7月の行事・イベントといえば何がある?
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梅雨も明け、いよいよ夏本番。
楽しいイベントが目白押しな月となりましたが、もうどんな風に過ごすか決めましたか?
もしまだなら、「7月と言えば」というものばかりを取り上げましたので
きっと参考になると思います。
それでは、一緒に見ていきましょう。
土用の丑の日
土用の丑の日自体は他の季節にもあるのですが、
平賀源内が夏に鰻が売れなくなって困っていると相談を受け、
「本日丑の日」と書いたものを店先に貼るようにすすめたところ、
それを貼った途端あんなに売れなかったのが嘘のように、売れました。
この消費者心理を上手に掴み「購入に繋げる」ところから、
「良いキャッチコピー」の作り手ともいえます。
また、鰻は栄養価も高いので滋養強壮に良いとされており、暑気払いに良いとなりました。
それが現代にも残っているわけですが、国産鰻の減少による国産鰻の高騰。
各家庭の財布事情などにより、「丑の日」だからと食べられる家ばかりではなく、
その代用になるレシピが有名レシピサイトなどに多数あり、作る人もいます。
そして、代用にする時にもし可能なのなら「丑の日」に食べるものは
「う」のつくものを食べるといいとされているので、
それを意識して「節約メニュー」にするのがおすすめです。
なぜ、「う」がつくものがいいのかというと、
「う」がつく→運が付くということに繋がるからです。
なので、別に無理して鰻でなくてもいいのですが、「う」がつくこと、「人気」になったこと、
栄養価が高く、滋養強壮にいいこと「普段は質素だがたまには贅沢をしたい。でも口実がない」
という心理をうまく利用し、「買う口実(理由)」を用意してあげた結果多くの人が
「夏の土用」には鰻を食べよう!
となり、源内が生きていた時代だけでなく
現代を生きる我々の楽しみにもなっているイベントです。
元は「夏に売れない」からどうしようというところから始まったのに「魅せ方・売り出し方」
を変えただけで「土用の丑の日」は「鰻屋」が忙しくて忙しくてたまらない状態になりました。
(美味しいお寿司を出す店の美味しいうな重も人気)
なので、交通が発達し、デリバリーで届けてもらえる時代になったにも関わらず、
届くまでの時間がかかってしまうので、
待つのが嫌いな人は「丑の日本番」は、外し、
「丑の日近辺」に注文する、食べに行くと「丑の日当日」よりは空いているので比較的待たずに済みます。
また、うなぎならなんでもいいのならば、◯屋、す◯屋などの安い牛丼店を使うというのもアリです。
こういう安い店ならば、「お小遣いが少なめ」なサラリーマンも
「昼食」に鰻を食べることが出来るので、「丑の日」というイベントを楽しむことが出来ます。
年末の「年越しそば」や新年の「七草がゆ」「冬至」にかぼちゃを食べるのと
同じような役割、ポジションだと理解して良いと思います。
七夕
織姫と彦星が一年に一度会える日。
幼稚園や小学校だと「七夕イベント」や「七夕メニュー」等が用意されることが多いです。
各地で七夕イベントが開催されます。
その中でも仙台の七夕まつりや、神奈川県の平塚七夕まつりは毎年人気です。
そして、様々な雑誌で七夕デートにおすすめのレストランなどが紹介されます。
ただ、値段は通常より高く設定されている為、どこを選ぶかに悩むことも多いです。
7月のイベントといえばまず上がってくるイベントです。
お盆
地方によってその期間が違います。
なぜなら、旧暦と新暦(我々が普段使っている暦)
どちらで行う風習が根付いているかというのがあるからです。
また、似たようなものに「お彼岸」がありますが、もちろん違いがあります。
その違いとは、お盆はご先祖様が自分の家に帰ってくるのですが、
お彼岸は、現世を生きる私たちの修行であり、
今の暮らしがあるのは、ご先祖さまのお陰であると感謝する日なのだそうです。
そのため、お盆より期間が長いにも関わらず
ご先祖様は家に帰ってこないというのも大きな特徴です。
花火大会
七夕同様に夏のイベントと言えば何?
と聞かれたらパッと浮かぶ人が多いイベントです。
こちらも全国各地で行われています。
それぞれ、特徴や規模が異なるので、色々行くのもおススメです。
こちらも、七夕同様雑誌などで
「花火デート」するならここというように特集される。
また、どこがいいか迷った時は、ネットで検索すると人気花火大会ランキングや
○○花火大会の穴場スポットなど様々な情報が多数ヒットする。
夏の人気イベントのひとつです。
なつやすみ
学生の楽しみの一つですが「やすみ」とつくのになぜか、「宿題が大量に出る」「登校日」
「夏季集中講座」「プール掃除」があるなど、「やすみ」でないと突っ込みたくなる行事であり、
ギリギリにならないとやらない、もう開き直ってやらない。
というタイプも出る行事。
また、なつやすみは、イベントも多数開催されるため、
子どもがいる家は出かけることが多いです。
体験型(参加型)のものもある。
この期間を利用し、旅行にいく、帰省する人も多い。
学校の夏休みは全員同じ日数がありますが、
大人になると業界や会社により休める日数が異なります。
そのため、有給と「なつやすみ」を合わせて使う人もいます。
また、皆がやすみたい時期なので、
通常より高い時給でアルバイトが出来る期間でもあります。
7月の行事・イベントまとめ
7月は「七夕」や「花火大会」など人気イベントが多い。
その為出費も増えがちですが、色々工夫して季節のイベントを楽しみたい。
女性の浴衣を見られる機会として「花火大会や七夕」があります。
洋服姿の時には気付かなかった彼女や妻の魅力に気づけるイベントでもあるので、
さらに絆が深まります。
ぜひ、出かけてみて下さい。
最後まで読んで頂き有り難うございました。
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