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見ているのに見えない?盲点による目の不思議な仕組みをご紹介!

私たちの五感を構成する一部の―その仕組みについて
ふと疑問に思うことはありませんか?

例えば、目下手元に置いてある、鍵やスマホ、ティッシュペーパーを
条件反射で探してしまった、などといった経験。

この類の体験は、恐らく誰もが持ち得るものの1つであり
見えているのに見えていない」と感じる人も少なくありません!

 

 

目隠しをしていないのに、すぐそばの物が見えないことなど
本来あるものなのでしょうか?

ずばり、それら一連の体験は
十中八九「盲点」の仕業によるものであると言えます。

こちらの記事では、そんな人間が持つ目の不思議な仕組み
について、全部で3つのポイントに分けながら、ご紹介致します!

 

 

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目の不思議な仕組み その1.「目で見る」ということ

見ているのに見えない?盲点による目の不思議な仕組みをご紹介!

 

 

人間のの中には、水晶体と呼ばれるレンズがあり
虫眼鏡と同じ、凸レンズの構造をしています。

例えば、火のついたろうそくを見ているとして
その像の光は、目のレンズに入り、屈折していくもの。

 

 

そして、目のレンズの奥にある、スクリーンの役割を持った
網膜に、この像が映し出されます。

この時、驚くべきことに、レンズ越しに屈折する像は
網膜の下側に炎の部分、上側にろうそくの根元の部分が映るという
逆転の像を結んでいるのです!

この逆さまの像の刺激が、視神経を通して脳に行った瞬間
今度は脳のシステムにより、逆転した上下を、元に戻し
火のついたろうそくを認識するのです。

 

 

このことから、目のレンズが故障すると、物がよく見えなくなる
という単純な原因が分かりますよね!

また、老化現象の1つである「白内障」は、そのレンズの
水晶体が濁ることで、視界が悪くなる病気です。

現代では、医療技術の発展と早期発見により、この白内障を
容易に治療できるのも、覚えておきたいポイント。

 

 

元の濁った水晶体を、一旦粉砕して取り除き、新たな人工レンズを入れる
というシンプルな手術です。

安全且つ比較的単純な手術とされており、短時間で治療できるのも
医学の力の賜物であると言えますよね!

新たなレンズを入れることで、視力も回復し、人によっては
眼鏡が不要になる場合もあるので、万が一に備え
ぜひあなたも、事前に調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

目の不思議な仕組み その2.「見ているのに見えない」ということ

前述した通り、物や景色は、基本的に網膜へ映し出されるわけですが
実は1ヶ所だけ、物理的にどうしても像が映らない場所があります。

それこそが、冒頭でお伝えした、「盲点」と呼ばれている
少々厄介な場所なのです。

 

 

日常的な表現でもよく耳にする、「盲点」ですが、これはまさに
見ているのに見えない」状態の場所を指しています。

「盲点」は、書いて字の如く、目の力を亡くした点
像がレンズ越しに、網膜まで届いているにも関わらず
本来そこにあるべきスクリーンが無い状態です。

スクリーンの穴」とも例えられるこの場所こそが
いわゆる「盲点」である、ということですね!

 

 

では、なぜスクリーンに穴が生まれるのか―その部分こそ
脳へ信号を伝える、視神経が通う場所だからなのです。

「盲点」の名を持ちながら、視神経が集まる場所でもあり
その部分だけは光を感知できず、まず像が結べない、ということ。

この盲点の存在を確かめるための、簡単な実験を、ここで同時に
ご紹介しておきましょう!

 

 

A4用紙の右側に、拳大の黒塗りの丸を描く

左目を閉じ、右目で紙の左側だけをまっすぐに見つめる

紙と顔の距離を、近づけたり遠ざけたりしてみる

 

 

この実験の中で、不思議なことに、絶妙な距離感の位置で
直視せずに視界に入れていた、右側の黒丸
突然消える現象が起こります!

これはまさに、黒丸の像が、網膜上のスクリーンの穴である
「盲点」の上に映っている状態にあるのです。

 

 

つまり、盲点の上に像を結んでいるからこそ、「見ているのに見えない
という、摩訶不思議な現象に陥るわけですね。

距離を前後させる際は、急激に動かさず、少しずつ移動させる
のが、楽しく学ぶためのポイント!

比較的小さなお子さんでも、この盲点を簡単に見つけられるので
人間の視力機能の弱点を楽しく学ぶのに、ピッタリな実験であると言えますよね!

 

 

目の不思議な仕組み その3.盲点には「気が付けない」のか

見ているのに見えない?盲点による目の不思議な仕組みをご紹介!

 

 

左右の目に1ヶ所ずつある盲点は、その発見者の名前にちなんで
マリオット盲点」とも呼ばれています。

あなたも、普段の生活で、「見ているのに見えない」感覚を味わう場面は
決して多くあるわけではないですよね。

 

 

では、いざ盲点に目元を掬われた時、なぜ人間は
そのような感覚に陥るのでしょうか?

この「見ているのに見えない」事象は、フィリングイン
という過程にいる状態のことを指しており
盲点周辺の既存の情報で、その欠陥が補われるためです。

 

 

は、解像度の高い中心部分を左右上下にと移動させ
あらゆる像を補完すべく、常にサンプル情報を収集します。

そして、目が集めたそのサンプル情報を、脳がフル活用しながら
鮮明で正確な画像を、頭の中で構成していくというもの!

欠けている情報を、瞬時に推定する脳の働きのおかげで
私たち人間は、元来盲点を意識出来ない仕組みを抱えている
ということですね。

 

 

盲点の未認証機能とも呼べる、この脳の機能は、基本的に
人間が生きていく上で欠かせないものです。

しかし、こうした事象においては、脳内での推定結果が
極端に単純化されたり、経験値・期待値だけで作り上げられた
妄想・想像であることも多いもの!

思い込み記憶だけを頼りにした結果、道や順番を間違える
場面に至ると、この機能が人間にとって、1つの弱点になる
ことも、よくわかります。

 

 

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目の不思議な仕組みにまつわるまとめ

私たちは、目から取り入れる光の刺激を構成して
脳で上下を補正したり、見えない部分を周りのサンプル情報で
補正しながら、目の前の景色を認識しています。

ゆえに、そもそも人間の目によって
現実世界をありのままに見て捉えられるわけではない
ということが分かりましたよね!

 

 

脳は、人が生まれた直後から、重要な働きを伴い続けているように
ダメージを受けると、あらゆる行動に対して
瞬間的にストッパーがかかるということ。

また、思い込みや推測ができる人間の脳や視覚の機能
良い効果を生むのと同じ確率で、勘違い・認識違いさせ得るのです。

 

 

トリックアートなどは、こうした人間の視覚・脳機能を活用した
シンプルな芸術であるとさえ言えますよね!

感動する部分、残念に思える部分と、それぞれに感じられますが
人間の視覚システムそのものは、常に見事な仕組みで働いていることを
ぜひ覚えておきたいところです。

 

 

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