まり、個々のアレンジや家庭の味が生まれる中で
現代の「イタリア料理」の原型を形成していきました。

 

 

今や、カプレーゼミネストローネなどの、単品グルメはもちろん
パスタを彩るソースや、スイーツのベースにも姿を変える「トマト」

そんなトマトは、後に、「イタリア料理におけるトマトの採用は
当時の甘酸味、甘辛味に値する、多くの調味料を忘却の彼方に押しやる
偉大なる革新をもたらした」
とまで言われる存在となりました。

「チーズ」「パスタ」「トマト」-これら3つの食材
特に、現代の「イタリア料理」を象る重要な大元であることが、分かりますよね!

 

 

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イタリア料理にまつわる話③-パスタの誕生秘話

日本人も大好きなイタリア料理の歴史を3つのポイントでご紹介!

 

 

前述した通り、「イタリア料理」のベースを担う「パスタ」について
最後にもう少し、掘り下げた誕生秘話をお伝えしていきましょう。

パスタそのものの歴史は、イタリア料理の起源よりも
さらに向こう、1000年以上前の古代ローマ時代に遡ります。

 

 

しかし、当時のパスタは、現代の私たちが認識するものとは異なり
小麦粉と水で練って焼いたものの総称を、「パスタ」と呼んでいました。

とは言え、小麦粉と水という原材料は現代でも同じなので
そのことからも、パスタの起源
古代ローマ時代であることが分かりますね。

 

 

その後、人々の生活社会と共に、パスタの形は変化・発展
現代にもお店に並ぶ「保存用乾燥パスタ」-いわゆる乾麺が登場します。

乾燥パスタについては諸説ありますが、12世紀頃には、現在のシチリア
既に乾燥パスタの大規模な製造が行われていたともされています。

 

 

そんな長い歴史を持つパスタが、イタリア料理の主として
世界中で愛されるきっかけになったのは、1492年コロンブスによる
アメリカ大陸の発見
が、大きく影響しているんです。

これにより、トウモロコシジャガイモ、それまで毒性植物とされてきたトマト
ようやくヨーロッパにもたらされました

 

 

こうして、トマトがイタリアへ上陸したことをきっかけに
16世紀「パスタをトマトソースに絡めて食べる」という
現代と同じような食べ方が実践されるようになっていったのです。

そして、17世紀後半に入る頃、満を持して
現代のベーシックな「パスタ」が世界へ広がりました。

 

 

「パスタ」には、様々な種類がありますが、日本人の食生活に併せ易い
「乾燥パスタ」は、汎用性に富んでいて、常にキッチンにストックがある
という方も、多くいらっしゃいますよね!

先ほども若干お伝えしましたが、「乾燥パスタ」の起源には諸説あり
イタリアではなく、実はアラブが発祥であるとする説もあります。

 

 

9世紀に生まれたアラビアの料理書に、「トリヤ」という
乾燥パスタに似た食品があり、時を経る中で、イタリアでも
この「トリヤ」を「パスタ」に分類するようになった、という説ですね。

同時代には、アラブ人シチリア島に住み着き
12世紀後半に、乾燥パスタを輸出していた、という記録が残っているのも
興味深い歴史の1ページであると言えるのではないでしょうか?

 

 

イタリア料理にまつわる話のまとめ

ここまで順番にご紹介してきた、イタリア料理にまつわる
3つの歴史的背景について、少しでも理解を深められましたでしょうか?

イタリア料理とは、イタリア国内の各地域に伝わる
「郷土料理」の総称-イタリア料理が日本に馴染み深いのも
こうした「郷土愛」が、影響していると言えますよね。

 

 

イタリアの国土も、その土地の半分以上が海に囲まれており
日本に似た地形なので、食に対する意識が似るのも、納得できます。

その一方で、イタリアの北部は、巨大な大陸続きであり
南部の魚介類より、肉食文化が盛んであるとも言われています。

国内における2面性が、一際強いイタリア
-食文化の歴史を紐解きながら、さらに味わい深い
イタリア料理でのひと時を、あなたも楽しんでみてくださいね!

 

 

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