実家への帰省だけじゃない?年末年始の円満な過ごし方3選!
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年末年始の連休と言えば、実家のおせち料理や
親戚と食べるカニ鍋、お正月ならではの特別番組など
非日常的なお楽しみ企画が増えるシーズンですよね!
ですが、そうした楽しみの反面、こと「帰省」に関する部分では
夫婦で漠然としたモヤモヤが募る時期でもあります。
中でも特に多い困り事の1つになりやすいのが
奥さんが旦那さんの実家に出向く「帰省」。
義理のお母さんの所へ足を運ぶのは、本来とても気を遣うものですが
そんな息子夫婦を出迎える、旦那さんの実家側としても
実は気を遣ってしまうもの!
お姑さんへの気配りはもちろん、お嫁さんへの気遣い
そして、その場に集う親族への気遣い
―こうしてみると、女性側が特に気を遣う傾向であることが分かりますよね。
もちろん、自分の実家である旦那さんにとっては
そうした気遣いが不要であることがほとんどですが
あなたの場合はどうでしょうか?
旦那さんからの気遣いも無く、そんな裏事情を知らない子どもは
外でも中でも、風の子元気の子!
―このモヤモヤをどう処理するべきか・・・と、悩むあなたへ贈る
新しい年末年始の過ごし方を
全部で3つご紹介していきましょう。
目次
年末年始の円満な過ごし方 その①―「父子帰省」
初めにご紹介する、年末年始の円満な過ごし方は、書いて字の如く
父と子どものみが里帰りする、「父子帰省」です。
仕事や家事、子育てにと、実質的に旦那さんよりも忙しい事が多い奥さんの為に
年末年始は、あえて孫の子どもと旦那さんのみに帰ってもらう「父子帰省」を
検討してみましょう!
「父子帰省」における最大のメリットは、何と言っても
父子水入らずで過ごせること、そして、非日常的な父子の絆を通して
夫婦がさらに円満になることではないでしょうか?
自分の実家ですから、旦那さんが気に掛けるのは、自分の子どものことのみで
比較的気が楽な上に、旦那さんの実家もまた、余計な気を遣うことなく
心いっぱいに、孫のお出迎えができますよね!
普段は子どもとのコミュニケーションが中々取れないパパさんも
「父子帰省」を通して、一緒に移動し、遊び、寝食を共にすることで
我が子の成長や、色々な気付きを得られるのではないでしょうか?
また、奥さんにとっても、子どもや旦那さんと少し離れ、自由時間を過ごせるので
その間、自分の実家に帰るもよし、友人と久々の再会を企画するもよし
趣味に没頭するもよしと、まさに至福のひと時を過ごせます。
夫婦が互いに充実した時間を過ごせる、「父子帰省」によって
その後の夫婦生活を、より新鮮且つ、充実したものにできるのも、嬉しいポイント!
夫婦が仲良くいること、子どものみならず
両家の両親・家族にとっても安穏そのものですよね。
たまには気晴らしがてら、新鮮な年末年始を過ごしたいあなた―
是非、「父子帰省」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
年末年始の円満な過ごし方 その②―「帰省をしない」
次にご紹介する、年末年始の円満な過ごし方は
逆転の発想を活かした、「帰省をしない」という選択肢です!
こちらは毎年できるものではありませんが、3年から5年に1度のペース
あるいは2年に1度、あえて両家への「帰省をしない」
という選択をとるもの。
そもそも帰省というものは、久々に孫や娘・息子と両親が再会するものであり
定期的に足を運べる距離や、帰省への物理的なハードルが少ない家庭であれば
本来、年末年始に限る必要はないものですよね。
自家用車であればまだしも、新幹線や飛行機、外国となると
交通費の工面だけでも、精神的に相当の負荷がかかります。
また、そうした部分で普段よりもお金がかかる反面
意外にも慣れない状況下では、体も心も休ませきれないことから
三賀日明けに体調不良に陥る、なんてことも珍しくありません!
だからこそ、あえて帰省をせずに、家族だけで過ごす大晦日やお正月が
数年に1度、あってもいいのではないでしょうか?
福袋探しをはじめ、自分たちが出かけたいスポットを厳選し
のんびりお出かけするのも楽しいですよね。
御ぜんざいやお餅を食べながら、自宅でまったり映画やお笑い番組を見るのも
新鮮なお正月の過ごし方であると言えます。
もちろん、連休を利用して、親子で釣りやサイクリングに出かけたり
お料理などの趣味に没頭するのも、有意義な経験の1つ!
自由な時間を家族みんなで使って、充実したお正月を過ごすことで
より一層、家族の絆も深まるのではないでしょうか?
子どもは友人と遊びに出かけるも良し、夫婦水入らずでの時間を過ごすも良し―
「帰省をしない」平穏でリラックスした年越しを
ぜひあなたも実現させてみてくださいね!
年末年始の円満な過ごし方 その③―「穴場スポット旅行」
最後にご紹介していく、年末年始の円満な過ごし方は
非日常に満ちた体験ができる、「穴場スポット旅行」です!
芸能人のお忍び旅行か何かと勘違いしてしまいそうですが
こちらはもっとシンプルなもの。
年末年始は、交通費や交友費だけでも、忘年会・新年会など
常に何かとお金がかかるものです。
特に、芸能人が取材陣に囲まれているようなハワイやグアムなど
国際線の旅費の場合、特別価格や繁忙期価格などの設定が
設けられていることも少なくありません。
そこで提案するのが、メジャーな観光地をあえて避けた
「穴場スポット旅行」を、2カ月以上前から企画しておくことです!
学校の後期や、2学期が始まる時点で
年末年始をどこで過ごすか考え始めましょう。
飛行機にせよ、新幹線にせよ、またホテル代金にせよ
早めの予約で料金が割安になる、なんてケースも、実は多く存在します!
年末年始ならではの家族水入らずの旅行というだけでも
十分なコミュニケーションの場ですが、特に旦那さんにとっては
普段家族とのやり取りが十分に取れない場合、家族孝行を実現するチャンスです。
絆を深める旅、とはよく言ったもので、非日常的な旅の時間で
家庭環境の改善や、家族全員にとっての意識改革の場にもなる
「穴場スポット旅行」!
メジャーな観光地ではないからこその、スリルとワクワクを楽しみつつ
ぜひあなたも、年末年始の「穴場スポット旅行」で
帰省では得られない体験を満喫してみましょう。
年末年始の円満な過ごし方にまつわるまとめ
ここまでご紹介してきた、3つの年末年始における過ごし方について
少しでも、今後の参考にしたくなる内容は、見つけられましたでしょうか?
家族とはいえ、お互いを思いやる気持ちは、何よりも大切なもの―
だからこそ、連休の過ごし方も、帰省しなくてはならない
という固定概念に捉われず、新しい過ごし方を実践することも大切な試みです!
時代が変われば、「帰省」の在り方も変わる、これは世の摂理である
と言っても過言ではありません。
年末年始は必ず帰省しなければならない、という概念を少しずつ変え
自分たち家族に合った、ベストな過ごし方を見つけることは
時に1つの親孝行にもなります!
こちらでご紹介してきた、3つの過ごし方を参考にしながら
ぜひあなたの家族に合った、年末年始の円満な過ごし方を
模索してみてくださいね。
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