成田祇園祭の2017年の日程・時間は?見どころやおすすめスポットも紹介!
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各地で行われる祭りの中に祇園祭というのがあります。
祇園祭といえば京都というイメージになりますが、実は成田でも行われています。
今回は、2017年の成田祇園祭の開催日程や時間、そして見どころやおすすめスポットをご紹介!
目次
成田祇園祭の開催場所は!?
成田祇園祭は「成田山新勝寺」で開催されますよ。
成田祇園祭の2017年の日程と時間はどうなってるの!?
成田祇園祭は成田山新勝寺で毎年7月上旬の金曜日~日曜日までに行われるお祭りです。
今年2017年は、7月7日(金曜日)・7月8日(土曜日)・7月9日(日曜日)の3日間です。
以前は、毎年7月7日・7月8日・7月9日と固定をされていましたが、
その年によって来訪客が変わったようです。
開催時刻は9:00~22:30ごろまでとなっています。
そのため7月7日~7月9日の固定をするのではなく、
7月上旬の金曜日~日曜日の3日間に設定したところ賑わいがもどったのだとか。
毎年日付は変わるけれど大勢で賑わっています。
成田新勝寺はかなり古いお寺!?
不動明王が祀られているお寺であり、初詣で大変賑わいます。
平将門の乱がきっかけで建築されたようで一時期さびれたことはあったものの、
明治維新以降は再び活気づいてきました。
ご利益のあるお寺として人気で、
砲弾がはずれる身代わり札も当時軍人さんたちに親しまれていました。
「成田山」の名前で現在も人気は衰えてはいません。
成田祇園祭で出てくる屋台や山車の数はいくつぐらいある?
1つずつ違う山車や屋台ですが一体いくつぐらいあるのかというと10基です。
それぞれデザインが違い、その違いを見るだけでも十分ですね。
ここで1つ豆知識として、山車と屋台の違いをご説明したいと思います。
山車は、人形が乗っているものを指します。
そして、屋台は、人形が乗っていないものを指します。
山車と屋台は似ているけど、こういう違いがあるんですね。
成田祇園祭の見どころは!?
成田祇園祭の見どころを2つご紹介。
①総引き
全部の山車と屋台が集まり成田山の坂道を順番に上がっていきます。
②総踊り
人数が多く迫力があります。
山車や屋台によって曲調も踊り違っているので見どころ満点です。
2017年7月7日(金曜日)と2017年7月9日(日曜日)は、成田山総本堂前。
2017年7月8日(土曜日)はJR成田駅前で行われますので、ぜひチェックをしてくださいね。
2016年の成田祇園祭のようす
成田祇園祭開催日に交通規制はある?
成田祇園祭の交通規制は、広範囲長時間となっています。
交通規制の時間はこちら。
2017年7月7日(金曜日):12:00~22:00
2017年7月8日(土曜日):9:00~22:00
2017年7月9日(日曜日):10:00~23:00
来訪はできる限り公共機関を使うようにしてください。
歩行者の迂回路までが配置されるため、
大々的に規制がされることを覚悟する必要がありますよ!
例年の規制場所の地図はこちら。
成田祇園祭の屋台の出店情報はある!?
お祭りと聞けばやっぱり屋台(露店)巡りをするのも楽しみの1つとなります。
出店数で多いのは、「成田駅東口広場周辺」・「湯殿山権現神社周辺」の2か所です。
それ以外の場所では「成田市第2駐車場付近まちかどふれあい館周辺」や
「弘会恵田町駐車場周辺」にも出店されていますよ。
成田祇園祭の観覧おすすめスポットはこちら!
お祭りを楽しむならやっぱり、観覧場所が重要となってきますよね!
成田祇園祭のおすすめの観覧スポットをご紹介。
「成田山表参道」
特に坂道をあがるところがおすすめです。
総引きの時に必ず通りますので参考にしてくださいね。
夜は夜でライトアップされた屋台や山車を見られます。
「大本堂前」
様々なイベントが始まり終わる場所となっておりますのでこちらは外せません。
40万人以上の人出で賑わう成田祇園祭、とても盛大ですね。
2017年の成田祇園祭もぜひ楽しんでくださいね。
最低限のルールを一人一人が守り楽しいお祭りを怪我のないようにご覧ください。
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