おやつの今昔!安さと面白さは昔の方が優っていた!
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今も昔も、そして大人も子どもも大好きなおやつは、普遍なものです。
しかし、昔の物の方が安く、色々な工夫が施されていたと思います。
そんな、おやつの今と昔を比較してみました。
今のおやつ
今のおやつを遠足のときの子ども達のお菓子で見てみました。
なめると舌に赤や黒などの濃い色が付いてしまうあめや
ロシアンルーレットのように3つのうちのどれかがすっぱいガムなどがあります。
また、長細いグミは昔からありましたが、
今は色々と食感も形も味も変化に富んだグミがあるようです。
シロップを入れて錬るお菓子も息が長いです。
チョコやポテトチップスなどのスタンダードなものは、相変わらずです。
キャラメルやヌガー的なものは、会社が限られてきたようです。
スーパーのお菓子売り場の種類は豊富ですが、
街にある小さな駄菓子屋さんでも小さなお菓子がたくさん売られています。
遠足のおやつの相場は、300円程度ですから、メジャーなものではなく、
色々と小さなお菓子を組み合わせて購入しているようです。
昔のおやつ
私が一番に上げたいのは、あんドーナッツです。
近所のお菓子屋さんで、1個10円で結構大きい物が売られていて、
我が家では長期休みのお昼ご飯としてよく食べていました。
こんな破格のドーナッツは今はどこにもありません。
ガムも色が3回変化したり、薄いですが10円で13枚入っているものなどや、
おまけもたくさんついていました。
おまけで記憶があるのは、吹くと毛糸が回るものや日時計の腕時計などです。
笛になるあめや五円玉の形をしたチョコ、
チューブ入りのチョコなど様々な工夫がありました。
タバコの形をしたキャンディーは、最近人気が再燃したというニュースを聞きました。
タバコ型で、紙をめくって食べる棒チョコもあったと思います。
今よりもキャラメルやヌガー的なものが種類が多かったように思います。
昆布の干した物や梅干しのお菓子など、和風のお菓子も結構ありました。
おはじき型の手につかないチョコは、今も昔もあります。
棒つきのあめやチョコは、今は流行っていないようです。
スナック菓子は、今も昔もありますが味の種類は昔は限られていました。
昔はカードやシールなどが付いているお菓子が多かったです。
麩菓子も昔からありましたが、味の種類は限定的でした。
種類が少なく限定的でしたが、美味しくて安定感のあるお菓子が多かったです。
おやつの工夫点
こうして見ていくと、それぞれに工夫点があって、子ども心をときめかせるものがあります。
しかし、安さや面白さは昔の方が優っていたのではないかと思います。
経済の発展が進み、インフレになり、そこからデフレになって、
物が安くなったとはいえ昔にはかないません。
物価の安さもありますが、昔の方が質が良くて安かったのではないかと思います。
また、面白いアイディアも昔の方が多かったと思います。
今は世の中自体が、健康安全志向が強く斬新なアイディアをよしとしない面があります。
斬新な味のアイスキャンディーは、余り売れません。
無難な味や食感が好まれる状況です。
昔は、女性の胸をかたどったアイスまでありました。
今だと女性蔑視だと苦情が出るかもしれません。
人気の人物やキャラクターのカードやシールが流行し、
お菓子そのものよりも目的がそちらに向くぐらいでした。
子ども達を熱狂的に引きつける力があったのです。
おやつの今と昔のまとめ
私の時代は、チクロ入りの粉ジュースを飲んでいたという問題有りの時代でした。
品質や安全性からいくと今の方が絶対に上だと考えられます。
また、栄養のバランスを考えていたり、野菜が混じっていたりするお菓子さえあります。
値段も高くなって高品質・味が良いおやつが増えていると思います。
でも、品質はともかく手軽な値段で面白いお菓子が昔はいっぱいありました。
今でも街の駄菓子屋さんでは少し売っていると思います。
家で食べるおやつも美味しいですし、食間の栄養補給になると言えます。
また、遠足では、おやつ交換が一つの楽しみでもあります。
互いに面白い工夫や味のおやつを分け合ったり交換したりします。
これがたまらなく楽しいものだと思います。
でも近頃では、アレルギーの問題がありおやつの交換を規制する向きもあります。
体の危険に関わることですから、やむを得ないところもありますが、
おやつの楽しいムードづくりから言うとちょっと残念な状況です。
外国のお菓子を現地で買ったり食べたりしたことはありますが、
日本ほど工夫されてバラエティーに富んでいるものはないでしょう。
昔の工夫する精神、遊び心を大切にして、
子ども達にとって夢のあるおやつを是非たくさん作り出してほしいです。
おやつは、体力の補給にもなりますが、
対人関係の改善や交流を促してくれる大切なアイテムです。
子ども達の少ないお小遣いでも買えて、友達と一緒に食べていたおやつは、
友達とのかけがえのない思い出と共に心に刻まれています。
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