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算数が大好きになった理由~子どもを算数好きに近づける方法~

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学校教育において、様々ある教科の中でも
努力が点数となって、成果に出やすいのが、算数

なぜ努力すると点数が取れるのでしょうか?―
それは、センスや思慮深さを問わず、練習量を基に
実力を伸ばしやすい科目だからです。

数多くの問題を経験し、正解にたどり着く
経験を積み重ねることで、実力が伸び、自信が付きます。

 

 

また、算数は出題パターンが決まっているので
1つでも多くのパターンに取り組み、「この問題は経験したことがある」
と感じられれば、攻略しているも同然。

こちらの記事では、子どもを算数好きに近づけるための
重要な3つのポイントをお伝えしていきます!

 

 

具体物と半具体物と数字の関係を理解する

算数が大好きになった理由~子どもを算数好きに近づける方法~

 

 

算数は、国語や他教科と同じように
日常生活に問題を置き替えられる、実用的な教科です。

例えば、買い物での中では、引き算やかけ算
を実践できる場面がありますよね。

身長や体重を量って、昨年の自分と比べる場合も
引き算や足し算の実践があります。

 

 

こうした置き換えは、日常生活の中に存在する
算数の問題として、「具体物」で説明できるのです。

例えば、りんごが4個あり、1個食べるという問題を考える時、
りんごは具体物です。

この計算を考える時、りんごをタイルやブロックに置き換えると
これらは「半具体物」になります。

そして、そこから「4-1」の式を立てるのですが
本来、この数字だけの式は、最も抽象的なもの。

 

 

だからこそ、具体物を半具体物に置き換え
さらに数字に置き換えて、抽象化し、そこから問題を解く
というのが、算数ならではの流れであると言えます。

また、数字や式だけで理解できない場合
それをブロックにし、りんごなどの具体物で考え直す
逆方向の思考も活用するケースがあります。

このように、双方向から考えられる力、複合的な視野の拡大
理解力の向上によって、算数の力を伸ばすもとになっていくのです。

 

 

繰り返しの練習を楽しむ気持ちが大切

無味乾燥な計算問題に、数多く取り組めるのであれば
計算手順を理解し覚え、スキルも向上します。

また、算数独特の言い回しがある文章題
数多くチャレンジすることで、解き方のパターン化ができ
正解率が高まります。

 

 

さらに、数多くの問題に取り組んだ上で
それらを確実に正解体験で終わらせる必要があります。

中途半端に分からないままにしたり
解説書を見て理解したつもりになっているだけでは
本当の実力はまずつきません

自分の力で正解に辿り着いてこそ、正解体験であり
それを繰り返して経験値を上げ、類似問題に対処できる実力がつく
ということですね。

 

 

意味や理由を説明できる真の実力を得る

算数が大好きになった理由~子どもを算数好きに近づける方法~

 

 

この数字の意味は何か、この式の意味は何か
また、この文章題や図・グラフ等の意味は、などの
いわゆる説明ができることで、本当の力を育みます。

問題そのもの、そして回答を、人が納得する理由として
説明できれば、その問題を深く理解したと言えますよね。

それができない、或いはあやふやな段階では
真の実力とは言えません

 

 

昨今の全国学力テストでは、こういった説明力・分析力・理解力
が求められているのです。

自分の考えた方法や理由を、人に説明できることで
その説明が認められる嬉しさはもちろん
自信を持てるという意味では、算数好きの原動力になります。

 

 

お子さんを算数好きにする方法のまとめ

ここまでご紹介してきた、子どもを算数好きに近づけるための
押さえておきたい3つのポイントについて
少しでも、今後の参考にしていただけましたでしょうか?

筆者が小学校低学年だった頃、先生にある文章題の宿題を出され
一晩試行錯誤した挙句、自分のやり方をノートにまとめ
翌日の授業で、黒板を使いながら、問題を解きました。

筆者の説明を聞いて、先生は素直に褒めてくれたおかげで
自信につながり、算数好きにさせてもらえたのだと実感しました。

 

 

多くのお子さんも、数の捉え方を理解し
繰り返しの正解体験を行い、他者に対する説明力をつけることで
学力向上に伴い、算数が好きになる、と言えます。

こちらの記事を1つのヒントにしながら
ぜひあなたも、お子さんと一緒に、算数の正解体験を
培ってみてくださいね!

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