季節ごとのイベント情報と観光地情報、豆知識・お役立ち情報などをご紹介!

オーストラリア旅行~南半球だから、コアラのだっこ、霧の中の名所

※当サイトではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています。

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

北半球日本にいる私達にとって、南半球の地域はどんな場所だろうと大変興味がわきます。

 

 

南半球にある大国、オーストラリアへ7日間の旅に出ました。

オーストラリアの会社の航空機で、シドニーに降り立ちました。

時差は、1時間だったので身体的にはとても楽でした。

 

 

南半球で是非確かめたかったこと珍しい動物との出会い、
悪戦苦闘した観光についてお話していきます。

 

 

南半球で確かめた星と水流

オーストラリア旅行~南半球だから、コアラのだっこ、霧の中の名所

 

 

シドニーといえば、ハーバーブリッジオペラハウス有名なシンボルと言えます。

ブリッジは、見ることが叶いましたが、
オペラの方は予約がいっぱいで外観を眺めることしかできませんでした。

 

 

そこで、次に考えたのがせっかくの南半球ならではという体験です。

南半球でしか見られない「南十字星」を見ることです。

 

 

町行く人に「サザンクロス」と単語で言いながら訪ねました。

すると、星空を指して、あそこだと親切なサラリーマン風のおじ様が答えてくれました。

その方向を見ると、確かに十字を描いたような星が煌いていました。

南半球でしか見られない星座を見ることが出来て感激でした。

 

 

さらに、地元の方との会話も楽しかったですし、自信がつきました。

 

 

ホテルに帰ると、今度は水流の観察をしました。

事前に学んで来た情報で、
トイレを流す時の水流が北半球とは反対方向に渦巻いていると知っていました。

早速、流してみると右回りに渦を巻いていることが分かりました。

後日調べてみると、このようなことを引き起こす力をコリオリの力と言って、
地球の自転による慣性の力によるものだということですが、
トイレの流れはたまたまだったようです。

 

 

大きな渦、例えば台風などでは、
確かに北半球では左回りで、南半球では右回りに渦巻いています。

でも、トイレ流しなどの水流はそこまでの影響を受けないそうで、
私の見たのはたまたまか、その部屋の水回り品の仕様がそうだったからかもしれません。

そんなことは、現場では考えもせず、ただただ感激していました。

 

 

今流行っている化学実験を楽しむ番組のような気分で満足しました。

 

 

コアラのだっこ体験

オーストラリア旅行~南半球だから、コアラのだっこ、霧の中の名所

 

 

オーストラリアの特徴的な動物と言えば、カンガルーコアラなどです。

勿論、観光地として動物園に行きました。

 

 

カンガルーは、テレビで見るよりも大きく、そのジャンプ力もすごいものでした。

 

 

一方のコアラですが、のらりくらりと木登りを楽しんでいる様子で、
こちらまで平和な気持ちになり、リラックスしてきました。

実際にだっこさせてもらえるということで聞いてきたのですが、
直に触れることは許されませんでした。

病気や何かを警戒してのことかも知れませんが、とても残念でした。

 

 

その代わり、人形にコアラを乗せて、その人形を抱っこすることはできました。

意外と軽い動物で、こんなものかと感じました。

抱かれておとなしくしている顔は、とても愛くるしかったです。

 

 

コアラという動物は、他の動物が食べない毒のあるユーカリの葉を食べて育つといいます。

争いの嫌いな平和な動物なのだなと思いました。

 

 

貴重な体験ができたこと自体は、大変有意義でした。

 

 

霧の中の名所や貨物船で回る市内観光

安いツアーで行ったためでしょうか、
観光地巡りをするのですがどうも様子がおかしかったです。

 

 

バスがある観光名所について、
崖を這うように設置されているケーブル列車のようなものに乗り込みました。

崖の上から谷底へ向かっていく乗り物です。

 

 

天候が悪くあたりは霧だらけで、絶景だと言われる景色も何も見えませんでした。

また、崖を這うようにして登ってきて、オプションのイベントは終わりました。

がっかりというか裏切られたような気分でしたが、
晴れていればパンフの写真のように景色が広がっていたのだなと
想像するしかありませんでした。

 

 

また、市内各所を回る観光船に乗り込みました。

それは、単なる観光船ではなく、郵便配達も兼ねた船でした。

ですから、何だか観光地ではないところも郵便配達のために回り、
時間だけが長くかかったような気がします。

ただし、船内で買ったアーモンドのつまみは、大変おいしかったです。

 

 

オーストラリア旅行のまとめ

今回は、シドニーだけの格安観光でした。

ですから、リゾート地でもないですし、
エアーズロックのような大自然の驚異を目にすることもありませんでした。

ですが、南半球でしか体験できないことが少しでもできたことが収穫でした。

 

 

物価はわりと高めで、土産少なめでしたが、
コアラの小さなクリップを大量に購入して友人に分けました。

母には現地で有名なエメラルドがはめ込まれたアクセサリーを贈りました。

なかなか行くことができないであろう南半球の旅では、観光地としては今一つでしたが、
現地の人と会話をしたり、現地の動物生活に触れたりする充実した旅でした。

.

 

スポンサーリンク

 

 

当サイト管理人の書籍がAmazonで独占販売中!

すべて、通常価格1,250円(税込)のところkindle版(電子書籍)が
今だけの期間限定で20%OFFとなる1,000円(税込)で販売中です!

このチャンスを見逃さないでくださいね♪

さらに月額制サービスなら、すべて【無料】で読むことができるんです!

 ↓ ↓ ↓

\お得な情報もお知らせ中/

詳しくはこちら

 

 

 

 

トップページへ戻る

 

 

この記事を読まれた方は次にこの記事も読まれています

 

 

トップページへ戻る

 

 

スポンサーリンク




サイト内検索
カテゴリー
お気に入りに追加

お気に入り登録しておくと次回からのアクセスが便利です♪

お気に入りに登録するには、【CTRL + D ボタン】で登録できます。

スポンサーリンク