アイドルに好かれるのはこんなオタク！優良オタクになろう！

アイドル、歌手、撮影モデルなど、最近は身近で会える「推し」という存在が増えました。

会って話して、直接応援していることが伝えられる機会があるのは
お互いにとって非常に良い事ですね。

　

　

しかしアイドルもやはり人間、好きになるオタクと嫌いになるオタクというのは存在します。

でもどうせなら好きな推しには好きになってもらいたいですよね。

　

　

今回は厄介なオタクにならない優良オタクになる方法をまとめてみました。

　

　

清潔にしてきれいな姿で会いに行きましょう

　

　

アイドル現場で最も多い場所はライブ会場です。

　

　

有名なアイドルのアリーナなどとは違い、
地下アイドルのライブ会場というのは意外と狭いことが多いです。

狭いということは人が密集して、冬でも人混みと熱気で汗をかきやすいです。

ペンライトを振ったり叫んだりとなると余計に汗をかきますよね。

　

　

ライブ現場では最後にアイドルとチェキを撮る機会があります。

チェキを撮るために密着すると、汗をかいた後だとムワッと臭うものです。

どんなに良い人だったとしても、
においがきついと印象も全然変わってしまいますので、対策をしましょう。

　

　

まずは会場へ行く前に髪や体をお風呂できちんと洗いましょう。

入って来たのと入らないで来たのでは大分違います。

平日の仕事帰りでお風呂に入る時間がない、なんて場合は、
汗ふきシートで事前に拭いてから参戦しましょう。

また、こまめに汗を拭くことでにおいが軽減されますので、
時間ができたらきちんと拭きましょう。

　

　

汗ふきシートをした後に制汗スプレーをするのも手です。

汗をかいたままスプレーをしても効果が無いので、
必ずタオルやシートで拭いてからスプレーしましょう。

スプレーを使用する時は、周りに人がいないか確認して使いましょう。

　

　

汗をかいた服もにおいの原因になります。

汗をかきやすい人はもう1枚替えのシャツを持って行って着替えるのをおすすめします。

清潔な装いで推しと会いましょう。

　

　

周りにも配慮しよう

周りのオタクにも気を使いましょう。

アイドルはよく見ていますし、
不快な思いをした他のオタクからアイドルにタレこみがあるかもしれません。

周りを不快にするような行動はとらないように気を付けましょう。

　

　

また、他の現場でもきちんとした行動をとりましょう。

撮影会モデルなどは控室が同じで情報交換をしています。

その際に共通の話題として厄介なオタクの話をすることがありますので、
イチオシの現場ではないからといって油断していると嫌われますよ。

　

　

差し入れに気をまわしましょう

　

　

差し入れする場合は好き嫌いをリサーチするのは当然ですが、
基本的には小さい物、かさばらない物、軽い物を選んで渡しましょう。

最近では事務所に所属してない撮影会モデルやアイドルもいます。

撮影会やライブで使う衣装やグッズを自分で搬入している人にとって、
大きな差し入れなどはかえって迷惑になります。

　

　

何を差し入れていいかわからない場合は本人に直接聞きましょう。

いらない物をもらって困らせるよりは、喜んでもらえる物の方がいいです。

　

　

また、食べ物など消費できる物が推奨されることもありますが、
こちらも配慮が必要です。

アイスが好きだからといってアイスを差し入れしても、
控室に冷凍庫が無かったり、小さくてはいらない可能性があります。

賞味期限が短いものをたくさん渡しても、一人では食べきれない可能性もあります。

想像力を膨らませて渡すものを考えましょう。

　

　

距離感を大切にしましょう

仲良くなりたい気持ちはわかりますが、急に距離を縮めないことが大切です。

推奨されてない呼び名で呼ぶと戸惑われることがあります。

年下のアイドルに対してもいきなりタメ口や馴れ馴れしい態度をせず、
敬意を持って接しましょう。

　

　

ルールは必ず守りましょう

公式サイトやTwitterなどにライブなどの詳しい説明が載っているのに
質問する人が散見されます。

また、きちんと読まずにルールを無視する人も一定数います。

これはアイドル本人だけでなく、運営側にも他のオタクにも迷惑、不快な行為ですので、
注意事項はきちんと読んで守るようにしましょう。

　

　

アイドルに好かれるのはこんなオタク！優良オタクになろう！のまとめ

オタクとしてなによりも大切なことは笑顔で全力で楽しむことです。

推しと周りのオタクに配慮しながら楽しんでいれば厄介なオタクにはなりません。

優良オタクになって推しを応援し、
推しに好かれて楽しいオタクライフを満喫しましょう。