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浅草寺羽子板市の2017年の日程・時間は?羽子板の値段の違いや選び方は?

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いよいよ観光シーズンですね!

台東区浅草寺の羽子板市は江戸時代、300年前から続く歴史と伝統があるイベントです。

 

 

年に一度の「羽子板」という伝統的な遊びの道具を売る市で、
すっかり浅草の風物詩となっています。

そんな2017年の浅草寺羽子板市をいろいろな角度から紹介します。
 

浅草寺羽子板市の2017年の日程・時間は?羽子板の値段の違いや選び方は?

引用:https://www.senso-ji.jp

 

 

浅草寺羽子板市について

浅草寺羽子板市は浅草寺境内で行われ、
主催は「東京歳の市羽板子商組合」で協賛は「浅草観光連盟」が行っています。

 

 

毎月18日「観音様の縁日」の法要が行われますが、
特に12月「納めの観音」は一年の締めくくりとして、より多くの参拝者があります。

 

 

羽子市は、昭和25年頃から年末の風物詩として地元浅草に定着し、
50店前後の店が出店し約30万人のお客がきます。

 

 

羽子板は、ただの羽根突きの道具でしたが、無病息災
魔除けの道具として正月に、女の子に贈る習慣が生まれました。

 

 

江戸時代中期ごろは、歌舞伎役者の舞台姿を羽子板に描いていました。

ちなみに正月飾りの羽子板をしまう時期は、
いろいろありますが昔から1月15日頃が良いとされています。

 

 

浅草寺羽板子市日程・時間

2017年の「浅草寺羽子板市」は、12月17日(日曜日)18日(月曜日)
19日(火曜日)の3日間の日程で、時間は午前9時から午後22時まで行われます。

 

 

現在日程・時間は曜日に関係なく12月の17、18、19日に羽子板市が行われます。

ちなみに最終日の19日21時で終了となっています。

 

 

また羽子板市の最終日には、
その年の新春歌舞伎に出演する役者が羽子板市に挨拶に来るそうですよ。

歌舞伎ファンの方は必見です。

 

 

浅草寺・羽子板の選び方は?

選び方はいろいろありますが、「藤娘」「助六」などの
伝統的なものが描かれているのが定番の羽子板です。

 

 

今年話題の人物や人気タレント人気キャラクターが入った羽子板もあり、
選ぶだけでも楽しくなるイベントです。

 

 

羽子板の種類には、「プレス羽子板」「木目込羽子板」
「押絵羽子板」3種類ありますが、
お正月の贈り物に多いものは「押絵羽子板」だそうです。

 

 

良いと思っていても、たまに「ぼったくり価格」を表示する店もありますので
価格には注意し、初めて羽子板を買う場合は他のお店も良く見てから購入すると良いですよ。

 

 

購入するお客さんの様子を見ていれば、
だいたいどのくらいの大きさの物がいくらの相場かが解ります。

 

 

オーソドックスな選び方としては、まずはデザイン大きさを選び、
その後にお店の店員さんと価格を交渉します。

そのさい値段を値切ることもお忘れなく!

 

 

羽子板の値段の違いは?

露天に並んでいる羽子板はほとんど値段が付いていません。

価格は基本的にお店の人との値段交渉で決まります。

 

 

大きさは、小さい物は3000円から5000円くらいのものから、
標準的な大きさのものが1万円から2万円のものがあります。

 

 

かなり大きく立派なものは数十万円するものもあります。

「縁起物」のため、値段が数万円以上するものは商売をする方が買われているようです。

 

 

浅草寺羽子板市と羽子板に関連して その1仲見通り

浅草寺羽子板市に関連して、浅草寺の仲見世通りもとてもにぎわい
全長250mの商店街に89店舗の魅力的なグルメや土産物屋が立ち並びます。

 

 

浅草といえば「人形焼き」が有名ですが、「木村家本店」は明治元年創業で、
浅草の「人形焼き」の草分けです。

 

 

芋のスーツで有名な「舟和」は、明治35年創業の和菓子屋さんで、
「芋ようかん」が特においしいです。

 

 

江戸時代から浅草にある、きびだんごの「あずま」は仲見世通りでも、
とても美味しいお店として有名です。

 

 

せんべいやあられ、かきもち、雷おこしなどで有名な、
「評判堂」で名物は「げんこつ」という関東あられです。

 

 

その他にも和傘やオリジナルTシャツで有名な
「岡田商店」や演技刀や太鼓刀などのさまざまな模造刀で有名な「小山商店」があります。

 

 

近年仲見世通り商店街は、建物の所有権が東京都から浅草寺に移り、
来年平成30年1月から家賃が約16倍に跳ね上がるということで、
大変な問題になっています。

 

 

浅草寺羽子板市と羽子板に関連して その2浅草穴場スポット

浅草寺周辺穴場スポットとしては、「蒟蒻シャボン」という
自然派天然石けんの専門店があります。

 

 

蒟蒻芋に含まれるマンナンを使った、保湿力がありしっとりして、
肌に良い不思議な石けんを売っていますよ!

 

 

「うさぎカフェ」は26匹の可愛いウサギに会えるカフェで、外国人も沢山訪れます。

少し離れていますが浅草周辺の観光おすすめスポットとして有名なのが
「東京スカイツリー」で、高さ634mは日本一高い等で、東京の新名所となっています。

 

 

浅草とセットで観光するとさらに東京旅行が楽しくなります。

その他浅草には、お酒好きが集まる「ホッピー通り」や浅草江戸の街を代表する
「伝法院通り」など見どころが沢山あります。

 

 

浅草寺羽子板市のまとめ

浅草寺羽子板市の2017年の日程・時間は?羽子板の値段の違いや選び方は?

引用:https://www.senso-ji.jp

 

 

浅草寺羽子板市の紹介はいかがだったでしょうか!

羽子板の値段交渉が成立し、
手締めが行われると「浅草寺羽子板市」がやってきたことを感じさせます。

 

 

冬の浅草の風物詩でもあるこのイベントは、東京観光の目玉でもあります。

2017年の冬は、見どころ一杯の「浅草寺羽子板市」に、行ってみてはいかがでしょうか!

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