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パソコンとの出会い~社会人1年目、社会教育、プログラミング教育~

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筆者自身が大学時代の頃の話、初期のパソコン
校内に導入され始めた時代でした。

学科が異なっていたため、筆者自身がそれらに触れる機会は
ほとんどありませんでしたが、始めてそうしたシステムに触れたのは
教育現場へ足を踏み入れた、社会人1年目の時でした。

当時はパソコンそのものが、まだ普及に至っておらず
数十万円もの機器を購入し、成績処理プログラムを
パソコン自らに起動させる段階からのスタートだったのです。

 

 

筆者が社会人1年目の当時は、USBはおろか、フロッピーもなく
カセットテープへ、データの保存や取り込みを行っていました。

パソコンデータが入ったテープを、音源同様にラジカセで聴くと
「ピーゴロゴロピー」という、金属音が流れていた時代です。

こちらの記事では、筆者が社会1年目に出会ったパソコンから
社会教育で実際に使用したパソコン、そして
プログラミング教育への活用に至るまでの話をしていきます。

 

 

社会人1年目に出会ったパソコンの活用

パソコンとの出会い~社会人1年目、社会教育、プログラミング教育~

 

 

そもそも、パソコンではどのようなことができるのか―
初めてパソコンを購入した時点では、当時の専門雑誌などを参考に
できること探しを取り組みました。

筆者が出会った雑誌には、いわゆるプログラムが活字として
紹介されており、それらを読み取りながら、一文字一文字のアルファベット
入力していきました。

 

 

ようやく成績処理のプログラムが完成し
少人数ながら、子ども達の成績処理を試みました。

もちろん、デジタルであってもアナログな時代であるが故に
データの読み取りに失敗することもありましたが、平均値を出すなどの
基本的な処理はできるようになっていきました。

 

 

2020年現在でこそ、Excelなどに取って代わられた成績処理のプログラムですが
当時はまだBASICという言語で、1つずつ組む以外に選択肢が無かった時代。

システムのコマンドについて、筆者は雑誌から独学で学んだものの
当時の人力では、まだおおよそ、それらの応用には至らず
雑誌のプログラムを再現するのが限界値であったと言えます。

 

 

社会教育におけるパソコンの活用

筆者自身、社会教育の場に携わり始めると同時に
本格的にパソコンの活用が必要となる場面が増えました。

この時代には、小型のディスクであるフロッピーが開発され
データ管理も徐々に簡素化され、利便性が著しく向上していったと言えます。

成人を対象とした、当時のパソコン講座では
WordやExcelの大元である、ワープロ表計算の使い方が中心であり
幅広い世代から人気がありました。

 

 

一方、子どもである小学生を対象とした講座なども
この頃から着手され始め、文字と写真のカレンダー作りなどができました。

好きな写真を2枚程使い、そのデータで写真入りの年間カレンダーを作る
というシンプルな内容でしたが、子どもには有意義な体験の場でした。

時代がパソコンという、新たな道具を求めていたからこそ
反響も強く、需要が高まって言ったと言えるのではないでしょうか?

 

 

時を同じくして、同じ社会教育の場にいた同僚が
インターネットから言語ソフトをダウンロードし
新しいことができるソフトを開発していました。

音楽や音声、画像やビデオなどのデータが再生でき
処理のスイッチとして、ボタンを配置できるソフトです。

これを活用して、スライドショーやアニメーションを作る講座も
実施できるようになりました。

 

 

実用的なワープロや表計算のソフトを学ぶ人が大多数でしたが
その中には、自ら面白いことをしたい、物作りをしたい、という
価値創造を望む声が、実際にありました。

好きな音楽をBGMにし、写真とコメントが表示されるスライドショー
思い出のアルバム作りとして人気がありました。

 

 

また、傘を開く場面を撮影し、その動きのポイントとなる数枚の写真を選び
輪郭の位置データを基に、それらを線でつなぎ
絵を連続表示させ、パラパラ漫画のような、短編アニメも制作できました。

コマンドと数字に埋め尽くされる画面を知る者として
実物の動きを模して、実にリアルな動きを再現したその時は
パソコンを自由に駆使して楽しめる時代が来たことを、実感しました!

 

 

プログラミング教育が必修化となる時代

パソコンとの出会い~社会人1年目、社会教育、プログラミング教育~

 

 

2020年より、小学校において必修化されるプログラミング教育
これまでのパソコンの発展を証明する、1つの集大成です。

・完成済みのプログラムを真似て再現する時代
・各種のメディアデータを駆使できるようになった時代

この2つの過程を経たからこそ
プログラム自体を創造できる時代に入った
と言っても過言ではありません!

 

 

これからの時代は、高度情報化社会となり
世界中のビッグデータを基に、人工知能、即ちAIが
容赦なく幅をきかせる時代に突入します。

そうした世の中にあって、仕事を見つけ、生活していく子ども達には
機械のしくみを知り、使いこなしていく能力が不可欠です。

 

 

その素地となる能力を、小学校で学ぶというだけの話だからこそ
不用意に大きな期待をかける必要はありません

パソコンのプログラミングを通して、物事の処理の流れを理解し
各々の学習に生かす体験をする、というのが第一の目的です。

全家庭にパソコン学習の時間が確保されているわけでも
全員に共通のテキストがあるわけでもないので、あくまでも
今までの学校の教育活動の範疇で実践するところからの話です。

 

 

ただし、こうしたパソコンやプログラミングの学習は
どの時代においても、机上のみならず
実際にタブレットやパソコンに触れることが必要です。

経験値と、思考のみとは
どうしても経験値として、大きな差異や誤差が生じてしまうもの。

パソコンの便利さや、その仕組みの素晴らしさを感じて初めて
自ら進んで活用しようとする姿勢が育つ、ということですね。

 

 

パソコンとの出会いにまつわるまとめ

お伝えしてきた、筆者自身のパソコンとの出会いにまつわる話について
少しでも参考になる部分は見つかりましたでしょうか?

筆者自身、子どもの頃は、ダンボールや木を切って
工作をするのが大好きな性格でした。

工夫しながら、新しいものを作り出す、いわゆるものづくり
一定の魅力を感じていたとも言えます。

 

 

そんな自身も、社会人となって以来、仕事はもちろん
趣味のためとしてもまた、パソコンを常に活用しています。

パソコン本体の機能はもちろんのこと、扱えるデータ量も
実に大きく変化してきましたし、この先もより進化するものでしょう。

 

 

しかしながら、決して忘れてはいけないのは
これらのパソコン自体、全ては人間が作り出したものであるということ。

便利な機能を、利用し応用・活用させることは
パソコンの使命であると言えますが、そのパソコンやタブレットなどの
機械がメインになっては、本末転倒である、ということです。

パソコンとは、あくまでも、1人の人が1つの本筋の目標を達成する上での
道具としての位置づけである、という感覚を、何度でも再認識しながら
活用することが大事である、ということですね!

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