春の食べ物といえば?春が旬の食べ物をまとめてみました!
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いよいよ春のシーズンですね!
春には新生活が始まり、「旬の食べ物」がフレッシュに感じる毎日です。
寒い冬を乗り越えて、ひと段落した生活の中、果物や野菜をゆっくり味わいたい季節でもあります。
そんな「春が旬の食べ物」を情報満載で紹介します!
目次
春の食べ物といえば?No.1 筍
旬の筍は香りや歯触りが良く、下ゆでした後に「若竹煮」や「土佐煮」、
「たけのこご飯」などにすれば、春の味覚を存分に味わえます。
その他「焼き物」、「和え物」、「揚げ物」などにしても美味しくいただけます。
注目される筍の栄養成分は、「チロシン」で脳によく、
その他にも「カリウム」、「食物繊維」、「ビタミンE」などを含み、
生活習慣病予防にも良いとされています。
購入後は、すぐに「米ぬか」と「赤唐辛子」を一緒に入れてゆでると良いですよ。
ゆでた後は、ゆで汁ごと容器に入れて冷蔵庫で保存し、2日間位してから食べるとベストです。
旬の時期が最も長い品種で、ポピュラーなのが「孟宗竹」ですが、
その他にも「根曲がり竹」や「淡竹」、「真竹」と言った種類のものあります。
春の食べ物といえば?No.2 いちご
いちごには「ビタミンC」や「食物繊維」が沢山含まれていて、かぜの予防にも良いです。
注目されている栄養成分は「アントシアン」で、がん予防にもよいです。
いちごの種類としては、「とちおとめ」や「あまおう」、「ひのしずく」、「紅ホッペ」、
「さちのか」、「やまほのか」など沢山の品種があります。
「とちおとめ」は1996年(平成8年)に登場した栃木県産の品種で、
「久留米49号」と「栃の峰」を交配してつくられ、
酸味が少なく甘みがある東日本ではポピュラーな品種です。
「あまおう」は福岡県産で、2005年(平成17年)に作られた比較的新しい品種です。
大きく糖度が高くバランスのとれた味で素敵ないちごです。
「ひのしずく」は熊本県の特産品で、皮につやがあってみずみずしく、
甘味と酸味がマッチしたいちごです。
「紅ホッペ」は静岡で2002年(平成14年)に「章姫」と「さちのか」を交配してつくられ、
粒が大きく果肉も赤いとても素晴らしいいちごです。
春の食べ物といえば?No.3 初ガツオ
初ガツオは脂肪が少なく、さっぱりして身がぷりぷりしています。
高タンパク質低カロリーですが、「戻りガツオ」は産卵前ということで脂が多く、
脂肪の量は初ガツオの10倍ともいわれています。
同じカツオでも「初ガツオ」と「戻りガツオ」では、その違いは明らかです。
カツオには旬が2回ありますが、「初ガツオ」は3月から6月にかけて黒潮に乗って、
沖縄から東北の太平洋側を北上します。
「刺身」や「たたき」にして食べると、美味しくいただけます。
DHAやEPA、タウリン、ビタミンD、ビタミンB1、など沢山の栄養素が含まれていて、
健康に良い春の旬の食べ物です。
カツオの水揚げの主な場所は、銚子市や御宿町、勝沼市、鴨川市にある漁港で、
漁法は「一本釣り」や「ひき網」、「まき網」などいろいろとあります。
春の食べ物といえば?No.4 あさり
あさりの語源は「漁る(あさる)」から来ていますが、面白い表現です。
あさりには血液によい「ビタミンB12」と「鉄分」が沢山含まれていて、「貧血予防」にも良いです。
あさりの砂抜はあさり料理には欠かせず、
スーパーで買ったものなら2時間から3時間くらい3%の塩水に浸け、
その後に水洗いしてから料理しましょう。
底が平な鍋や「バット」を使用すると効果的に砂抜ができますが、
その際暗くして重ならないようにあさりを並べ、上部が少し出るくらいに塩水を付けましょう。
あさりは「お味噌汁」や「お吸い物」、「酒蒸し」、「パスタ」、
「クラムチャウダー」などの料理に最適です。
春の食べ物といえば?No.5 玉ネギ
玉ねぎは和洋中いろいろな料理に使われ、生であれば辛みや香が楽しめ、火を通すと甘くなります。
玉ねぎは料理の脇役的な存在であり、私たちの食卓になくてはならない食材で、
「煮物」や「炒め物」、「スープ」そして「カレーライス」などに使うと美味しくいただけます。
玉ねぎには「カリウム」が沢山含まれていますが、
注目すべき栄養素は「アリシン」で、血液をさらさらにします。
玉ねぎの種類ですが、黄玉ネギ、白玉ネギ、新玉ネギ、赤玉ネギなどがあります。
黄玉ねぎはスタンダードな玉ねぎで、カレーやシチューに使うと美味しくいただけます。
白玉ねぎは「サラダ玉ネギ」とも言われ、苦みが少なく甘みがある玉ねぎです。
春の食べ物に関連して!その1 七草粥
七草粥の七草はセリ、ナズナ、ハコベラ、ホトケノザ、ゴキョウ、スズナ、
スズシロが一般的です。
セリは冬が旬ですが春の七草の一つに数えられており、七草粥に使われますが、
カロテン、ビタミンC、鉄分が含まれがん予防にも良いです。
ゴキョウはハハコグサとも呼ばれ、春になると黄色い小さい花を咲かせます。
スズナはカブで、根にアミラーゼを多く含み、
また葉の部分にはカロテンやビタミンC、カルシウムなどの栄養素が含まれています。
七草粥は整胃、整腸の働きがあり、スズシロにはカブと同様に、
ジアスターゼが含まれ、葉の部分にはカロテンやビタミンCやビタミンE、
カルシウムが含まれています。
近年はスーパーで七草がセットになったパックが売られ便利になりましたね!
春の食べ物に関連して!その2 つくし
桜のつぼみが付き始めると、つくしが顔をだしますが、
ハウス栽培などがほとんどなく、自然の中で春を楽しむ野菜です。
つくしは植物毒の「アルカロイド」が含まれるため、沢山食べるのは避けた方が良いです。
「アルカロイド」は、たばこなどに含まれている成分で、多く取りすぎると腹痛や下痢を起こします。
つくしには、ビタミンCやカロテンが多く含まれているため新陳代謝を良くし、
また低カロリーでダイエットにも適した食材です。
つくしの葉になる「袴」は食べられないため必ず取りましょう。
良く洗ったつくしを沸騰した鍋にいれ3分から5分湯がき、
柔らかくなったらザルに出し冷やしてから料理しましょう。
春が旬の食べ物のまとめ
春が旬の食べ物の紹介はいかがだったでしょうか!
「いちご」などのフルーツがみずみずしく、特に美味しく感じる季節ですね!
春キャベツや新玉ねぎなどフレッシュな野菜もぼちぼちと登場し、食卓が楽しくなる今日この頃です。
そんな旬の食材を存分に楽しみながら、素敵な春をお過ごしください!
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