結婚生活のヒント~円満な家庭を築く3つのポイントをご紹介~
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家庭を持つということ―結婚願望を抱く人にとって、何よりも憧れる
人生最大のイベントの1つですよね。
他人同士が夫婦となり、家庭を築いていくのは、奇跡である
と言っても過言ではない故に、長くながい人生の中では
決して楽しいことばかりではありません!
現代社会においては、結婚する夫婦の数だけ
離婚を選択する夫婦が存在することも、肝に銘じておきたいところ。
では、一体なぜ、結婚生活が上手くいかなくなるのか
また、円満な結婚生活を実現させるためのヒントは何なのか
―こちらの記事では、そんな疑問を紐解く内容をご紹介していきます!
結婚生活を、より円満な家庭を、パートナーと共に築くために
ぜひとも押さえておきたい3つのポイントをお伝えしていくので
最後までチェックしてみてくださいね。
ポイント1.「ありがとう」と言い合える関係を作る
パートナーと付き合って結婚し、新婚生活を迎えるまでは
お互いを思いやり、上手くいくことがほとんどです。
しかしながら、長く一緒に暮らしていく中にあってこそ
お互いの気遣いが、お互いにとって無意識の「当たり前」になってしまうケースが
実に多くなりがちなのが現実!
無意識のうちに、お互いの存在、お互いの気遣いが
「当たり前」のものとして認識し始めると、途端に夫婦関係に
ほころびが生じやすくなる、ということですね。
だからこそ、この「当たり前」と感じる部分に対しては
常に初々しい「ありがとう」を伝えるようにしてみましょう!
パートナーに対して、常に関心を持つように意識するだけで
「こんな事もしてくれている」と気づき合えるもの。
「ありがとう」という言葉は、夫婦関係のみならず
互いの家族や、家庭全体の風通しを良好にしてくれる、潤滑油です。
パートナーへはもちろん、自分たちの子どもや
お互いの親に伝える「ありがとう」も、俯瞰してみると
パートナーへの感謝に繋がる言葉になりますよね!
ポイント2.相手の良いところを素直に褒め・認める
素直に相手を褒めることは、大人になるほど
簡単そうに見えて、実は難しいアクションではないでしょうか?
人は、新しい生活に慣れると、目の前の環境に新鮮味を感じにくくなり
気が付くと、日常の「風景」と化してしまいます。
風景になると、目の前の存在が、環境の一部となり
焦点がぼやけるように、意識を向けにくくなるもの!
これこそが、初めにお伝えした「当たり前」
いわゆるマンネリ化に陥る、最大の理由であると言えます。
そうならないためにも、ぜひ覚えておきたいのが
「相手を褒める」―という処方箋です。
他人に褒められるということは、人の深層心理において
最もダイレクトに喜びや達成感を感じやすいもの!
子どもも大人も、小さな事を褒められるだけで
単純に「自分は認められている」という自己肯定に繋がります。
これは、どの状況、どの相手にも共通しているので
社会人の1人として、パートナーとして、そして家族として
それぞれの良い部分を引き出して褒め称え、認め合いましょう。
また、褒められた側はもちろんのこと、褒める側の自分も
人の魅力を見つけられるので、清々しい気分になり
家庭内にポジティブなエネルギーを循環させられます!
仮に表面上のお世辞であっても、その部分を実際に伸ばし合うことで
現実に落とし込める、ということですね。
新婚の頃や、付き合い始めた頃を思い出しながら
自分自身が最も知っている、本来のパートナーの素敵な部分に
改めてフォーカスしてみましょう!
そして、お互いが認め合う姿を通して
自分たちの子どもにも、教養溢れる認め合いの精神を
実践的に伝えてみてくださいね。
ポイント3.時にぶつかり合うことを大切に
結婚とは、元来、赤の他人同士が共同生活を送ることなので
意見の相違や不満が募るのは、まさに自然の摂理です。
同郷や幼馴染は言わずもがな、国際結婚ともなると
育ってきた環境が大きく異なる結婚生活。
人間ですから、不満がたまれば、苛立ちやストレスを溜めてしまいますが
それを続けるにしても、必ず限界は訪れるものですよね。
もちろん、問答無用で罵詈雑言が飛び交う激昂や
相手の心身を傷つける暴力は、時として犯罪にさえ繋がります。
しかし、お互いの気持ちを冷静な言葉としてぶつけ合うのは
円滑な夫婦生活、家庭環境を営む上で、必要不可欠な要素です!
すれ違っている状況や側面を認識し合い
まずはお互いの考えや気持ちを、1つずつ伝えることで
解決への前進や糸口に繋がりますよね。
ここで重要なのは、感情的になっているタイミングではなく
お互いが冷静な状況で、話し合うということ!
夫婦だけではなく、自分の親や子どもとのコミュニケーションでも
お互いの考えや気持ちを言葉でぶつけ合う光景は
至極ありふれたものですよね。
家庭こそ最小単位の社会とされる世界において
その中で規律を正し合いながら、切磋琢磨するわけなので
意見がぶつかるのは、不思議なことではありません。
家族の中でも、兄弟同士、夫婦同士、親子同士と
お互いに向き合う姿勢こそ、円満な家庭を築くコツではないでしょうか?
暴力や感情的な攻撃、人権を損なう暴言を使わずとも
不要な傷を負わせ合わずとも、理解はし合えずとも
本来、人と人は受け止め合えるものです。
まして、結婚生活におけるぶつかり合いの約半数は
忙しい中でも、相手を思いやるが故のケースが多いのも事実!
ぶつかった時こそ、普段できない深い部分まで
しっかりとお互いにフォローし合いながら
丁寧なコミュニケーションを心がけてみてくださいね。
結婚生活にのヒントにまつわるまとめ
ここまでご紹介してきた、結婚生活における3つのポイントについて
どれか1つでも、ヒントにしたくなる内容は見つけられましたか?
家庭を円満に築いていくためには、夫婦それぞれが
相手を思いやることが肝心であり、その上で関心を持つ事が
大切であるということが、よく分かりますよね。
お互いに感謝の言葉をしっかりと伝え合い
相手を褒め、認め合う中で生じる、小さな違和感や気持ちも
きちんと伝え合うこと。
このシンプルな3つのポイントこそが
結婚生活、そして円満な家庭を実現するためのファクターである
と言えるのではないでしょうか?
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