6月の旬な物をご紹介!6月が旬の花や食べ物、行事などをまとめてご紹介!
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あなたは、6月の旬なものが何かご存知でしょうか?
季節を感じることが出来る旬のもの知っておくことはとても良いことですよ。
何故なら、
お花なら1番綺麗に咲く時を楽しむことが出来ますし、
食べ物なら1番美味しく食べられる時期を知るが出来ます。
そして、季節ならではの行事は
その季節にしか楽しめない貴重な体験が出来ることにも繋がっています!
四季折々のものを楽しめる日本に住んでいるからこそ、
旬のものは知っておいて損はないと思いますよ。
今回は6月の旬なものを、お花、食べ物、行事に分けてご紹介致します!
6月に楽しんで欲しい旬のものを沢山ご紹介致しますので、是非参考にして下さいね。
6月が旬なお花は?
まずは、6月が旬のお花をいくつかご紹介致します。
・アジサイ
…6月から7月にかけて旬をむかえるアジサイは、
梅雨の季節に色鮮やかな紫色や青色の美しい花を咲かせるお花という印象を
お持ちの方が多いのではないでしょうか?
実は、アジサイの花びらに見えている部分は、萼の部分が大きく発達したものなのです。
とは言え、6月に鑑賞しておきたい美しい花であることに変わりはありませんね!
・薔薇…5月から秋にかけて花を咲かせます。
贈り物の定番でもある薔薇の旬は5月から6月だと言われています。
花色の種類は、赤色、ピンク色、黄色、オレンジ色、青色、紫色、白色など種類が豊富です。
花色ごとに花言葉が違うのも特徴の1つです。
贈る相手に合わせて薔薇の花色を選んでプレゼントしましょう!
・ラベンダー…5月から7月にかけて花を咲かせます。
ラベンダーと言えば、紫色の花色が印象的なお花ですが、
実は淡いピンク色や白色の花も咲かせるお花なのです。
非常に良い香りを持つお花でもあることから”ハーブの女王”と呼ばれています。
・アマリリス…5月から7月にかけて花を咲かせます。
花色の種類は赤色、ピンク色、黄色、緑色、紫色、白色など種類が豊富です。
花言葉は「輝くばかりの美しさ」「おしゃべり」など。
「おしゃべり」という花言葉の由来は、
アマリリスの花が横向きに咲き、隣の花とお喋りしているように見えるからだそうです。
・カスミソウ…5月から7月にかけて花を咲かせます。
主役の花を引き立たせるように花束でふんだんに使われることが多い
カスミソウの旬は6月です。
花言葉は「清らかな心」「幸福」など。
カスミソウは、白色のイメージが強いお花ですが、ピンク色の花を咲かせるものもあります。
上記でご紹介したお花以外にも、
百合、カラー、アンスリウム、クチナシ、スターチスなどは、6月が旬のお花になります。
6月が旬の食べ物は?
続いて、6月が旬の食べ物をいくつかご紹介致します。
・ピーマン…ピーマンの旬は6月から9月となります。
ハウス栽培もされている野菜なので、通年で市場に出回っているため、
あまり旬を意識することは少ない野菜ではありますが、
露地栽培されているピーマンの収穫時期である6月から9月頃のピーマンが、
最も美味しい時期だと言われています。
・キュウリ…キュウリの旬は6月から9月となります。
キュウリもピーマンのように通年で出回っている野菜ですが、本来の旬は夏となります。
6月頃から露地栽培されているキュウリは
ビタミンCがハウス栽培の2倍の量が含まれているので、
この時期のキュウリは積極的に料理に取り入れていきたいですね!
・さくらんぼ
…さくらんぼの旬は種類にもよりますが、大体5月後半から8月初旬までとなります。
さくらんぼの種類の中でも特に日本で知名度が高く、生産量も多い佐藤錦の旬は
ちょうど梅雨の時期でもある5月後半から6月頃だと言われています。
・ライチ…国産のライチの旬は6月から7月となります。
国産のものは収穫時期が非常に短いです。
ライチは、基本的に中国や台湾から輸入される果物ですが、
海外から輸入されるライチの旬も4月下旬から8月上旬までと短い期間になりますので、
6月中に是非食べておきたい果物の1つと言えるでしょう!
・マンゴスチン…マンゴスチンの旬は5月から7月となります。
マンゴスチンのほとんどはタイから輸入されたものです。
南国のフルーツであり、”果物の女王”とも呼ばれています。
最大の特徴は、未だに日本で栽培が成功していない果物であるという点です!
貴重な果物なので、食べる機会がある時は美味しく頂きましょう!
上記で紹介した食べ物以外にも、
オクラ、パプリカ、鮎、キス、トビウオなどが6月が旬の食べ物となります。
また、6月はベリー系の果物の多くが旬をむかえるようです。
6月を代表する行事は?
最後に、6月を代表する行事をいくつかご紹介致します。
・父の日…6月を代表する行事と言えば、やはり父の日は外せませんね!
6月の第3日曜日に制定されている父の日は、
日頃家族の為に働いているお父さんへ感謝の気持ちを込めて、
手紙やプレゼントを贈る日ですね。
ちなみに、日本ではあまり馴染みのない習慣ですが、元々父の日は5月の母の日にならって、
父親に白い薔薇を贈ったことから始まった行事なのです。
・ジューンブライド
…6月と言えば、花嫁の憧れであるジューンブライドを忘れてはいけませんね!
ジューンブライドは、
ヨーロッパで「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」という古くからの言い伝えから
日本でも広まった文化ですね。
元々、6月の日本は梅雨の時期でもある為、
結婚式を行うカップルは非常に少なかったそうです。
ジューンブライドが広まったおかげで、
6月にも結婚式を行うカップルが増えたことは喜ばしいことですね!
・衣替え…6月は季節が夏に切り替わる時期です。
この時期に衣替えを行う人は非常に多いのではないでしょうか?
冬、春のコートや洋服を丁寧に片付けて、夏の洋服と一気に交換する衣替えは、
なかなか大変な作業ですよね!
でも、6月の衣替えは夏の訪れを実感する機会でもありますし、
四季のある日本で生活している人にとっては、年に2回の欠かせない行事だと言えるでしょう。
6月の旬な物をご紹介!6月が旬の花や食べ物、行事などのまとめ
6月が旬のお花や食べ物、6月を代表する行事をいくつかご紹介致しましたが、
あなたが気になった6月の旬なものはありましたか?
是非、今年の6月は旬のものを沢山見て沢山食べて、
多くの体験をしてみて頂けたら嬉しいです。
その季節だからこそ楽しめるものを沢山知って、日本の四季を満喫しましょう!
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